No.31
本日の例会
2010年3月2日(火)第2411回
君が代・奉仕の理想
献立 米山ミール
委員会事項 誕生日御祝
卓話 松長政幸さん    塚田 隆さん
※例会後 定例理事会VIPルーム

次週の例会
2010年3月9日(火)第2412回
ロータリーソング 我等の生業
献立 和食
委員会事項 結婚記念日御祝
卓話 「日本語とアナウンス」について NHK鳥取放送局アナウンサー 児林大介氏

先 週 の 例 会
2010年2月23日(火)

会長挨拶
 本日は私ども鳥取北ロータリークラブの創立記念日であります。2月23日と例会日の火曜日とが一致しました。おめでたい49周年祝賀夜間例会です。  この祝賀会にご案内申し上げましたところ、名誉会員の木村さんにご出席頂くことができました。有難うございます。会員一同心より49周年を祝いたいと存じます。  49周年は人間にとって49歳。読みようによっては周囲に四六時中悪臭をまき散らす「シジュウクサイ」となりますが、私どもは決してそのような嫌われ者にならず、超我の奉仕の精神に則り、社会に奉仕する気高いロータリアンとして吟持を保ち、さすがは北クラブと周囲をしてうならせる49歳でありたいと強く願い、そして栄えある50周年に継げたいと存じます。

幹事報告
A)到着文書
 1)ガバナー・エレクト事務所
  ・011−12年度R財団奨学生募集要項のお知らせ
 2)鳥取中央ロータリークラブ   ・>東部5RC合同例会の収支報告
 3)高知北ロータリークラブより   ・月報9〜12月
B)例会変更   なし
C)連絡事項   ・ハイチ共和国とカンボジア共和国の義捐金 31,376円

委員会報告
◎出席率報告
2月23日 会員53名中 欠席6名 88.68%
2月 8 日 補正後    欠席6名 88.68%
◎出席表彰
入江宏一さん(43年) 米村信哉さん(39年) 牧浦繁雄さん(33年) 前田清介さん(16年) 笹野眞紀さん(10年) 千金周一さん(10年) 山本潤一さん(10年)

ビジター
米子南RC 1名  鳥取RC 3名 鳥取西RC 2名  鳥取中央RC 2名

メークアップ
2/18 鳥取RC 霜村哲男さん 入江敏夫さん 前田清介さん 田村文男さん 村田誠治さん 古川郁夫さん 坂根 徹さん 西川淳次さん 道上正矢見さん

スマイル報告(本日24,000円 累計622,000円)
木村知己さん(名誉会員) 記念例会のご案内を頂き、久し振りに出席しました。
田邉賢二さん 1.創立49周年をお祝いして 2.木村さん、ご出席ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
福石幸市さん 創立49周年をお祝い申し上げます。
植田哲朗さん 朝倉通憲さん プレ50周年をお祝い致します。
米村信哉さん 牧浦繁雄さん 入江宏一さん 
千金周一さん 出席表彰 笹野眞紀さん 
前田清介さん 森本美明さん 誕生日

卓話(入江宏一50周年記念事業実行委員会委員長)
50周年記念式典について説明があり、大略
1.記念講演(13:30〜15:00)
2.記念式典(15:15〜16:15)
3. 祝宴(16:30〜18:00)
であること、創立間もないころの思い出話があり、創立当時の会員数は30名、最大で87名であったこと、現在53名であることが披露され、鳥取北ロータリークラブの活動に大きな変化のあったことが開陳された。
 なお、50周年記念式の費用は400万円を見込んでいること、会員全員が役割を分担して、記念式に当たること等が示された。
<記念式の概略>
1.記念講演(13:30〜15:00)
2.記念式典(15:15〜16:15)  
 ◆点鐘     会長  
 ◆開会のことば 50周年実行委員長  
 ◆国家斉唱「君が代」ソングリーダー  
 ◆ロータリーソング「奉仕の理想」  
 ◆物故会員追悼 幹事  
 ◆来賓紹介   会長  
 ◆会長挨拶   会長  
 ◆来賓祝辞
      RT第2690地区ガバナー
      鳥取県知事  
      鳥取市長  
 ◆記念事業目録贈呈      
      鳥取大学・鳥取環境大学へ 会長  
 ◆表彰状並びに記念品贈呈    会長  
      スポンサークラブへ  
      歴代会長へ
 ◆祝電披露   司会
 ◆閉会のことば 幹事  
 ◆点鐘  
 ◆記念写真
3. 祝宴(16:30〜18:00)  オープニング  
 ◆開宴のことば 副会長  
 ◆開宴挨拶   会長  
 ◆乾杯     高知  
 ◆祝宴(軽音楽演奏)  
 ◆万歳三唱   パスト会長  
 ◆ロータリーソング ソングリーダー     「手に手つないで」  
 ◆閉会のことば 司会


創立記念祝賀会(18:30〜)
 49周年記念祝賀会は福石副会長の挨拶、ついで木村名誉会員の乾杯で祝宴に入った。

福石副会長開会挨拶
 皆さんこんばんは。先ず、皆さんと共に49周年の創立記念日を心からお祝い致したいと思います。私達の北RCは、昭和36年の2月23日に鳥取RCをスポンサークラブとして創立しました。2月のこの時期は24節気で言えば雨水から啓蟄の間だと思いますが、地上や地中に陽気が満ち、木の芽、虫達が動き出す時とされておりますが、この様な良い時期に、創立の日をもって来られた創業時の会員の皆様に感謝している所です。また、会員数は30名でスタートされたようです。当時の会員の皆様のご努力もあり、一時期は会員数も87名を数えましたが、現在は53名とちょっと寂しい状況です。しかし、私はこの様に思います。大工は、生木で家を建てません。新しい木は良いような感じがしますが、生木も乾燥してくるとゆがんで歪が出てきます。時間をかけて変わるべきところは変わらせてからでないと家を建てることは出来ません。つまり木に『時の試練』を与えている訳であります。我々北ロータリークラブもその様な「時の試練」を与えているのかもしれません。我々会員はこの試練を皆で克服し、田邉年度が充実した年度となり、さらに50周年に向けて飛躍することを願い開会のご挨拶と致します。

(担当 野田英明)