No.10

本日の例会
2004年9月14日(火) 第2158回
ロータリーソング 喜び分かつ
献 立 100万ドルミール
委員会事項 結婚記念日御祝
卓 話 会員増強委員会

次週の例会
2004年9月21日(火) 第2159回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献 立 和食
委員会事項 創業記念日御祝
卓 話 小林弘尚さん 植田哲朗さん


先週の例会
2004年9月7日(火)
会長挨拶
 今月9月は親世代のための月間です。
 従来の青少年活動月間を1996〜1997年度・ジアイRI会長が新世代のための月間に改められ、現在に至っております。
 ロータリーは従来より、青少年奉仕を重要な活動としてとらえてきました。言うまでもなく、次世代をになうのは、青少年であります。そして人間形成の時期は胎児から幼年時が最も大切な時期とされております。
 そこでジアイ会長は従来の14才からの対象を0才から30才に変更拡大されました。
 わが国の場合少子高齢化社会に伴い、新世代の人達がになう責務はますます大きくなってまいります。
 私達は、ロータリアンとして、新世代の人々の未来をより良くするためには、何が出来るかを真剣に考え、行動に移すことが必要となるわけであります。
幹事報告
(到着文書)
1.ガバナー事務所
 @地区会員増強セミナー出席に対する礼状
 A2005年スペシャルオリンピック協賛依頼
2.延原ガバナーエレクト事務所
 次年度地区運営のため、資料(クラブ活動運営 計画書2期分)並びにアンケートの提出依頼
(例会変更)
 (1)倉吉東 9/16(木)移動例会 受付定刻事務局
 9/23(木)休会 受付なし
 9/30(木)夜間例会(公式訪問) 受付定刻事務局
 (2)倉吉 9/28(火)→9/30(木)に変更
 受付定刻事務局
 (3)倉吉中央 9/29(水)→9/30(木)に変更
        受付定刻事務局
 (4)米子南  9/27(月)→9/24(金)公式訪問
       受付定刻定例会場
 (5)米子中央 9/23(木)休会 受付なし
(週報)
 鳥取RC 鳥取西RC
(当クラブ連絡事項)
 @森本美明さん 出席委員会を予定
 A例会後 理事会
入会式
 森本美明さん(54才)
 森本興産(株)社長
 趣味 旅行
 推薦者 小原 誠さん 霜村哲男さん

委員会報告
◎出席率報告
 9月7日 会員68名中 欠席10名 85.29%
 8月19日 補正後 欠席7名 出席免除13名 87.04% 
◎誕生日御祝
 福石幸市さん 大羽孝義さん
ビジター
 鳥取RC 八村輝夫さん 吉岡昭義さん
 鳥取西RC 岸本 潤さん
メークアップ
 8/25智頭RC   花原 俊さん
 8/30鳥取中央RC 前田清介さん
 9/2鳥取RC   田中英教さん
 9/3鳥取西RC  中山 勇さん
 9/6鳥取中央RC 尾崎英篤さん
スマイル報告(本日20,000円 累計233,000円)
岸本 潤さん(鳥取西RC)お世話になります。
牧浦繁雄さん 森本さんの入会を祝して。
太田垣清さん 今日は学生に意見発表の機会をいただきありがとうございます。
竹田達夫さん 森本さんの入会をお祝して。
霜村哲男さん 森本さんの入会を歓迎いたします。
小原 誠さん 森本美明さんの入会をお祝いして。
古川郁夫さん お休み気分で行ったポーランドで、しっかり勉強させていただきました。
前田清介さん @決算を何とかクリアーしました。A記念すべき佳き日です。感謝感謝
早川慶子さん ちょっと良い事がありました。二科展に5回目の入展をしました。
中山 勇さん 卓話でお話した神社前の田に(5枚の内4枚)イノシシが入り遊んでいます。また他の田は、前回の台風で横になりました。その内芽が起き上って来ると思うと。昨年は人的不作、今年は自然不作。
尾崎英篤さん 創業記念日
早退2件
青少年奉仕委員会事業「青少年の声」
奥山 望さん(鳥取社会福祉専門学校2年)
 私が介護士を志したキッカケは、中学3年生の時にある施設へ初めてボランティアに行ったときの経験にあります。そこである男性利用者の方が手首、足首を紐でベッドの柵に結ばれている姿に疑問を感じ、先輩の介護士の方に率直に述べたところ、「私もなぜ拘束をするのか分からない。私たちは利用者の方にとって一番良い方法を模索しているの。あなたにも良い考えがあったら教えてね」と言われ、そのとき「利用者が何を求めているのか」に気付くことが出来る介護士になろうと決意したのです。
 その後いろいろなボランティアに携わりましたが、高3の春からは、介護老人保健施設のデイケア(自宅介護)のボランティアを継続的に行っています。毎回とても楽しく面白く、たくさんの学びがあり、充実しています。
 専門学校に入学してからは、これまで以上に専門的知識を持ってボランティアに臨んでいるので、介護技術の向上・改善につながり介護に対する意識をしっかりと持つことが出来るようになりました。
 また今では利用者の方々の笑顔を見るたびに、「介護士を志して本当に良かった」と感じます。利用者の方々の笑顔は本当に最高です。
 私は自分の生まれ育ったこの鳥取で、毎日元気で笑顔の絶えない介護士になりたいと考えています。
影井裕美さん(鳥取社会福祉専門学校2年)
 私は中学生の頃から福祉関係の仕事に興味を持ち、多くのボランティアに参加して来ました。様々な関わりの中で、「ありがとう」と声をかけてもらえ、「私でも人の役に立てるんだ」と、とても喜びを感じて、介護の仕事をしたいと思うようになりました。
 その気持ちがはっきり「介護福祉士になりたい」という思いになったのは、高3の春から、ある介護老人保健施設のデイサービスで始めたボランティアがキッカケです。
 デイサービスとは、利用者の方が週に何回か施設に通ってこられ、入浴、食事、レクリエーションなどのサービスを受けられるものです。私は利用者の方の輪の中に入って絵を描くのですが、その絵を通じて様々な会話が溢れ、笑顔も溢れてくることに、とても喜びを感じています。本当に利用者の方の笑顔や言葉はとても励みになります。
 「よりよい介護」を行うには、まず利用者の方との信頼関係を築くこと、そして他のスタッフといかに連携していくか、だと思います。私は利用者の方に心から満足してもらえる介護が出来る、「かけがえのない存在」「いなければ困る存在」と思われるような質の高いケアを提供できる介護福祉士になれるよう今後とも努力していきたいと思います。
(担当 坂根 徹)


今週の句
 折返えす夏至の朝の陽の高さ
 焼きつくしミグ去り転進蟻の列
 木下闇若葉マークや袮宜朗々
 初手当孫の見立てのアロハシャツ
  大田やす緒