No.26

本日の例会
2005年1月25日(火) 第2174回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献 立 和食
委員会事項 出席表彰
卓 話「ふるさとの良さと美しさ」
アトリエ小学校  主宰 福田典高 氏

次週の例会
2005年2月1日(火) 第2175回
君が代・奉仕の理想
献 立 米山ミール
委員会事項 誕生日御祝
卓 話 坂根 徹さん
※例会終了後定例理事会3F高砂の間


先週の例会
2005年1月18日(火)
会長挨拶
 今月1月は、ロータリー理解推進月間となっております。
 1988年、当時のR.I会長のワイス・アピーさんが「最近ロータリーについての勉強が足りないので、何か一つのキッカケをつくって、ロータリーについての認識を深めてもらいたい」と言ったことで始められたものであります。
 僣越ではありますが、私共会員でありながら、ロータリーの哲学を学ぶといった恩恵に浴していない方も或いは有るかも知れないと思ったりもします。
 そこで私達がロータリーを理解する最も手っ取り早いものとして、「ロータリーの友」が有ります。
 この友は、ロータリーについて多岐にわたっての情報が記載されております。ベストセラー誌でありながらその読書率が10%前後でしかないといった残念なデータを聞いたことがあります。
 皆さんも是非お読みになって、ロータリーへの一層の理解を深めていただきましたらありがたいと思っております。
幹事報告
(1/11理事会報告)
(1)第38回勤労学生表彰式は平成17年2月8日例会時実施 鳥取西高校通信制3名
 定時制2名 鳥取湖陵高校定時制2名
(2)創立記念夜間例会につきましては、会員の中から数名スピーチをお願いすることとなりましたので、ご協力をお願いします。
(3)会計半期報告については、次週会計より報告致します。
(到着文書)
1.国際ロータリー @国際ロータリー並びにロータリー財団2003〜2004年度年次報告 Aザ・ロータリアン誌1月号
2.全日本RYLA大会実行委員会 ホームページ立上げ案内
3.ブラジルのロータリアン、アレシャンドレ・シュエイリ(元交換学生ネト君のおじさん)ブラジルイバイチ市のロータリークラブ発行誌とバナー
4.週報 岡山、岡山西、岡山城RC
5.月報 岡山西RC
(例会変更)
鳥取西RC 1/28休会 ビジター受付なし
委員会報告
◎出席率報告
1月18日 会員68名中 欠席15名 77.94%
12月21日 補正後 欠席4名 出席免除13名 92.73% 
◎結婚記念日御祝
 河野二朗さん 小川祐市さん
◎創業記念日御祝
 森下耀雄さん 谷口昌弘さん 早川慶子さん 松田恭子さん
ビジター
 鳥取RC 三橋 明さん
メークアップ
 1/12倉吉中央RC 原田克巳さん
 1/17鳥取中央RC 山本潤一さん
 田中 彰さん 松下栄一郎さん
 坂根 徹さん 田中和夫さん
 原田克巳さん 西尾昌宜さん
 山田雅文さん 千金周一さん
 森下耀雄さん 福本 登さん
 山根敏男さん
スマイル報告(本日26,000円 累計635,300円)
牧浦繁雄さん 宮川さん久しぶりの卓話ご苦労様です。
宮川敬学さん 本日は駄弁を弄します。
中村辰夫さん @新年会欠席したのでA12月創業記念日
河野二朗さん 
小川祐市さん
結婚記念日
森下耀雄さん 谷口昌弘さん
早川慶子さん 松田恭子さん
創業記念日
田中 彰さん 誕生日
山本潤一さん 12月創業記念日

卓話「東京幽学5年半」
宮川敬学さん
 毎週東京に通い宗務をこなしてきました。
11年7月に曹洞宗の人事部長を拝命しました。
7部から構成され、他の6部に属さない仕事は全部人事部に集まる。3年半にわたり、イスに座る仕事を続けたが性に合わなかった。
 政党とのつき合いは印象深かった。自民党は公明党と連立の為疎遠気味となり民主党にはよく出入りした。
 中国への訪問も多かった。宿舎の出入口には銃剣付ライフルの衛兵が居り、気楽に夜間外出する気になれなかった。
 「中連部」という権限の大きな相手だった。
道元禅師の居たニンポーのテンドー寺は食事の介律も厳しい。
靖国神社と戦没者の問題は宗派でまとめる事は困難だ。靖国神社は出兵者をまつっており、敵味方合祈の考えは含まれていない。戦後処理については課題が多い。
 布教課の仕事で米国へも行った。受戒法要にあたって熟語の概念を伝えるのは至難だった。最後はノミニケーションが有効だった。
坐禅に参加するのは日系人は少く、ほとんど非日系人だった。
ハワイの仏教は曹洞宗の特色がうすれ、汎仏教に近づいていた。
 ペルーは治安が悪い所。水も悪くパチャカマで坐禅だけしてきた。法話の通訳もクセがあった。時間にはおうような所だった。
(担当 松下栄一郎)


今週の句
 年つまる四ッ目垣組み竹匂ふ
 極月の倒木を伐る山深し
 不揃の箸を削りて年用意
長石 暢二