No.2
本日の例会
2007年７月10日（火）第2291回18：30〜
ロータリーソング 我等の生業
献立 パーティー料理
委員会事項 結婚記念日御祝
新旧役員歓送迎会
次週の例会
2007年７月17日（火）第2292回
ロータリーソング 鳥取北ＲＣの歌
献立 米山ミール
委員会事項 創業記念日御祝
新委員長就任挨拶
※7月19日(木)ガバナー公式訪問 （鳥取RC合同例会12：30〜）
ホテルニューオータニ鳥取
先 週 の 例 会
2007年7月3日（火）
会長挨拶
此の一年間宜しくお願いします。
幹事報告
Ａ）到着文書
1）森下ガバナー事務所より
地区補助金申請書（〆切平成19年9月30日）
2）新宮パストガバナー事務所より
事務所閉鎖通知
3）記念誌、会報、月報、週報
・鳥取西ＲＣ（会報、週報）・岡山ＲＣ（月報、週報）・岡山南ＲＣ（50周年記念誌）・岡山西ＲＣ（月報）・岡山城ＲＣ（季報）
Ｂ）例会変更
1）米子南ＲＣ 7月9日休会（ガバナー公式訪問合同例会7月6日に振替）ビジター受付あり、8月13日休会、受付なし、8月20日夜間例会、受付あり
2）倉吉ＲＣ 7月17日夜間例会、受付あり、7月31日、8月14日休会、受付なし
3）鳥取西ＲＣ 7月20日休会（ガバナー公式訪問合同例会7月18日に振替）受付あり、8月3日夜間例会、受付あり
Ｃ）クラブ連絡
1）森下ガバナーの公式訪問 7月19日（木）鳥取ＲＣと合同例会（Ａ方式）ホテルニューオータニ鳥取にて、閉会後、森下ガバナーと記念撮影
2）当クラブの例会変更 7月24日休会（合同例会7月19日に振替）、7月10日夜間例会
３）青島一斉清掃 7月8日（日）8時30分〜
委員会報告
◎出席率報告
7月3日（火） 会員62名中 欠席12名 80.65％
6月19日（火） 補正後 欠席10名 84.62％
◎誕生日御祝
田中英教さん 前田清介さん 坂根 徹さん
ビジター
鳥取ＲＣ 八村輝夫さん 谷本光正さん
メークアップ
6/28 倉吉東ＲＣ 森下耀雄さん
6/29 RAC 田中英教さん 中山 勇さん
福石幸市さん 小原 誠さん 朝倉通憲さん
スマイル報告（本日34,000円）
八村輝夫さん（鳥取ＲＣ） 今年度もお世話になります。
谷本光正さん（鳥取ＲＣ） 新しい役員様の門出を祝して。
中村昌樹さん（名誉会員） 日頃は失礼ばかりしております。季節のうつろいは速く、もう年度変わりとなりますネ。クラブの益々のご隆盛を祈念しています。
道上正矢見さん いよいよ新年度が始まりました。この一年間よろしくお願いします。
古川郁夫さん この一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
田中英教さん 道上・古川コンビのスタートに期待を込めて…。
前田清介さん ・道上会長・古川幹事年度のスタートをお祝い致します。・誕生日お祝いを頂いて。
竹田達夫さん 道上・古川丸の船出を祝して。
入江容子さん はじめての雑誌会報委員会です。この一年間皆様のご協力よろしくお願い致します。
福田洋一郎さん 道上年度の出発を祝して。
吉田 通さん 道上会長、古川幹事さんの門出を祝して。
田中英教さん 坂根 徹さん 誕生日
遠藤正昭さん 出席表彰（6月）
早退 4名
新役員就任挨拶
道上正矢見 会長
2007−2008年度国際ロータリー（ＲＩ）会長ウィルフリッド．Ｊ．ウィルキンソン氏の掲げた本年度のテーマは「Rotary Shares」「ロータリーは分かち合いの心」です。
「share」という言葉は「分かち合う」あるいは「分け合う」の意味です。
ウィルキンソン会長によれば、ロータリーの真髄は「愛」であり、その発露が「親切心・思いやり」で、その実践が「超我の奉仕の実践」であって、これが「分かち合いの心」です。
本年度のテーマには二つの意味があります。一つは、ロータリーは「分かち合う」ということ、もう一つは、私達全員が「ロータリー」を分かち合うということです。
この「ロータリーは分かち合いの心」というテーマをクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年活動に分かち合って、住みよい地域社会を率先して創っていくことです。もう一つは、私達会員が「分かち合いの心」を会員相互あるいはその賛同者に広げてロータリーを永続させることです。言い換えますと、会員で協力しながら、一人でも多くのロータリアンを獲得して、仲間を増やすことです。すなわち会員増強です。
