No.11
本日の例会
2007年9月18日(火)第2300回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献立 洋食
委員会事項 創業記念日御祝
卓話 「税について」
   藤岡正明さん
   「監査委員について」
   米田由起枝さん

次週の例会
2007年9月25日(火)第2301回
唱歌 七つの子
献立 和食
委員会事項 出席表彰
卓話 「まんがで、まちづくり」
   とっとり政策総合研究センター
   サブディレクター 澤田廉路氏

先 週 の 例 会
2007年9月11日(火)
会長挨拶
 6年前の9月11日、米国同時多発テロが発生しました。世界の歴史を変えた日といえる。
 このテロはタリバンが匿っているアルカイダーのオサマ・ビン・ラディンによって引き起こされたとし、米国はアフガニスタンに首謀者引渡しを迫りアフガニスタンは拒否した。そのためアフガン戦争が始まり、2年後にイラク戦争も勃発した。
 その後遺症でアメリカの空港は現在も厳重なチェックを余儀なくされ、安倍政権は「テロ対策特別措置法」の継続問題で生死を賭けている。
 昭和18年9月10日は鳥取大地震の起こった日である。M7.2、震度7、死者1,832人の大震災であったが、第二次大戦中であったので、軍部が情報を管理して大々的には震災報道をしなかったとされている。
 また今日は旧暦220日である。大型台風が来襲する時期であるので、災害には備えを!
幹事報告
A)到着文書
・rotarian(September 2007)
B)例会変更・休会
・倉吉東RC 9/27(木) 夜間例会18:30 
 ビジター受付 定刻事務所
・米子東RC 9/19(水) 観月夜間例会 ビジター受付 定刻サンルート米子フロント
C)連絡事項
1)9/4開催第3回定例理事会の報告
 ・水野行治さんより、会長宛に8/31付けで退会届が提出された。種々協議の結果、届けを受理した。
 ・霜村会員および福石会員より、新入会員候補者の推薦があり、承認。
  氏名:山根英和さん(32歳) 会社役職:クローバー総合事務所代表
  職業分類:司法書士
 ・プログラム委員会より、例会変更の申し出があり承認した。
  11/6(火)の例会を夜間例会(IDM)とし、会員増強委員会主催で「会員増強と退会防止」について話し合う。翌週11/13の例会で、話し合った結果を報告する。
 ・11月の定例理事会は、11/6(火)
  17:30から1FVIPで開催。
 ・新潟中越沖地震義捐金について36,000円の醵金のご協力がありました。
2)5クラブ合同ゴルフコンペの案内
日時:11/3(土)集合 午前8時20分
スタート 午前8時54分
場所:旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部 湖山コース
 プレー費:9,000円、参加費:3,000円
委員会報告
◎出席率報告
9月11日(火) 会員60名中 欠席9名 85.00%
8月28日(火) 補正後 欠席6名 90.16%
◎結婚記念日御祝
植田哲朗さん 福石幸市さん 坂根 徹さん
石谷雅文さん 田中和夫さん 西川淳次さん
◎昨年度会計
昨年の収支報告
◎ゴルフ同好会
8/26(日)、吉岡温泉コースの結果報告
9/24(月)、湖山コースのご案内(第2回道上会長杯)
ビジター
鳥取RC 土江征典さん
鳥取西RC 岸本 潤さん
  〃   錫木卓朗さん
メークアップ
9/7鳥取西RC 西山睦深さん 前田清介さん
西川淳次さん
9/9鳥取RAC 古川郁夫さん 田邉賢二さん
スマイル報告(本日13,000円 累計199,000円)
岸本 潤さん(鳥取西RC) 久し振りにお邪魔致します。
錫木卓朗さん(鳥取西RC) 本日はお世話になります。
古川郁夫さん アクトの皆様と楽しいそば打ちをしてきました。
植田哲朗さん ありがとうございました。結婚記念日を想い出しました。早速女房にゴマすりをします。
松田恭子さん お久しぶりです。カンボジア3回目基礎学力支援から帰ってきました。また、みなさんにいろいろとお願いすることができました。そのときはよろしくお願いいたします。
植田哲朗さん 坂根 徹さん 結婚記念日
石谷雅文さん 西川淳次さん

卓話「ガイナーレ鳥取のスピリッツ」 
(株)SC鳥取 塚野真樹氏
 私は36歳。プロサッカーを5年経験し、29歳で地元米子に帰り東亜青果に勤務しました。
 ガイナーレ鳥取は当時は地域リーグに属し、2001年にJFLに上がり今期で7シーズン目になります。Jリーグに入る事を目指していますが、それには地区リーグで、4位以内になる必要があります。全国で2万のサッカーチーム中で上位50位に食い込むことになります。
 父と私は30歳違いますが、話をしていると考えの違いに驚くことがあります。
 人工授精、地球温暖化、子どもの環境など、30年差で大きな変化があります。また父は諦めるのが早いように思います。
 僕が大学受験した時にはプロサッカーという職業は未だ無かった。プロになるのは無理だと初めから諦めていれば今はない。プロは鳥取では僕一人です。リスクはあるがチャレンジしないでは何も実現しない。
 Jリーグ入りを目指していますが、「無理だろう」「この成績だろう」「鳥取では無理」等と言われます。何で?やってみないとわからない。サッカーはオープンなシステムです。プロは入れ替えがあり、頑張れば昇格するし、チャレンジはいつでも出来ます。
 ガイナーレ鳥取は10項目のクラブスピリッツを大事にしています。JFLは「スポーツでもっと幸せな国へ」と唱える。サッカーはホームタウンを大切にします。応援してもらう事、つながりを持つこと。
 県警本部長さんが話されたようですが、新潟県はチームと地域が一体となって活動しています。私たちは、復活公園遊びとして公民館単位で、がき大将の代わりを選手がしています。地域のつながりをスポーツで作っていくという事がホームタウンの考えです。
 プロは結果を出す必要があります。お金を集める事、地域でサッカーを育成する事です。3,000円の年会費を払う会員が5,000人居ます。こういう広い繋がりをもったJFLチームは他にいません。Jリーグでも精々2万人会員です。
 今後バードスタジアムの試合や、子どもと遊んでいる姿をお見せすると思います。資金面の協力も是非よろしくお願い致します。
(担当:松下栄一郎)