No.36

本日の例会
2005年4月12日(火) 第2184回
18:00〜
ロータリーソング 我等の生業
献 立 パーティー料理
委員会事項 結婚記念日御祝
IDM「会員増強・退会防止」

次週の例会
2005年4月19日(火) 第2185回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献 立 米山ミール
委員会事項 創業記念日御祝
卓 話 「決戦2009結線」 福本 登さん

先週の例会
2005年4月5日(火)
会長挨拶
 四月になり、学校や官公庁は新年度となりました。
 桜は、まだ、つぼみのようですがこの暖かさでまもなく開き始めると思われます。
 先般、新入会員、女性会員を中心としたIDMが開催され、20人近い出席を得まして、有意義なIDMとなりました。ありがとうございました。
 さて、21世紀最初の国際博覧会であります愛知万博が3月25日から始まりました。初日の入場者数は万博協会予想の8万人を下回り、約4万3000人とのことでした。
 この日は雪もチラホラする冷え込みもあり、加えて、初日の混雑を控えたなと言われております。ただ最終時には1500万人の入場者数を予定しているようであります。
 報道によりますとシベリアの永久凍土から発掘された「マンモス」を展示する会場は、大変な人気館になっているようです。
 ところで一番最初の万博は1851年ロンドンで開かれておりますが、当時は産業革命による活力溢れた時代で、この時の万博は全て寄付でまかなわれたということです。
 万博は、人類の芸術や技術の進歩を披露する場であり、二ヶ国以上参加するものを国際博覧会つまり万博と言われ、我が国では、1970年大阪で開かれ、6400万人余り、入場者が有ったと言われております。
 この愛知万博には、ロータリー館が設けられておりますが、開会期間中、ロータリー館を訪れたロータリアンに対してロータリー館事務局よりメーキャップカードが発行されるそうです。
 万博に行かれる方は、是非訪問されてはいかがでしょう。
幹事報告
(到着文書)
1.ガバナー事務所
 (1)第2690地区米山奨学生の世話クラブとカウンセラーの一覧表
 (2)100周年記念地域社会プロジェクト、参加クラブワッペン
2.延原ガバナーエレクト事務所
  2005年〜2006年度ロータリー財団地区補助金の実施要領
3.2690地区井上第1グループ次期ガバナー補佐
  第1回第1グループ次期会長、幹事会の案内
  5/13(金)18:30〜21:00 倉吉シティホテル4F
4.鳥取西RC創立25周年記念式典開催の案内
  6/11(土)pm5:00〜 ホテルニューオータニ鳥取
5.2690地区ローターアクト石井地区ローターアクト代表
  第28回ローターアクト地区大会(本登録)の案内
  ホスト 児島ローターアクトクラブ
  5/7(土)〜5/8(日)倉敷市で開催
6.ザ・ロータリアン誌 4月号
7.JICA中国ニュース 7号
8.鳥取ローターアクトクラブ例会案内
  4/7(木)19:30〜 さざんか会館
9.週報 高松RC 倉吉東RC
(その他)
 ●4/10(日)IM午後1時 ホテルニューオータニ鳥取
 ●4/12(火)夜間例会 午後6時
 ●4月のロータリーレート 1ドル102円
委員会報告
◎出席率報告
 4月5日 会員68名中 欠席11名 83.82%
 3月15日 補正後 欠席5名 出席免除13名 90.91%  
◎誕生日御祝
 入江宏一さん 木村知己さん 角脇篤彦さん
 松田 剛さん 田辺賢二さん 早川慶子さん
 石谷雅文さん 小原 誠さん
◎雑誌会報委員会
 会報用原稿依頼 〆切5月10日
◎社会奉仕委員会
@軽トラの件ですが、調達できましたのでご報告致します。
A4/17砂丘一斉清掃へ多数の参加をお願いします。
◎次年度委員会組織表配布
ビジター
 鳥取RC 安住庸雄さん
メークアップ
 3/24 鳥取RC 植田哲朗さん 前田清介さん
 3/28 鳥取中央RC 田辺賢二さん
 3/31 米子中央RC 大羽孝義さん
 4/4 鳥取中央RC 小原 誠さん
スマイル報告(本日23,000円 累計901,100円)
牧浦繁雄さん 先日のIDM出席の皆様には、ご苦労さまでした。
中村孝男さん 3/28IDM急な発熱で欠席致しました。自分で考えているより若くはないようです。
植田哲朗さん 久し振りにホームクラブ出席となります。メーキャップも疲れました。
前田清介さん 4月の卓上花は「三色菫」です。紫陽花ではありません。しかし、スミレ?すみれ?菫?
笹野眞紀さん 先日はありがとうございました。また、皆様にはいろいろご心配をおかけしますが、前向きに元気に頑張ります。
入江宏一さん 木村知己さん
角脇篤彦さん 田辺賢二さん
早川慶子さん 小原 誠さん
誕生日

早退2件
卓話 「産業技術センター並びに
鳥取県産業振興機構について」
 鳥取県産業振興機構理事長 金田 昭 氏
 皆さんご存知のとおり景気の低迷、いく分明るい部分も見えてきましたが、まだまだ県内の企業は厳しい状態にありますが、私共がやってきた産業技術センターというのは、県内の技術のサポートセンター、要するに中小企業の技術支援をしようということで動いております。振興機構というのは、逆に経営のサポート、要するに産学官連携を強化しながら組織作りをしたり、あるいは金の支援をしようというのがその役割でございます。
 産業振興機構は、県内の企業が発展していただくために、@起業化への支援 A人材の育成B販路の開拓 C賛助会員(現在約580名)への支援などの取り組みをしながら、皆様をバックアップします。
 産業技術センターは、鳥取市、米子市、境港市にあり、昨年4月から県の商工労働部の一つの課と同じような形で、本庁機能となり、現場の意見が直、トップに伝えることができる、意見を直、議会にもっていけ、議会との話合いができるようになりました。
 鳥取では応用電子科、有機材料科、産業デザイン科の3科を設けています。また、米子では機械素材研究所ですが、生産システム科と無機材料科と機械金属の関係がここに入って、それと縫製関係が米子で対応しております。境港の食品開発研究所は、食品技術、農産畜産食品の加工技術を研究し、応用生物科でバイオの関係とかやっております。
 今後とも皆様の支援を得ながら、一生懸命頑張って行きたいと思います。
(担当 朝倉通憲)

 放す手に祈りを込めて雛流し
 流し雛行方定めぬ波に乗り
 捨て小舟母のゆりかご春の波
早川 慶子