No.20
本日の例会 18:00〜
2007年11月22日(木)第2309回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献立 パーティー料理
高知北RC交流夜間例会

次週の例会
2007年11月27日(火)第2310回
唱歌 たき火
献立 和食
委員会事項 出席表彰
卓話 「夜空が教える地球環境」
   鳥取市さじアストロパーク研究員 
   相本 実氏

前 回 の 例 会
2007年11月13日(火)
会長挨拶
 11月11日に旭国際浜村温泉ゴルフクラブ湖山コースで5クラブ合同ゴルフコンペが開催されました。総勢39名で、鳥取北からは13名が参加しました。優勝は鳥取北の福田洋一郎さん:NET68.9、ベストグロスは鳥取北の道上正矢見:GUROSS80、団体の優勝は鳥取北クラブで、北のがんばりが目立ちました。
 さて、ゴルフの醍醐味の一つは、ボールを遠くへ飛ばすことである。素人でも、たまにはまっすぐに200メートルぐらい飛ばすことができる。この距離は野球のホームランの飛距離に比べて2倍程度である。ゴルフは最も距離の出るスポーツで、これによってストレスを発散することができます。
 もう一つの醍醐味は、緑の絨毯を敷き詰めたようなグリーン上で、10メートルぐらいのパットが偶然ホールに入った時である。プレーヤーは自分のラインの読みの鋭さと、パット技術のすばらしさに酔いしれ、ひょっとしたら自分には隠れた才能があるのではないかと悦にいる。しかし、次のホールでそれが錯覚であることがすぐ分かる。
 また、ゴルフでは止まっているボールを打つので、年をとってもそれなりに楽しめる。それにボールやクラブの研究開発が目覚ましいので、年ととってもあまり飛距離を落とさずに、ゴルフを楽しむことができます。
 ゴルフのルールは自己申告になっているのも他のスポーツと異なる。競技も個人プレーであるので、結果は常に自己責任で、周りのせいにはできない。だから、プレーヤーの人格がどのスポーツよりもはっきり表れるのがゴルフです。
 例えば、ショットに失敗した時、大げさに悔やんだり、うまくいった時、大声を出して傍若無人に振る舞う喜怒哀楽型の性格。パートナーはそのにぎやかさにいささかうんざりする。スコアが途中から崩れてくると、投げやりになる性格。これもパートナーには取り扱いにくく、慰めるのに気疲れする。時にはスコアを過少申告したり、グリーン上でボールを幾ばくかホールに近づけるようなずるい性格。何度も素振りをして芝を極端にいじめる環境破壊型の者。プロ以上に時間をかけてグリーンの芝目やラインを読むが、結果はいつも惨めな者。
 もちろん、大部分の人は素晴らしい紳士・淑女であるが、このようないろいろな人格をプレーで垣間見ることができるのもゴルフの特徴であろう。
 しかし、そんなことにいちいち目くじらを立てずに、悠々とゴルフの醍醐味を味わいながら無心に白球を追うのが私たち素人のゴルフ道であろう。皆さんの精進を期待します。
幹事報告
A)到着文書
1)日本・エクアドル友好協会より:会報
2)千代川流域圏会議事務局より:11/17(土)、13:00から、県民ふれあい会館、10周年記念シンポ「人と川との未来に向けて」
3)月報・週報等
・高知北RC 月報、2007-2008年度クラブ計画書
・岡山西RC 月報 ・岡山城RC 季報
・岡山RC 週報
B)例会変更・休会 なし
C)連絡事項
1)11/6開催・11月定例理事会の報告
 ・新会員の公示:(氏名・年齢)和田好生さん(63歳)、(職業分類)電子機器製造、(会社・役職)鳥取三洋電機 相談役、(推薦者)道上正矢見、笹野眞紀⇒異議があれば7日以内に書面で幹事までに。
