No.27
本日の例会
2009年2月3日(火)第2361回
君が代・奉仕の理想
献立 100万ドルミール
委員会事項 誕生日御祝
会員リレー卓話
※例会後 定例理事会 VIPルーム

次週の例会
2009年2月10日(火)第2362回
ロータリーソング 我等の生業
献立 和食
委員会事項 結婚記念日御祝
      創業記念日御祝
      出席表彰
第42回勤労学生表彰式

先 週 の 例 会
2009年1月27日(火)

会長挨拶
 先週、大寒の話を致しました。寒い日が15日間続く訳です。ふきのとうに芽が出、沢の谷に氷が張り、ヒナ鳥が初めて卵を産む。という季節です。
 終ってみれば、朝青龍という結果になりました。すばらしい憎まれ役を演じ、久しぶりにすもうを見ました。ガッツポーズが良い悪いの声もあります。
 国際化時代は、柔道着の色もままならないものです。幕内力士が38人中36.8%の14人が外人です。三役力士11人中の5人が外人です。活性化の一助になればと思います。
 用瀬の中尾さんという方の話を聞く事がありました。63ヶ国を経験されましたが、外人が日本をみて一番奇異に感ずるだろう事は、共同浴場で素裸になる事だそうです。日本人は毎日フロに入りますが、チベット等乾燥地では一生フロに入らない所もあります。
 私達は、国内の常識にとらわれず世界的に冷静に見る必要があります。
 不景気だとマスコミは大騒ぎですが、世界的にみれば日本には潤沢な個人資産があるのですから、これを消費に回す事ができればと思います。
 オバマに変わってどのように世界が展開するか、期待をこめて待ちたいと思います。
幹事報告
A)到着文書
 1)RIより『ザ・ロータリアン』
 2)ガバナー事務所より
  ・2009-2010年度RIテーマは
   『ロータリーの未来はあなたの手に』
  ・第100回バーミンガム国際大会に沢山参加して欲しい
  ・2009-2010年度GSE派遣チームメンバー募集の案内
  ・会長エレクト研修(PETS)開催の案内
   2009.3/7(土)〜8(日)
   ホテル一畑で開催
 3)鳥取県県民の警察を励ます会より
   『コウバン2009冬号』
B)例会変更
   別紙のとおり
C)報告事項
 1)理事会報告
  ・第42回勤労学生表彰を2/10(火)に実施
  ・年忘れ家族会決算報告が親睦委員長よりあり了承
  ・会員増強を図るよう会員各位にお願い
 2)次年度理事会が本日例会終了後VIPルームで開催されます。


IMのご案内
鳥取中央RC
森原会長、矢谷IM実行委員長より
 2009.3/15(日)に、合同IMが開催されます。昨今の青少年の情況を知って頂き、たくさんのご出席をお願い致します。

委員会報告
◎出席率報告
1月27日 会員52名中 欠席8名 84.62%
1月13日 補正後 欠席9名 83.02%
◎出席表彰
田中和夫さん(5年)西川淳次さん(2年)

ビジター
鳥取中央RC 森原 強さん 矢谷英志さん

メークアップ
1/23 鳥取西RC 秦野諭示さん
田中英教さん 坂根 徹さん 田邉賢二さん

スマイル報告(本日14,000円 累計570,500円)
森原 強さん(鳥取中央RC)本日はお世話になります。3月15日はどうぞよろしくお願い致します。
矢谷英志さん(鳥取中央RC)IMの御案内に伺いました。よろしく御願いいたします。
霜村哲男さん 雪もとけて、春が近づいて来た様です。西部の方は風邪がはやり出しています。気をつけましょう。
福石幸市さん 週に一度のスマイルです。みなさん宜しく!
前田清介さん 昨日は旧正月元旦でした。人間、古くなると何となく旧暦の方が合いますネ。
入江敏夫さん 山田さん“ 平鰤”(ひらまさ)3本ゲットおめでとう。太公望歴に又1つ箔が付きましたね。次なる大物に期待しております。
山田雅文さん 本日、クジ(宝くじでない)が当たりました。
松田恭子さん 創業して15年になりました。(創業記念日)
西川淳次さん お世話になり3年目です。改めてよろしくお願いします。良い年になるようにがんばります。We can change!(出席表彰)
早退 1件

卓話
宮崎正彦さん
 フランス、オランダ、ベルギーの視察をして参りました。
・道州制をフランス、イタリアに見ること
・ストラスブール市の環境政策
・国際物流の視点よりロッテルダム港
の3点が目的でしたが、今日は道州制だけ話します。
 フランスではボルドーを視察しました。
 日本は効率性と財政を目的としており、市町村合併による自治体減らしが前提です。
 フランスでは民主的基礎自治体を重視し、小さな市町村を残したままです。
 イタリアはミラノに参りました。
 これもフランス同様に、小さな市町村を残したままです。何よりも自分達の自己決定の責任を自覚し、住民の意識を自律に置いている事を強く感じました。
 地方自治制度は、今も制度として発展途上であり、改善を続けているという立場です。
 日本の道州制の議論は一面的です。これしかないという形で選択を迫るのですが、その前にもう一度考え方、目的を明快にする必要があると思います。

小谷惠三さん
 ハシについて話します。
 テレビ番組「だんだん」の中で、ハシの使い方に言及する場面がありました。よくできた人なのにハシ使いが悪いから…と疑問を呈されるのです。2年前のテレビ番組で俳優が母親から「お前はハシ使いが悪いから、そのような場面に出てほしくない。親も恥をかく」と言われたと話していました。
 私の店で、イケメンの男性が来られましたが、ハシ使いが悪いので女性から今ひとつと見られていました。
 ハシの使い方はとても大切なマナーです。
(以下、正式のハシの使い方を実演されました。)

秦野諭示さん
 土曜日に雪がふりました。子どもの頃は南部町に住んでいました。明治生まれの祖父から「鳥」を取る遊びを教わりました。
 色々なワナがあります。トリモチ、カスミ網など。そんな事をしながら冬を過ごしていました。今はそんな事をすると禁止されますが、子どもにそのような経験があってもよいなと感じました。
(担当 松下栄一郎)