最新刊紹介

研究紀要解放研究とっとり第10号 (2008年2月発行 A5版 1,200円)

史料紹介 藩政資料「御目付日記」にみる部落とその周辺(一)   宇田川 宏 

舞鶴市新部落形成解放への主体形成(二)
     ~鳥取県移住者子孫からのりを中心に~      國歳 

同和教育の源流を求めて 郷土の同和教育史(二) 
    融和教育
(戦前の同和教育)の部
              山本   
      

三明寺の歴史を探ねて              (財)鳥取県部落解放研究所

鳥取県人権救済条例と歴史認識 ~部落史研究の視点から~      新井 宏則

「ハンセン病問題を学ぶ」 ~その途上に思うこと~         林  光宏

実践報告】

「人権の街づくり」尚徳中学校区いきいきフェスタ                                   ~出会い ふれ合い 認め合い~               長谷川 

仲間の力を信じて ~ぼくらは皆と一緒に人権劇がやりたいです~      野嶋 賢二

鳥取三洋電機(株)の取組                                   森本   


部落問題学習資料26
「寝た子を起こすな」を克服するために
 (A5版 24ページ 頒価 200円)
 はじめに

1.『人権意識調査』・『実態調査』・『県民意識調査』より
  (1)部落問題をめぐる意識の変化  
  (2)部落差別の現状
   (3)結婚における「身元調査」と忌避意識        

2.「寝た子を起こすな」論に関連して
   (1)「寝た子を起こすな」論の現状 
   (2)「寝た子を起こすな」論の誤り
        ①前提が成立しない                
        ②歴史的事実から              
     
③自分自身のことになれば          
        ④ふるさとを語れなくさせているものは  
        ⑤実践の成果から  
   (3)「寝た子を起こすな」論をめぐる意識  
   (4)原因と結果を逆転させてはいけない      

3.差別解消に向けて
   (1)部落問題との出会いと学習   
   (2)知識と意識 
  (3)差別解消への行動化に向けて 

   (4)自らの課題となる学びを 
   (5)自らの課題として     
  
  おわりに         

研究紀要
解放研究とっとり第9号 (2007年2月発行 A5版 1,200円)

明治弐年橋郡村々血判人寄場帳                 宇田川  

近代の取県食肉産業部落                   田中       

舞鶴市新部落形成解放への主体形成(1) 

 ~鳥取県移住者子孫からのりを中心に~      國歳 

郷土の同和教育史融和教育以前~              山本         
DV被害者支援現場からえる女性人権   女性子ども民間支援「みもざの

下榎隣保館ねて                    (鳥取県部落解放研究所 

 【実践報告】

差別と闘っている人たちのぼう

~「円通寺人形芝居保存会のみなさんとの出会いして~     伸子 輝夫

いのちのあたたかさを感じあえたら                岡村 

・JR西日本米子支社における同和問題人権問題取組        桑原 満夫  


部落問題学習資料25
「差別の現実から深く学ぶ」とは? ‐
  (A5版 24ページ 頒価 200円)
        

はじめに
                     

1.「差別の現実から深く学ぶ」とは?       
 
 ①この原則の「差別の現実」とはどういうことだったのでしょううか?  
 ②「だれ」が学ぶのでしょうか          

 ③「教えることは学ぶことが前提である」            
 ④差別の現実」とはどういう意味なのでしょうか、「なに」を学ぶのでしょうか?
 ⑤この原則の原点「識字運動」

  トピック「寝た子を起こすな」「部落責任論」への考察
    

2.全同教はなぜ、「差別の現実から深く学ぶ」と提起したのか
 
 ①融和(主義)教育と同和教育
 ②「同和教育白書運動」
 ③「差別の現実を明らかにし」から差別の現実から深く学ぶ」へ

3.差別の現実から深く学べているか                
 
 ①「差別の結果(現象など)を知ことにとどまってはいないでしょうか?
 ②「差別の結果」すら見ようとしない実態がありはしないでしょうか?
 ③「異質な他者(少数者)」を通して無意識の中にある「差別性」を問い続ける    


