No.18
本日の例会
2005年11月8日(火)第2212回
ロータリーソング 我等の生業
献 立 洋食
委員会事項 結婚記念日御祝
卓 話 「地方分権・鳥取県の取り組み
    〜9月県議会答弁の概要〜」
    鳥取県企画部長 上場重俊氏
※例会終了後親睦委員会

次週の例会
2005年11月15日(火)第2213回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献 立 和食
委員会事項 創業記念日御祝
卓 話 米村信哉さん
    瀧本紀晴さん
    谷口昌弘さん

先 週 の 例 会
2005年11月1日(火)
会長挨拶
 小泉純一郎首相は、昨日第3次改造内閣を発表いたしました。
 私が一番気になっていたのは、ポスト小泉4人衆(麻垣康三)の処遇でした。麻生太郎氏は外相に、谷垣禎一氏は財務相、安倍普三氏は官房長官に就任されましたが、福田康夫氏だけが外されてしまいました。
 4人衆の一角が崩れた後のレースは、混沌としてきましたが、どうなるのでしょうか。いずれにしても、私達国民は地球上で安心して生活出来ることです。一日も早く地球上に平和が来ることを願って今日の挨拶と致します。
幹事報告(戸杉副幹事代行)
(到着文書)
1.ガバナー事務所より 「友」インターネット速報(国際ロータリーのウェブサイトの「会員アクセスページ」セクションにて、RIクラブ管理ソフトウェアとRI地区管理ソフトウェアの日本語版が利用できる)
2.国際ロータリーより ザ・ロータリアン誌11月号
(例会変更)
●智頭RC 11/2夜間例会 受付定刻鳥銀智頭支店カウンター 11/23休会 受付なし
●鳥取RC 11/3休会 受付なし
●鳥取中央RC 11/14休会 受付なし
●倉吉中央RC 11/23休会 受付なし 
 11/30夜間例会 受付定刻事務局(倉吉シティホテル3F)
●倉吉RC 11/29夜間例会 受付定刻事務局
●米子中央RC 11/3休会 受付なし
(鳥取ローターアクトクラブ例会案内)
11/10(木)19:30〜はまゆう 
 内容:交通安全講習

委員会報告
◎出席率報告
11月1日 会員69名中 欠席17名 75.36%
10月18日 補正後 欠席6名 出席免除14名                 89.09%
◎誕生日御祝
野田英明さん 森岡大之郎さん 
坂田 侃さん
ビジター 
鳥取RC 油野利博さん 甲斐英則さん
メークアップ
10/27倉吉東RC 大羽孝義さん
10/28鳥取西RC 田中英教さん
10/31鳥取中央RC 植田哲朗さん
          田辺賢二さん
スマイル報告(本日11,000円 累計408,000円)
吉田 通さん 秋空です。11月もよろしくお願いします。
森本正行さん 今日は新鳥取市の満1才の誕生日です。皆様も共に喜んであげて下さい。
尾崎英篤さん 先日は北中さんに大変お世話になりました。
朝倉通憲さん 結婚記念日の花が届きました。デンドロビュームというかわいい花だそうです。妻も喜んでいました。
中村辰夫さん 10月出席表彰
野田英明さん 誕生日
卓話
米山奨学生オレンジドさん
 日本に来て二年半が経ちましたが、日本語を学んでいて一番難かしいと思ったのは、日本の文化を理解することです。例えば結婚式で嫁ぐ娘が、親に対して涙を流しながら感謝を述べるのは、モンゴルも日本も同じですが、モンゴル人の結婚式は短かくても二日間はかかります。また、私は初対面の人には失礼にならないように「○○先生」と呼んでいたのですが、日本では一般的には、教師や医者や弁護士などだけを先生と呼ぶようですね。
 習慣の違いとしては、中国では女性が男の友達を自分の部屋に入れるのは、普通のことですが、「日本では部屋に入れるのは、特別な友達の場合だけだよ」と云われてびっくりし、気をつけなくちゃ!と思いました。
 言葉や生活習慣の違いはありますが、これからも異文化交流を通して、相互理解を深めていきたいと思っています。
遠藤正昭さん
 国の税務行政(賦課、徴収)を行う機関として、財務省の外局である国税庁があります。国税庁の下には、直接税務行政を行う国税局、税務署、税務職員の教育、訓練を行う税務大学校、国税局や税務署の課税処分に不服がある場合、その処分の取り消しや変更を求める、国税不服審判所があります。国税局は全国で12ヶ所あり、その下に524の税務署があります。国税局は税務署の指導、監督の外、直接調査する部課があり、20年位前の映画「マルサの女」で有名になった査察課で、この査察制度は大口、悪質な納税者に対し、刑事責任を追求するもので最終的には、検察庁に告発します。その他調査課、資料調査課があります。税務大学校は、本校のほか全国に12の地方研修所があります。国税不服審判所は、納税者の正当な権利、利益の救済を図る機関として、本部のほか全国に12の支部があります。
(担当 角脇篤彦)

「RC冬の時代」
 1932年に自由主義的な共和党のフーバーが落選し、公共福祉的な民主党のルーズベルトが政権を取った。ロータリアンは共和党を支持し、ライオンズは民主党を支持していた。同年ポール・ハリスの弟レギナルト・ハリスが、ロータリーに見切りをつけてライオンズに入る。
 会員数減少に危機感を抱いたシカゴRCは、1933年、シカゴ大学に要因分析を依頼し、翌年報告書が出たが、内容があまりにもロータリー運動に批判的であったため、会員増強に逆効果となったと言われている。