No.26
本日の例会
2008年１月15日（火）第2315回
ロータリーソング それでこそロータリー
献立 米山ミール
委員会事項 誕生日御祝
結婚記念日御祝
卓話 米村 信哉さん
吉田 通さん
次週の例会
2008年１月22日（火）第2316回
ロータリーソング 鳥取北ＲＣの歌
献立 和食
委員会事項 創業記念日御祝
卓話 「食品リサイクルについて」
因幡環境整備株式会社
代表取締役社長 国岡 稔氏
先 週 の 例 会
2008年1月8日（火）
会長挨拶
新年明けましておめでとうございます。多くの会員の皆様から新年の賀状をいただきましたが、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、皆様方のお正月はいかがでしたでしょうか。今年の新年は大晦日から元旦にかけて鳥取のほうでは大雪に見舞われ、元旦にかけてこのような大雪は何十年ぶりとか。新年の経済、政治など大波乱を予想するような年明けです。
経済面では、4日の東京株式市場の大発会での戦後最大の下げ幅616円を記録し、日経平均1万5千円台割れ、大幅な円高ドル安が輸出産業に直撃しそうな情勢、また原油1バーレルの値段が100ドルを越すという高騰が、世界の経済に大打撃を与えそうな雲行きです。
一方、政治の面でも、今年はアメリカの大統領選挙でいろいろなサプライズが起こりそうだし、わが国でもねじれ国会、年内の総選挙も予想され、まさに激動の年になりそうです。
しかし、例え大激動があったとしても、過去の例を見ても分りますように、人の英知と勇気で何とか乗り越えていくのが世の中です。あまり悲観的にならず、元気に暮らして生きたいものだと思っています。
さて、昨年の世相を表す漢字は「偽」でしたが、この「偽」の人偏を取って、人の為に尽くすことを私達ロータリアンは心がけなければならないと同時に、そんな年頃になってきたのではないかとひそかに思っています。
私の家庭では、昨年の暮れの押し迫った日に、岳父が亡くなりましたが、新年早々には3番目の孫に当たる生命が誕生しそうです。ある面では人の無常を感じますが、新しい生命の誕生は家族の大きな流れとなって、人の社会で受け継がれていくようにも感じられ、感無量です。少し湿っぽくなりましたが、私たちの両親は、私の母親（94歳）を残して他界してしまいました。岳父と丈母の合作の七福神の絵と言葉を紹介して、僭越とは存じますが、念頭の言葉に代えさせていただきます。
「人は生まれながらに人徳という徳分を授かっています。この徳分を生涯を通じてどれだけふやせるか、それが大きな課題だと思います。若いうちは自分の能力をつくるのに精一杯で、徳をふやす余裕がありません。やがて世のため人のために働き、お役に立つことによって徳がふえ始め人格も備わり徳分通りの人生を送り徳の真価を知るようになるでしょう。徳とは生涯かけて積むものであり、人のために及ぼすものです。目には見えませんが天への貯金であり身についた心の宝です。次の世代に譲る価値のある最大の財産ではないでしょうか。」
今年もご協力とご指導をよろしくお願い申し上げます。
幹事報告
Ａ）到着文書
1）ガバナー事務所より：ローターアクトおよびインターアクト会長賞の申込について（〆切3/31、地区ガバナーまで）。
2）県民向け情報誌「NPO LIFE」
3）Rotarian（2008・1月号）
Ｂ）例会変更・休会
・該当なし
Ｃ）連絡事項
1）第3期分会費納入のお願いと会員証（後期）の交付は次週お渡しします。
2）ロータリーレート 1＄＝112円
ゲスト紹介 米山奨学生 高涛さん
ローターアクトメンバー3名
委員会報告
◎出席率報告
1月8日（火） 会員60名中 欠席10名 83.33％
12月11日（火） 補正後 欠席6名 90.16％
ビジター
鳥取ＲＣ2名
鳥取西ＲＣ2名
鳥取中央ＲＣ3名
◎メークアップ
12/20 鳥取ＲＣ 田中英教さん
12/20 米子中央ＲＣ 曽我部邦彦さん
12/21 鳥取西ＲＣ 松下栄一郎さん
米田由起枝さん
1/7 鳥取中央ＲＣ 山根敏男さん
小谷 寛さん 曽我部邦彦さん
◎スマイル報告（本日11,000円 累計540,500円）
古川郁夫さん 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
田中英教さん 賀正
朝倉通憲さん みなさま、新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
森本正行さん 1.新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 2.新入会員の和田さん共々に!!
早川慶子さん 本年は年女。皆様にお世話に成り乍ら頑張りたいと思っています。
福田洋一郎さん 昨年末より声が出ません。原因はまだわかりません。悪い病気だったらあきらめます。よろしく。
山根京子さん 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
新年祝賀会及び新入会員歓迎会
福田副会長の音頭による乾杯で始まり和やかな雰囲気の中、新入会員（和田さん）による鳥取砂丘をキャッチフレーズにして鳥取の活性化を計ってはどうかという挨拶を頂きました。
その後、中国人留学生高涛さんが鳥取のたくさんの人にお世話になり、将来は出来れば鳥取で就職したいとの思いを披露され、最後に年長の米村さん及び早川さんの一本締めで閉会しました。
（担当 森本美明）