4.自らの解放のために
                   

おわりに    

講演記録集
 
「差別の現実から深く学ぶ」とは
       小西 清則(前全同教委員長) 
 
      
(2006年11月発行 A5版 200円) 
はじめに
1 「差別の現実を明らかにし……」から「差別の現実から深く学ぶ……」へ 
○第16回研究大会                         
 
○第17回研究大会

2 差別の現実を明らかにし、そこから学ぶこと

(1)差別の現実を明らかにすること

(2)差別の現実から深く学ぶこと

(3)新たな現実を的確にとらえ、これに対応する取り組みを創り出すこと

3 被差別部落の現状 ―福岡の取り組みから―

(1)生活実態

(2)学力と進路

(3)被差別部落に対する社会意識

4 被差別部落をとりまく全体の状況

(1)新たな生活困難層の増加

(2)就学支援を必要とする子どもたち

(3)家庭の経済力の悪化がもたらすもの

5 部落問題を解決していく教育の営みを通して、人権社会の構築を―同和教育を教育の普遍として全体化する課題―

(1)同和教育の教訓

(2)
同和教育の普遍化と全体化に向けて
(3)
自己決定、自己実現、社会参加の保障に向けて

(第9回部落解放の集い 2006年8月26日 鳥取県立倉吉体育文化会館)



部落問題学習資料24
「自らの課題とは?」-識字運動を通して考えてみましょう ‐
  (A5版 24ページ 頒価 200円)
はじめに                             

1.「自らの課題」とは?~識字運動を通して考えましょう~       
(1)識字運動とは  
(2)識字運動のねらい          

(3)「字をしらない人」の自らの課題とは?            
(4)「字をしっている人」の自らの課題とは?     
2.字をしっている人のあいまいな「自らの課題」のとらえとは?
 (1)識字者が非識字者の課題を「自らの課題」ととらえてしまっていること
 (2)字をしっている人が、「字をしらない人を無意識に差別している」と気づいていないこと
3..識字運動で大切にされてきたこと                 
(1)字をしらない人が、字をしることによって、自分や社会をとらえ直すこと    
(2)字をしっている人たちが、自分や社会の差別性を問うこと    
4.国際的な識字の取り組み                   
(1)パウロ・フレイレと識字運動                  
(2)ユネスコの取り組み                  
(3)国際識字年(1990年)                      
(4)国連識字の10年」の取り組み(2003~2012年)              
5.自らの解放をめざして                     
(1)「奪われた文字」を与えても差別関係はなくならないと考えましょう
(2)「自らの課題」の2つのとらえ方を整理しましょう
 
(3)自分の生活を振り返ることを通して考えてみましょう          
おわりに                      
講演記録集 竹田の子守唄ー名曲に隠された真実ー 藤田 正(音楽プロデューサー) 
 
(2005年11月発行 A5版 200円) 
 目次
 はじめに
 「在所」をキーワードに
 解禁?放送メディアの再評価
 被差別部落に生まれて
 「おふくさんの子守唄」から・・・・
 発端となった「橋のない川」の舞台音楽
 赤い鳥がレコード化
 「竹田」を探して
 OA(オン・エア)不可の理由
 「ソニー」のこだわり
 現地に行って、気づくこと
 二つの子守唄
 女性の労働歌第一号
 「あやし」と「嘆き」を含む歌
 「竹田こいこい節」とラップ・ミュージック
 子守唄が部落に残った理由
 まだも竹田のもんば飯
 おわりに

部落問題学習資料23
「人権教育とは何か?」-同和教育を原点として考えてみよう ‐
  (A5版 24ページ 頒価 200円) 
 目 次
1.同和教育の歴史
 (1) 戦前の先駆的な取りくみ
 (2) 全同教の結成と鳥取県同教(八頭郡同教)の加盟

