No.9
2004年9月7日(火) 第2157回
君が代・奉仕の理想
献 立 洋食
委員会事項 誕生日御祝
青少年奉仕委員会事業「青少年の声」
奥山 望さん(鳥取社会福祉専門学校2年)
影井裕美さん(鳥取社会福祉専門学校2年)
※例会終了後定例理事会

次週の例会
2004年9月14日(火) 第2158回
ロータリーソング 喜び分かつ
献 立 100万ドルミール
委員会事項 結婚記念日御祝
卓 話 会員増強委員会

前回の例会
2004年8月24日(火)
本日の例会
会長挨拶
 暑い暑いと言っておりますうちに、次第に涼しさを感じるようになって参りました。
 連日連夜テレビのスイッチを入れるとアテネオリンピックが放映されております。かなりの数の金メダルが取れそうです。中でも野口選手優勝の女子マラソンを見ておりまして大変感動をおぼえました。
 さて、小谷寛さんのご尊父であり、当クラブ元会員の小谷治郎平さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り致します。8/18の葬儀には多数の会員のお参りご苦労様でした。又、受付の係をしていただきました中村幹事、植田会員、北中さんには、ありがとうございました。
 8/19鳥取クラブとの合同例会、ガバナーの公式訪問も無事すみました。例会前の会長幹事懇談会では、クラブ運営について云々ということは余りなく、専ら、ガバナー御自身の健康のことや、若い頃のことなど、また、当クラブの今は亡き藤間パストガバナーのことを懐かしく思い出されながら語っておられました。例会では原ガバナーの感銘深いお話をうかがうことが出来ました。
 8/21は出雲で地区の会員増強セミナーが開かれ霜村委員長と一緒に出席して参りました。会員増強については、後日委員長よりお話があろうかと思います。よろしくお願いを致します。
幹事報告
(到着文書)
1.国際ロータリー
 (1)RI 100周年記念シカゴ国際大会の案内
 (2)RI 2004年規定審議会決議報告書
 (3)ザ・ロータリアン誌
2.ガバナー事務所
 (1)地区ロータリー財団セミナーの案内(9/19)
 (2)米山記念奨学会寄付金納入明細書
3.米山記念奨学会
 2000万円達成クラブとして表彰
 (2004年6月末20,734,392円)
4.日本海テレビ
 鳥取4クラブ100周年記念事業テレビ放映分ビデオ
5.鳥取砂丘一斉清掃実行委員会
 9/26(日) am9:30〜11:30
 雨天 10/3(日)に延期
6.日本エクアドル友好協会  協会会報
7.鳥取RC
 (1)2003〜2004年度 東部5RC会長幹事会決算報告
 (2)2004〜2005年度 クラブ活動・運営計画書
8.尚徳会より 雖井蛙流小太刀の形発表会案内
 9/19(日)10:00〜11:00 仁風閣宝扇庵
 (無料入館券希望者は9/7までに事務局へ申し出て下さい)
9.倉敷東RC 創立15周年記念誌
10.暑中お見舞
 鳥取RC中尾廣太郎さん、鳥取厚生年金会館、
 中村昌樹さん
 月報 高松RC
 週報 鳥取、鳥取西、鳥取中央RC
小谷 寛さんより会葬御礼
 父の葬儀にあたりましては、多数御会葬賜わりましたことを、厚く御礼申し上げます。また、受付等大変なお世話になりました。ありがとうございました。
 父も当クラブ会員として数十年過ごさせてもらったものでありますから、大変喜んでいることと思います。本当にありがとうございました。
ビジター
 鳥取RC 石谷暢男さん 児嶋祥悟さん
 鳥取西RC 田中善蔵さん 森下哲也さん 山田 正さん
メークアップ
 8/21地区会員増強セミナー 霜村哲男さん                 牧浦繁雄さん
委員会報告
◎出席率報告
 8月24日 会員67名中 欠席14名 79.10%
 8月3日 補正後 欠席3名 出席免除13名 94.44% 
 8月10日 補正後 欠席5名 出席免除13名 90.74% 
◎ほくほく会案内
 9月28日(火)午後6時 梅鯉庵 会費4,000円
スマイル報告(本日28,000円 累計213,000円)
馬場俊明さん(鳥取RC)今日はつたない卓話をさせて頂きます。宜しくお願い致します。
山田 正さん(鳥取西RC)バッジ不携帯ですが宜しくお願いします。
牧浦繁雄さん おかげさまでガバナー公式訪問がすみましたので。
吉田 通さん 原久義ガバナーの訪問が無事終って。
小谷 寛さん 父の告別式では大変お世話になりました。ありがとうございました。
竹田達夫さん 馬場さんいいお話をありがとうございます。
田辺賢二さん 中山さん先日は大変ありがとうございました。
戸杉和敏さん 8月27日環境問題をテーマとした裁判劇が県民文化会館で開催されます。道上先生にもご出演頂きます。入場無料です多数の方のご来場宜しくお願いします。
山本朝子さん 誕生日
早退4件
卓話
高校野球「この一球から歴史は始まった」
日本海テレビジョン放送(株)
社長 馬場俊明 氏(鳥取RC)
 今年は高校野球が始まって86年目、甲子園球場が出来て80年目の記念すべき年である。私は野球が好きで46年間1度も休まず甲子園の高校野球に足を運んでいる。
 地元の人々を熱中させ、感動を与えるのは県の代表で競う高校生レベルしかない。今年初めて北の高校で優勝したのは北海道の駒大苫小牧高校で色々なハンディを乗り越えての優勝には監督さんの非常な努力がある。
 山陰の高校野球の歴史は鳥取西高を中心としてすごいものがあり、これを語るのは数時間を要する。昨年創立130年記念日に西高に行って驚いた事には、最初の試合のボールが桐箱に保管され、第1回のスコアブック、メダルも残っていた。汽車もないのに、明治33年8月の鳥取中、松江中の試合には2日間も歩いて行った等、色々なエピソードが残っている。
 山陰の野球の陰には忘れてはならない人々が数人居られる(猫山先生等々)。永い間には迂路曲折があるが、私は山陰地方の野球が強くならないかなあと思い、皆様に応援団になって欲しい。
写真説明:第1回中等野球開会式始球式
 主催者である朝日新聞の村山社長が羽織はかま、草履ばきという出立ちで始球式を行いました。
 シルクハットでモーニング姿の方が京都大学総長の荒木氏で審判長をつとめています。
その隣が当日のアンパイヤー、そしてユニホーム姿が鳥取中の鹿田一郎投手です。
(担当 早川慶子)

今週の句
 闘病の 老友覗く 樟若葉
 永き地と 短き空の 蝉の殻
 昨今の 世相哀しや 蟻地獄
 何やらむ 女人の祈り 滝を背に
木村知心