No.43
本日の例会
2010年6月8日(火)第2423回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献立 和食
委員会事項 結婚記念日御祝
物故会員法要(天徳寺)

次週の例会
2010年6月15日(火)第2424回
ロータリーソング 我等の生業
献立 100万ドルミール
委員会事項 創業記念日御祝
委員長・リーダー退任挨拶
※例会後職場訪問「岩美町渚交流館」

先 週 の 例 会
2010年6月1日(火)

会長挨拶
 今日はホテルモナークの都合で例会場をホテルニューオータニ鳥取に移しての例会です。わがクラブ全員でメークアップといった感じです。
 ロータリー年度も最終月となりまして、本日から委員長諸氏の退任あいさつが始まります。よろしくお願いします。
 去る10年前の平成12年に、本クラブ創立40周年記念式典が盛大に行われ、記念事業として、鳥取大学、鳥取環境大学に、それぞれ100万円ずつ奨学金を寄贈致しました。鳥取大学では、この奨学金をもとに毎年優秀学生の表彰に合せて奨学金を授与しております。
 今日は奨学金を受けられた優秀学生の、津坂宣宏君をご招待致しております。津坂君は農学部の4年生で、乾燥地農学を専攻しておられます。後ほど、自己紹介などしていただくことになっております。
 国家にせよ、地方自治体にせよ、団体、企業に至るまで、「100年の計は人を樹るにあり」で長期にわたって安定するには人材養成が最重要であることは歴史が示しているとおりです。私共の社会事業が学生のやる気、意欲向上のために10年にわたって活用していただいている事を大変うれしく思います。
 近年は、ともすれば個人の自由と権利が最大限に重きをなし、義務がおろそかにされた教育が行われている感が致します。
 人材を養成するには、やはり義務を果してはじめて自由と権利があること、そして私共のロータリアンの心、「人のためになる心」、「奉仕の精神」を学び教えなければと思っております。私の古巣、鳥取大学開学記念日にあたって、思うままに申し上げ、あいさつと致します。

幹事報告
A)到着文書
 1)ガバナー・エレクト事務所
  ・ガバナー補佐訪問クラブ協議会について
  ・公式訪問前 会長・幹事会についてのお願い
 2)鳥取県総務部
  ・出前説明会などの案内チラシ
 3)財)尚徳会
  ・尚徳錬武館大会の開催について
   2010/7/11(日)午前9:00〜
 4)岡山城ロータリークラブ
  ・創立20周年記念誌
B)例会変更 なし
C)連絡事項
  ・2010/6/3(木)ローターアクト例会 19:30〜
   文化センター 会員卓話
  ・2010/6/1(火)理事会 18:00〜
   会場 梅ノ井
D)本日、ホテルニューオータニ鳥取で例会を行うにあたっては、他クラブのご協力を得ています。

津坂さん挨拶
 鳥取大学農学部生物資源環境学科の4年生です。先日は奨学金を頂くことができて光栄に存じます。私は釧路市出身ですが、釧路市には鳥取という町があり、そこに自宅があります。鳥取とは深いご縁を感じながら日々研究をさせてもらっています。

委員会報告
◎出席率報告
6月1日 会員54名中 欠席8名 85.19%

◎誕生日御祝
植田哲朗さん 米田由起枝さん
本家勇子さん 岡森 裕さん

◎ゴルフ同好会
 5/29(土)ゴルフ日和の中で、第5回田<CODE NUM=434E>会長杯ゴルフコンペを行いました。今回の優勝は千金さんでした。次回は6/20(日)、砂丘コースで行います。

メークアップ
5/26 智頭RC
田邉賢二さん 植田哲朗さん
5/31 鳥取中央RC
西浦伸忠さん 貞永 智さん 入江容子さん
山田雅文さん 田村文男さん 古川郁夫さん
坂根 徹さん 小林弘尚さん 前田清介さん

スマイル報告(本日 13,000円 累計 922,000円)
田邉賢二さん 津坂宣宏君、ようこそおいで下さいました。気楽にロータリーを経験し楽しんで下さい。私の任期も1ヶ月となりました。手抜する事なく、残りを務めさせていただきます。
植田哲朗さん 1.津坂さん、この度は鳥取北ロータリークラブ奨学金を受賞され、おめでとうございます。これからの学生生活、充実したものにして下さい。2.誕生日
クラブ総務委員会 クラブ総務委員会への一年間のご協力、有難うございました。