 (3) 部落問題を中心にした同和教育
 (4) 同和教育の普遍性の確立
 (5) 同和教育の全国交流
 (6) 同和教育と「人権教育のための国連10年」

2.同和教育の思想(考え方・とらえ方・ものの見方・生き方)
 (1) 「差別の現実から深く学ぶ」
 (2) 「教えることは学ぶことが前提である」
 (3) 「今日も机にあの子がいない」
 (4) 「事実と実践」
 (5) 「子どもが検証軸である」
 (6) 「運動との連携を!」
 (7) 「社会的立場の自覚学習」
 (8) 「同和教育の総和は進路保障である」
 (9) 学力保障と「学ぶ意志」
(10) 「進路保障は就学前から」
(11) 「差別は個別に現れる」
(12) 「最もしんどい子によりそう」
(13) 「家庭訪問の重要性」
(14) 「非行は宝である」
(15) 「自らの課題」
(16) 「全教科全領域」

3.人権教育は同和教育であると考えてみよう

部落問題学習資料22
「差別とは何か?」-今一度、原点を考えてみませんか?ー 
      
(A5版 24ページ 頒価 200円) 
 【掲載内容】
 
はじめに
 
1.差別とは何か?(14ページ)
   「くくりの問題、行為の問題/差別は差別者の都合によって行われる/
   どのように差別となるのか?/「差別の行為」と「差別の実態」/
   人権侵害と差別をつなげる/いじめは差別なのか?/区別は差別なのか?/
   差別は関係の問題であること

 2.「なぜ、人は差別するのでしょうか?」(4ページ)
   差別は差別者に「利益」「安心」「いやし」をもたらす/
  
 誰かを排除することで、「自分たちの集団の結束力を高める/
   現実には、無自覚に差別をしている/無自覚に差別をさせられる/
   無自覚に差別を支えている

 3.自らの解放をめざして(3ページ)
   差別は、一人ひとり「自分の問題」であること/
   重要な意味を与えてくれる他者との出会い/ 
   自分を取り巻く、差別関係に気付く/差別の人間関係から解き放たれること/
   「差別を生み出す文化」を「差別をなくする文化」にしていく/しっかり自己判断すること/
   差別を許さない社会「くくり」を形成する

 おわりに 

 【本文より】

ポイント「差別とは、ある個人をある『くくり』に属するとして、不利益・被害を生じさせ、にもかかわらず自分の行為を正当化する行為である。」
 差別とは、Aさんの知っている「くくり(注)の中にBさんをおいて、そのBさんに対して不利益や被害を与え、正当化する行為のとですつまり、基本的に、差別とは個別具体的な事タとしての行為であることをおさえておかなければなりません
 また、「くくり」にはさまざまなものが際限なくあり、際限なくつくり出されます。  
            ()
 この学習資料では、基本的には「差別の行為」に焦点を当てて内容を構成しています。        ()カテゴリー、範ちゅうのこと。

       (部落問題学習資料22  4,5ページより

 ⑩研究紀要 解放研究とっとり 第8号 (2006年3月発行 A5版 1,200円)

・八橋郡西構の部落史に学ぶ~近世後期から戦後解放運動まで~
                            岸田 和久

・「障害」者問題を人権問題に              森脇 正
・解放劇「夜明け」の活動を通して      ㈶鳥取県部落解放研究所     
・鳥取県人権意識調査の結果について
                   鳥取県総務部人権局人権推進課

・何も変わっていなかった~そこからが始まりだった~
                     中村 登貴子・米原 宏和

・仲間そして地域を見つめて
 ~地区進出学習会での仲間づくり活動を通して~     足立 弘道

・人権弁論の取り組みから…同和教育をどうとらえるか
  ~生徒どうしの確かなつながりの中で~        森脇 宏

・オムロン倉吉㈱の取り組み               生田 均

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