No.7
本日の例会
2008年8月19日(火)第2341回
        18:00〜
ロータリーソング 奉仕の理想
献立 パーティー料理
卓話 鳥居 滋 ガバナー講話

次週の例会
2008年8月26日(火)第2342回
18:00〜 鳥取砂丘ゴルフクラブレストラン
唱歌 われは海の子
献立 パーティー料理
15:30〜 梨狩り 
18:00〜 納涼夜間例会

前回の例会
2008年8月5日(火)
会長挨拶
 8月2日は鳥取西高が甲子園に出場し、内容の良い試合でした。
 土日に水難事故が多発しています。先週も全国で11名が水難に遭いました。家族で鳥取砂丘に海水浴に行かれ、子ども2名が離岸流に流される事故がありました。海上保安庁に連絡して救助されました。
 学校でも事故防止の観点から、生徒が海水浴に行く時は届け出るように指導しておられ、保安庁との連絡もとれるようになっています。しかし個人情報保護法を持ち出して、保安庁との連絡に抗議したという、とんでもないモンスターペアレントが居たそうです。

幹事報告
A)到着文書
 1)ガバナー事務所より9/7(日)開催予定の『会員増強セミナー』において、特色のあるクラブとして発言を求められています。会員増強委員長にお願いします。
 2)国際ロータリー2520地区2007〜2008年度ガバナー八谷郁夫さんより、岩手・宮城・内陸地震に対するお見舞い・支援金のお礼。
 3)浜坂RCより週報
B)例会変更
 1)智頭RCより 平成20年8/6(水)夜間例会
   定刻 鳥取銀行智頭支店カウンターにて
   平成20年8/13(水)休会
   (定款第6条第1節により)
 2)米子中央RCより 8/14(木)休会
   (定款第6条第1節により)
   10/30(木)夜間例会
   11/13(木)夜間例会
   11/20(木)夜間例会
   ビジター受付は定刻定例会場にて
 3)境港RCより 例会場変更 夢みなとタワー4F ル・ミストラルへ変更
C)報告事項
 1)8/19(火)には公式訪問があるので集合写真を撮る為17:30分までには集合
   出席・親睦・SAA各委員会の責任者は17:00には集合し、会場の準備をお願いします。
 2)8/12(火)は定款第6条第1節により休会
 3)例会終了後、VIPルームにて理事会開催

委員会報告
◎出席率報告
8月5日 会員57名中 欠席6名 89.47%
7月22日 補正後 欠席8名 85.96%

◎誕生日御祝
牧浦繁雄さん 奥山育英さん 山本潤一さん
山本朝子さん 森本正行さん

◎結婚記念日御祝
原田克巳さん

◎創業記念日御祝
福田洋一郎さん 藤岡正明さん 霜村哲男さん

◎出席表彰
西山睦深さん(3年)

◎ローターアクト委員会
 恒例の24時間テレビのフリーマーケットを8/31(日)に行います。皆様御協力をお願い致します。

会計監査報告と決算報告
 2007〜2008年度の古川幹事(会計代行)より、8月4日会計監査の実施報告と決算報告が有りました。

スマイル報告(本日27,500円 累計152,000円)
霜村哲男さん 新聞にちょっと名前をのせて頂きました。
福石幸市さん バイナルスさん、初めての海水浴、お疲れ様でした。良いプロポーションでした。
田中英教さん お盆です。
竹田達夫さん 鳥取西高、甲子園出場の際には皆様には物心両面にわたり、厚い御支援を
いただきまして、ありがとうございました。
御承知の通りの結果でしたが、生徒とともにアルプススタンドで声を限りに応援して来ました。
心がすっきりといたしました。私の夏は終りましたが、いい夏でした。
千金周一さん ワンコイン(500円)スマイルをしてみました。決してパチンコのあまったお金ではありません。
山本朝子さん うれしいやらなさけなくはないかな!うれしいです。ますます成長しますよ、これからが私の人生です。(誕生日)
西山睦深さん 入会して早や丸3年が経ちました。(出席表彰)

誕生日
牧浦繁雄さん
山本潤一さん

結婚記念日
原田克巳さん
 
創業記念日
藤岡正明さん
霜村哲男さん

田邉賢二さん 出席表彰(7月)
山根京子さん 中央アルプスの駒ヶ岳へ娘と行って来ました。富士山がとてもきれいでした。

卓話
「ブラジル移住100周年」
石谷雅文さん
1908年、4月28日に出航した笠戸丸が6月18日まで52日間かけて、最初の移民団をブラジルに届けました。781人の移民と自費渡航10人が乗り組んでいました。
1906年、それに先立ち、琴浦町出身の明穂梅吉が自費渡航で渡伯、海外興業(株)の移民部長として準備、活躍した後にサンパウロ日本人会長となり、「ブラジル日系社会の天皇」「移住の明穂か、明穂の移住か」と言われた。
1926年、第二アリアンサ土地3000町歩購入し、一旗あげて帰国する出稼ぎから農業して定住する方針が定まった。
1927年、鳥取県大岩村長橋浦昌雄は村長の職をなげうって移住し、第二アリアンサ移住地理事に就任。
1952年、鳥取大火で義援金158万9千円を集め、契機にブラジル鳥取県人会を創立。
1953年、西尾愛治知事訪伯
1964年、石破知事訪伯
1965年、県費留学生受入制度発足
1978年、移住70周年記念で平林知事、浜崎議長訪伯
1985年、わかとり国体へ県出身移住者33人招待
1988年、移住80周年記念で西尾知事、山口議長訪伯
1997年、しゃんしゃん傘500本寄贈
1994年、第二アリアンサ日本語学校に教員派遣事業開始
1995年、ブラジル・鳥取交流センター竣工、西尾知事、井上議長訪伯

 今回の訪伯は民間27名、県・市20名。6月19日より6泊10日
 移民100周年記念祭典、鳥取県人会主催祝賀会、元留学生・技術研修員との意見交換会、イグアス鳥取県人会との交流会など現地での交流を行いました。
 ブラジル社会での日系人の存在の大きさを再認識すると共に、今後は日本に来ている鳥取県を母県とする日系ブラジル人との交流も課題です。

(担当 松下栄一郎)