 ・職業奉仕賞について:12/11(火)例会で職業奉仕賞の表彰あり(石谷会員推薦の松本様と田中彰会員推薦の山下様の2名)
 ・高知北RCとの交流会について:11/22(木)、18:00から砂丘の間で交流夜間例会、20:00から二次会。11/23(金)、砂丘見物とショッピング<CODE NUM=00DE>、昼食を賀露でカニ。また一部はゴルフに同行。
 ・年忘れ家族会について:12/18(火)、18:00から例会、18:30から家族会。会費は会員及び高校生以上5,000円、中学生3,000円、小学生2,000円。
 ・11/9(金) 事務局代休。
 ・鳥取RACより、当クラブとの交流会開催の案内あり:11/25(日)、9:00〜13:00、レーク大樹でグラウンドゴルフと昼食会を。会費3,000円。
 ・R財団への年次寄付のお願い。後日案内、ご協力を。
2)11/20(火)例会は休会⇒11/22(木)、18:00から砂丘の間での高知北RCとの交流例会に変更。
委員会報告
◎出席率報告
11月13日(火) 会員60名中 欠席9名 85%
10月30日(火) 補正後 欠席5名 91.67%
10月出席率 92.00%
◎誕生日御祝
野田英明さん 入江容子さん 秦野諭示さん
◎結婚記念日御祝
角谷弘海さん 福田洋一郎さん 前田清介さん
松下栄一郎さん 霜村哲男さん 山田雅文さん
笹野眞紀さん
◎創業記念日御祝
宮川敬学さん 森本美明さん 西浦伸忠さん
◎ゴルフ同好会
11/11(日)東部5R(合同コンペ)
優勝クラブ 鳥取北RC
個人優勝 福田洋一郎さん
第3回・.txt会長杯 優勝 入江敏夫さん
メークアップ
11/7 倉吉中央RC 曽我部邦彦さん
11/9 鳥取西RC 前田清介さん
11/12 鳥取中央RC 山根敏男さん 田中和夫さん
中村孝男さん 瀧本紀晴さん 田中英教さん
小谷 寛さん 乾 康彦さん 霜村哲男さん
スマイル報告(本日33,000円 累計396,500円)
会員増強委員会 先回の夜間例会では会員増強について貴重な情報をお寄せいただき、ありがとうございました。
入江敏夫さん 幸いにも優勝させて頂きました。皆様の頑張りで団体優勝も出来ました。ありがとうございました。
福田洋一郎さん ・東部5クラブコンペで図らずも個人優勝してしまいました。ラッキーそのものです。・11/3結婚記念日にきれいなはち植がとどきました。ありがとうございました。
野田英明さん 入江容子さん 誕生日
秦野諭示さん
角谷弘海さん 前田清介さん 結婚記念日
霜村哲男さん 笹野眞紀さん
森本美明さん 創業記念日
早退 1件
無届欠席 4件
卓話
「I・D・M」
Bテーブル 福石幸市さん
 増強・退会防止に対する共通問題は
 楽しいロータリーにすることが肝要。そのためには、各種団体が行っているような報償推薦団体となり、ロータリーメンバーからも受賞者を出す。
 次に慰安旅行をやりましょう。アシアナ航空を利用して韓国などはどうでしょうか。はだかのつき合いも必要では…。
 出席管理も必要では。かって北ロータリーは100%の出席率をほこっていた時もあったが最近はゆるみがちなので、出来るだけ出席してもらい、先輩後輩をとわず楽しく会話をしてほしい。次に会員増強ですが、職業分類を創造しようということ。定年退職後は職業分類がなくなった人は、例えば色々な趣味があると思うが、園芸、囲碁、将棋研究会等の分野があってもよいのではないか。そうすることによって老人社会を迎える鳥取県に於ても多くの方に入会をお願い出来る。入会したい人にはその人にあった職業分類を考える。皆様がんばって例会に出席しましょう。
Aテーブル 田中 彰さん
