No.25
本日の例会 18：00〜
2007年１月９日（火）第2266回
君が代・奉仕の理想
献 立 パーティー料理
新年祝賀会
※「四つのテスト」の唱和
※例会前17：30〜定例理事会３Ｆ高砂の間
次週の例会
2007年１月16日（火）第2267回
ロータリーソング それでこそロータリー
献 立 米山ミール
委員会事項 誕生日御祝
結婚記念日御祝
卓 話 「ロータリーの危機管理」
野田英明さん
先 回 の 例 会
2006年12月19日（火）
会長挨拶
「この1年を振りかえって1文字で表せば」との「今年の漢字」に「命」が圧倒的多数で選定されました。生きるの「生」、悠久の生命の「悠」が次いで多かったようですが、大差だったとのことです。悠仁親王ご誕生を祝し、それに因んだ漢字を選ぶ人が多かったのではとの解説もなされていました。悲しい出来事が続く中で、飛び抜けた慶事であっただけに、それはそれで納得できる解説でしょう。しかしながら異なった観点でこの漢字が選ばれた背景に思いを致す人々が多くあるのも事実だと思われます。学校でのいじめ等に起因する少年少女達の自殺の続発に関して、文部科学相がメッセージを発して以来、各界の著名人達が各紙に子どもたちへのメッセージを掲載し続け、1ヶ月以上にわたって未だ終らないことは周知の通りです。他人からも自分からも余りにも「命」が粗末に扱われ、「生きる」ことが簡単に放棄されることに対し、社会もマスコミも危険信号を発していると言えます。「悠久の生命に繋がる我が命をもっと大切にしようよ」「何があっても諦めずに生きようよ」との気持ちで、「今年の漢字」が選ばれたのだとも思うのです。
「今年の漢字」に選定されるほどに祝福されて誕生する「命」も、友達や教師や親からまで軽んじられ自ら絶つしかない「命」も同じ「命」であり、本来はその重さにも輝きにも変わりはないでしょう。そんな想いと願いを込めた「今年の漢字」だと信じたいのです。どんな「命」の誕生も等しく祝福されるべきであり、寿命のある限り大切にされなければと願うばかりです。
何はともあれ、今日は本年最終例会となりました。例会後の年忘れ家族会には会員の出席者を越える数のお客様や家族の方々にご参加を頂き、大変盛大な家族会になるようです。嫌なできごとは一言の愚痴で忘れ去り、心を通わせる者同士で来年こそはと誓い合いながら、楽しい一時を過ごそうではありませんか。
幹事報告
1．到着文書
Ａ）ガバナー事務所より
ハイライトよねやま82号
Ｂ）週報 鳥取西ＲＣ 浜坂ＲＣ
倉吉東ＲＣ
2．例会変更
倉吉中央ＲＣ 1/3（水）休会 受付なし
1/10（水）夜間例会
ビジター受付定刻事務局
3．クラブ連絡
・12/26、1/2は休会
・1/9は新年祝賀会 例会18：00より（理事会17：30）
・事務局休暇 12/27〜1/4まで
・ユネスコ世界寺子屋運動へ書き損じハガキを事務局まで
・秦野諭示さん・西川淳次さんのインフォメーションがすむ
お二人の歓迎会は1/9新年祝賀会で行う
ゲスト紹介
エレクトーン担当者 小林千波さん
鳥取ローターアクトクラブメンバー7名
委員会報告
◎出席率報告
12月19日 会員68名中 出席59名 86.76％
12月5日 補正後 81.48％
◎出席表彰
田中英教さん（29年）道上正矢見さん（19年）
ビジター
鳥取RC5名 鳥取西RC7名 鳥取中央RC3名
メークアップ
12/18鳥取中央RC 入江敏夫さん 中村孝男さん田中和夫さん 山根敏男さん 瀧本紀晴さん
スマイル報告（本日18,000円 累計524,500円）
田中英教さん １．良いお年を…。２．先週事務局の山根さんを呼び違え…。
前田清介さん 平成18年の年末、恒例の「年忘れ家族親睦会」が多数127名の参加で大賑いとなりました。瀧本委員長以下親睦委員会の皆様に感謝して。
道上正矢見さん 親睦委員会の皆様御苦労様でした。盛大な年忘れ会ができそうです。
早川慶子さん 本年もつつがなく1年を越すことが出来まして感謝致して居ります。来年もよろしくお願い致します。
木村知己さん 少しうれしい事がありましたので。
戸杉和敏さん 結婚記念日
西山睦深さん
中村孝男さん 創業記念日
無届欠席 1件
年忘れ家族会
道上大会委員長挨拶
こんばんは！ようこそ年忘れ家族会にたくさんの方に集って頂きありがとうございます。
今日は親睦委員会の方に企画して頂きました。景品をたくさん持って帰って下さい。日ごろ家族の方には、ロータリー事にご理解頂きありがとうございます。今日は一年のアカを落すつもりで家族の方々と楽しい時間をすごして下さい。
来年は楽しい年が来るようお祈りいたします。
平成18年ホームクラブ皆勤賞 朝倉通憲さん
入江宏一さん 竹田達夫さん 野田英明さん
早川慶子さん 米村信哉さん
ホームクラブ精勤賞 田中英教さん
野田英明さんの乾杯で開会し、ミニライブ、子どもたちのゲーム、全員参加のビンゴゲームと大変賑やかな年忘れ家族会でした。
（担当：植田哲朗）