No.20
本日の例会
2008年11月25日（火）第2354回
唱歌 たき火
献立 和食
委員会事項 出席表彰
卓話 中国電力（株）鳥取支社
執行役員 支社長
中野直文さん
※例会後、臨時理事会VIPルームにて
次週の例会
2008年12月2日（火）第2355回
君が代・奉仕の理想
献立 100万ドルミール
委員会事項 誕生日御祝
年次総会
※例会後、定例理事会 風紋の間にて
先 週 の 例 会
2008年11月18日（火）
会長挨拶
昨晩は親睦委員会主催の「豪華かにツアー山田屋（賀露）」に多数ご参加いただき、楽しい一時を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
大河ドラマ「篤姫」も残り僅かな放送だと聞いておりますが、視聴率は近年に無い高視聴率との事です。
先日縁あって、「篤姫」の舞台でもある鹿児島に行ってきました。天気に恵まれた事もあるのですが、錦江湾から見える桜島は素晴らしい景観でした。ご存知の通り、桜島は過去何度も噴火を繰り返しているわけですが、自然の驚異を改めて感じると共に、その地に転居することなく、あっけらかんと住み続ける、鹿児島人の大らかで、腹が据わった気質に触れ、ただただ感心したしだいです。
「篤姫」の本当の人柄はよくわかりませんが、ドラマを通じ「事が起きた時に如何に対処するか」長の有り様が問われていると感じています。
時あたかも政治も混沌としておりますが、麻生総理が如何に政治手腕を発揮されるか楽しみです。
幹事報告
Ａ）到着文書
なし
Ｂ）例会変更
鳥取中央ＲＣ
・11/24（月）休会
（勤労感謝の日の振替休日）
・12/1（月）
11/29（土）の20周年式典と振替
ビジター受付は12/1のみ定例定刻会場にて
Ｃ）連絡事項
・例会終了後、VIPルームに於いてCLP委員会を開催致しますので委員の方は宜しくお願い致します。
・臨時理事会を11/25（火）例会終了後VIPルームで行ないます。理事の方は宜しくお願い致します。
委員会報告
◎出席率報告
11月18日 会員54名中 欠席9名 83.33％
11月4日 補正後 欠席9名 83.33％
◎創業記念日御祝
宮川敬学さん 森本美明さん 西浦伸忠さん
◎ゴルフ同好会
・11/16（日）
東部5ＲＣ合同コンペ 当クラブ準優勝
・11/24（月）
道上さんホールインワン記念コンペ
吉岡温泉コース
当日、霜村会長杯第3回カニコンペも行ないます。夜は記念パーティーも行ないますので多数ご参加ください。
ビジター
鳥取西ＲＣ 森下哲也さん
メークアップ
11/13鳥取ＲＣ 和田好生さん
11/14鳥取西ＲＣ 西川淳次さん 前田清介さん
11/14米子ＲＣ 秦野諭示さん
スマイル報告（本日32,000円 累計415,500円）
中村昌樹さん（名誉会員）御伺いしたく思い乍ら、ご無沙汰で申し訳ありません。クラブは益々ご発展の趣、ご同慶に存じます。活躍の様子はURL：週報にてご拝見しています。何れ拝眉の機会を得たく思っていますが、益々のご健祥、ご隆昌の程お祈りしています。
森下哲也さん（鳥取西ＲＣ）久しぶりにお世話になります。
霜村哲男さん 美味しいカニでした。親睦委員会の皆様、有難うございました。
田邉賢二さん 先週一週間、アメリカ西海岸の有機農業事情を視察してきました。
福石幸市さん 昨日は、カニツアーに沢山参加して頂き、有難うございました。
野田英明さん かに会、有難うございました。
竹田達夫さん 千金さん、ありがとうございました。
小林弘尚さん “私の願い”1人1件のスマイルで明るい年末を迎えましょう。
笹野眞紀さん 今日が、それいゆビル20周年の記念日です。いつも皆様にはお世話になりありがとうございます。今後共よろしくお願い致します。感謝！！
和田好生さん 本日、鳥取ガス様、よろしく。
秦野諭示さん 昨日、良い事がありまして。
山田雅文さん
前田清介さん 結婚記念日
森本美明さん 創業記念日
早退 2件
卓話
「地球温暖化防止（CO2削減）に向けた取組みについて」
鳥取ガス（株）執行役員ビジネス営業チーム部長兼 営業開発グループ課長 田中 巧さん
1．家庭用燃料電池システム について
○通称：ENE・FARM〈エネファーム〉
エネファームとは、「エネルギー」と「ファーム=農場」の造語
水素と酸素から電気と熱をつくることと、水と大地で農作物をつくることは、とても似ている。自分のエネルギーを自分でつくるということ。
○燃料電池が注目される理由
・京都議定書により、日本は1990年対比6％の温室効果ガスの削減が必要
・有害な排出物質が少なく低環境負荷→CO2削減に寄与
○燃料電池の原理について
・燃料電池とは、「酸素」と「水素」を反応させて「電気」を作り出す「発電装置」
○エネファームのしくみ
・都市ガスから水素を精製し、その水素と空気中の酸素から電気と温水を発生するシステム
○エネファームの導入メリット
・省エネ設計、家計にやさしい、環境にやさしい
○エネファームの設置イメージ、仕様例、運転方法
○大規模実証事業と国の助成制度について
○「大規模実証事業」の実施状況
・05〜08年度 合計3,307台（予定）
○鳥取ガスグループの取組み状況
・平成20年度末で合計13台のエネファームが稼動
○2009年度より販売開始を予定
2．鳥取ガスの森林保全活動「とっとり共生の森」について
○共生の森を育成することによる年間CO2吸着量
○活動記録の報告
（担当 貞永 智さん）