 会員増強と脱会防止 あえて脱会としました。脱会防止策として親睦行事を増やす。例えば飲み会・ボウリング等クラブ内での行事を増やす。他のロータリーとの交流親善が少ないため広がりがなく活動が内むきではないか、外とのつながりを作った方がよい。IMはとてもいい機会であった。メークアップ代をさげ、他のクラブ員がきやすく、交流がしやすいようにしてはとのアイデアもあった。
 IDM、クリスマス会等を他クラブと合同でやってはとの意見もあった。
 又、ロータリークラブ会員割引制度、ポイント制度を導入し店とタイアップする。会費が少し高いのではとの意見があったが、今の経済なので従来の会費でないとむつかしい。
 会員増強では外部講師による卓話が非常におもしろいので、これを充実したらよい。外部卓話月間等、外にむけて宣伝出来るものを作ってはどうか。外部講師卓話に関係して、おためし会員制度(インターンシップ)を作る。
 月に一回程度定期的に卓話+食事で会員になる前のためしの会員制度を作っては。
 女性会員は北ロータリーが多いのですが、新しい業界には、元気な女性が多くおられるので積極的に勧誘して行きたい。
 まとめとして、
 外部卓話による知識の吸収、経済的メリットとしての割引制度。知識を含めて実利のある会を作ることによってクラブをさらに楽しむことが出来る。
 外部、社会への有利な働きかけが出来る会、会としてのプレゼンスをきちっと持つことによって魅力を作ることが出来る。
Cテーブル 畦上 徹さん
 基本的には、ロータリーは楽しい会でないと人にはすすめられない。
 最近委員会活動の予算がけずられ、委員会が活発でなくなったのでは、出来れば予算カットせず委員会を中心により楽しい会が出来るように進めたらとの意見が出た。
 委員会活動では、いくつかも委員会がある中、委員会自体がかさなり、もう少し整理し、同じような事をやっているのであれば統合、整備して委員会活動を活発に推進するのがよいとの意見があった。
 以前は加入会員候補者リストがあったようだが、又復活し、日々会員候補をピックアップし、そのメンバーに対し出来るだけアプローチして行く。今環境が非常に苦しい事、ロータリーに積極的に参加することが出来ない人も多いと思うが、楽しい会であればさそう人も出てくるであろうし、やめる人も少なくなるのではとの意見でした。
Dテーブル 小原 誠さん
 ロータリー会費が安くならないか、しかし運営費等を考えると無理ではないかの結論でした。現在メンバー加入3名交渉中ですが、まだ決定していない。
Eテーブル 秦野諭示さん
 魅力を伝えることが大事
 北クラブの特徴、個性を明確に打ち出し、伝える工夫として、パンフレット、勧誘グッズのようなものを作成してはどうか。
 又敷居を低くするために、ビジター制度とか準会員制度等工夫して徐々に入会してもらう。候補者の方は、色々な組織に入っておられると思うので、早い段階で接触し、又卓話をしていただいた方へのフォローをし入会にこぎつける。ローターアクトとの交流も必要。
Fテーブル 入江容子さん
 会の魅力を作り出さないといけない。
 友情を求めてロータリーを作り、友情を大切にしての会の運営。色々なアイデアを出しながら親睦をはかって行く努力が必要。
 北ロータリーは女性会員が多くいるが、この人数を2ケタを目標にし、男性会員特に若い会員をさそい会に活力を入れることが必要。入会会員についての入会後のケアを行うことが必要ではとの意見があった。
Gテーブル 入江宏一さん(会員増強委員長)
 夏目漱石が講演の中で、文明が進むと職業が専門化し、人間が片方だけにかたよるようになる。ロータリーのような会は大変有意義である。ポールハリスが同じような時にロータリーを作った。
 皆様がよくロータリーを理解していただき会員増強にご協力をたまわりますようお願い致します。           
(担当 入江容子)