誕生日
岡森  裕さん
本家 勇子さん
米田由起枝さん
早退 1件

「委員長・リーダー退任挨拶」
クラブ運営委員会 朝倉委員長
 クラブ運営委員会は、プログラム担当、出席担当、および親睦担当のリーダー以下、総勢14名でスタートしました(年度末には17名)。活動方針としては、例会を中心としてクラブ奉仕に徹すること、卓話とこれを通して親睦と友情を深めることを例会運営の三本柱と位置づけ、充実した魅力ある楽しい例会作りに努めることを目標としました。
 反省点もありますが、会員の皆様のご協力のおかげで役目を果たすことができましたこと感謝しています。

プログラム担当 朝倉リーダー
 卓話の内容として、現在の社会・経済及び医療に関する事柄、鳥取から発信する自然・文化遺産、観光施設の話題づくりなど、時節相応のテーマについて10名の外部講師からお話をいただきました。また15名の会員からは、趣味、特技、仕事のこと、ロータリー情報などのテーマでお話いただき、興味深く聞くことができました。卓話に協力頂いた皆様には感謝申し上げます。

親睦担当 入江容子リーダー
 「会員相互の親睦と友情を深める」というテーマを実現するために、会員一人ひとりが楽しい会であるということを知ってもらうためにも、楽しい例会を作っていきたいと思いました。夜間例会では、気軽に楽しみながら参加して頂けるようにと工夫をしたつもりです。年忘れ家族会は、委員会で話し合いをして企画しました。楽しんで頂けたものと思います。ご協力頂き感謝しています。
出席担当 山本潤一リーダー
 委員会の皆さんのお陰で出席業務を1年間行うことができました。特に米村さんにはいつも1時間前には会場に来て頂き出席確認をしてもらい、ありがとうございました。
 この年度は、昨年度よりは出席率が良かったようです。これは会場変更が原因しているかもしれません。会員の皆さまのお陰で、務めを全うできそうで心から感謝しています。

クラブ総務委員会 角脇委員長
 田邉会長は今年度、CLPプランを導入されました。それによって委員会構成や委員会の中の役割分担が大きくかわりました。今年度はその最初の年度でした。委員長を務めながら、リーダー及び委員とのかかわり方、分担の仕方を手探りで始めましたが、リーダーの強力と、二回のIDM及び懇親会を通じて、委員相互の親睦を深めることができ、今日を迎えることができほっとしています。

広報・ロータリー情報担当 角脇リーダー
 ロータリー情報につきましては、二人のパスト会長を中心に、3回のインフォメーションを行いました。そのうち2回は夕方から夜にかけてのインフォメーションとなりましたが、植田幹事のご配慮も得て、和気藹々のうちにインフォメーションができました。5名の方の新会員を迎えることができ有難く思います。1年間、総務委員会にご協力いただき、心から感謝申し上げます。

会員増強担当 山田リーダー
 今年度当初51名の会員数でスタートしましたが、現在54名となっています。皆さまのご尽力のお陰とありがたく思っております。私個人的には会員増強にあまり寄与できませんでしたが、次年度少しでも貢献できたらと思っております。退会を防止する意味でも、例会やクラブ活動を楽しくやっていけるようにしたいものだと思います。

活動記録担当 秦野リーダー
 週報の発行を滞りなく行うことができました。総務委員各位のお骨折りの賜物と感謝します。会長・幹事からは、毎週のスピーチ原稿をいただきました。また卓話をされる会員からも原稿を頂くことが多々あり助かりました。インターネットの活用は今後の課題です。

国際奉仕委員会 霜村委員長 
 本委員会には、世界的な奉仕と国際的レベルの教育と文化への貢献という基本的使命がありました。今年は、アイルランドのGSEのメンバーが鳥取を訪問され、植田幹事さんにホームステイのホストになっていただきました。
 事業の一つとして、ロータリー財団及び米山奨学会への寄付があります。今年の目標はクラブ全体の総額で約150万円となりますが、このうち半分を会費等で賄っていますので、改めてお願いするのは残りの半分となります。現在のところ目標に近い寄付が集まりそうです。強制ではありませんので、可能な範囲でのご寄付をいただければと思います。
(担当 秦野諭示)