さらに、ウィルキンソン会長は、強調事項として、事業の継続性を重視されて、昨年に引き続き、 ・水保全、・保健と飢餓、・識字率向上、・ロータリー家族を課題として挙げられました。とくに、ロータリー家族に関心が深く、それは互いを思いやり助け合うことで、ロータリーが末永く存続し、意義ある活動を続けることができるからです。また、私たちの2690地区の森下和郎ガバナーも、ロータリー家族に大いに関心を持っておられて、クラブでロータリー家族について討議を深めるよう要請されました。
2690地区の森下和郎ガバナーの具体的な地区活動方針は以下のようです。
1．公式訪問（7/19）により、地区全クラブに「分かち合いの心」を浸透させる。
2．公式訪問及びガバナー補佐のクラブアッセンブリー出席報告により、各クラブ各会員の長所を知り、それらとロータリーの「愛」を分かち合う。
3．地区全体が「SHARES」に対し「YES」と答える地域となるよう働きかける。
以上のウィルキンソン会長と2690地区森下和郎ガバナーの目標と活動方針を受けて、鳥取北ロータリークラブの本年度の運営方針を以下のようにします。
1．会員増強・退会防止
2．出席率の向上
3．ロータリー家族の再点検
4．ロータリー財団への支援
5．会員の職業倫理の向上
とくに最近、ロータリーの仲間意識が少しずつ薄れてきているように感じられますので、会員相互の親睦とコミュニケーションを良くして、ロータリーの会員であることが誇りに思えるようにしていくことが重要であると考えています。そのために、プログラム委員会や出席委員会と相談しながら、例会出席で友情を分かち合うことができるような魅力あるプログラムを作りたいと考えています。会員の皆様と協働して、「分かち合いの心」を実践して、クラブの活性化を図りたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
最後に、国際ロータリー会長ならびに森下ガバナーの要請を受けて、次のようにしたいと思います。私が「Rotary Shares」といったら、皆さんが、
「YES」：（そのプロジェクトを率先して行います）
「YES」：（新会員を連れてきます）
「YES」：（クラブをさらに充実するために、自分のアイデアと資源を分かち合います）
と言っていただくようお願いいたします。
福田洋一郎 副会長
一年かけて研修に励み少しでも田中前会長、道上会長に近づける様にしたいものと思います。皆様の絶大なる協力をお願いします。
古川郁夫 幹事
このたび図らずも幹事という大役をお引き受けすることとなりました。副幹事は瀧本さんです。ロータリー歴も浅く、ロータリーのこともよく知らない自分に果たして務められるのだろうかと、今でも少し心配です。幸い今年度は大きな周年事業がないので、こういうときこそ、「出席率の向上」とか「親睦と友情を深める」とか「新会員の発掘」といったロータリー本来の活動に心がけ、クラブの内面を充実させる時ではないでしょうか。そのためのお役に立てばと願っております。
米田由起枝 会計（代読 古川幹事）
前年度に引き続き会計を務めさせていただく米田です。
副会計は、松田恭子さん、実務は事務局の山根さんにお願いしております。
今年度の予算についてですが、各委員会から提出された予算要望書に基づいて策定しております。限りある予算のなかで、各委員長さんには大変なご無理を申し上げたことと存じます。計画通り実行していただくことで、活発な事業活動を展開していただきますようお願いいたします。
本年度、道上会長は運営方針の第一に、会員増強と退会防止をあげておられます。これをうけて、会員65名、新入会員３名、年会費24万円として一般会計予算の計算を行いましたが、会費収入だけでは、全ての費用をまかなうのは難しいのが実情です。会員１人あたり、24,000円程度の不足となります。これには、入会金、ビジター料、前年度繰越金をまず充て、それでも不足する部分は特別会計からの繰入で補填したいと考えています。
特別会計は、スマイル収入を基礎としておりますので、こちらもご協力を宜しくお願いいたします。
お願いばかりで恐縮ですが、ロータリーの「分かちあいの心」で一年間のご協力をお願い申し上げまして、私の就任のご挨拶とさせていただきます。
石谷雅文 Ｓ.Ａ.Ａ.
ロータリー情報集によればＳＡＡとはクラブ例会その他ロータリーの会合に於て気品と風紀を守り会合が其の使命を発揮出来る様に設営、監督する責任を有する人と書かれていますが、キーワードは気品と風紀であります。気品と風紀が守られる様に全力を尽したいと思っています。（担当：小谷恵三）