週報42
本日の例会
2011年5月24日(火) 第2467回
ロータリーソング 鳥取北RCの歌
献立 洋食
委員会事項 創業記念日御祝
卓話 岡森 裕さん 西川淳次さん 笹野眞紀さん
※例会後 次年度理事会1F「梨花の間」

次週の例会
2011年5月31日(火) 第2468回
唱歌 桃太郎
献立 和食
委員会事項 出席表彰
委員長・リーダー退任挨拶

先週の例会
2011年5月17日(火)

会長挨拶
 皆さん、今日は。最近、岩美町の大岩駅は桜がきれいな駅として雑誌などに良く取り上げられます。今ではゴザをひいて花見の会を開く程になりました。しかし、今から10年前迄は、雑木と笹でうっそうとした状態でした。なぜ今のように綺麗になったかと申しあげますと、私が岩美町の建設業界の長になった年に、榎本岩美町長から業界で、伐採作業してくれないかとの話があり約400m位の距離を実施した訳です。そして10年たった今年は、岩美町長は欲が出てきたのか、大岩駅西側300m位の位置から大谷平野が見えるようにボランティアでしてくれないかとの要望があり今週の土曜21日に作業をすることと致しました。JRと国道にはさまれており作業は非常に難しいのですが、役場の職員とともに行う予定にしております。本当はその土地はJRと国交省の土地なのできちんと管理していればそのような事にはならないのでしょうが、彼らはいつも予算がないと言うばかりです。お金のない日本を守る為にロータリーの皆様もボランティアに励むことをお願いして、会長挨拶を終わります。
幹事報告
A)到着文書
 1)ガバナー・ノミニー事務所より
  ・事務所開設のご案内
 2)財)ロータリー米山記念奨学会
  ・ハイライトよねやま134号
 B)例会変更
  ・倉吉中央RC
   2011/6/22(水)夜間例会 
           ビジター受付 定刻定例会場
   2011/6/29(水)休会 ビジター受付なし
  ・境港RC
   2011/5/31(火)休会 ビジター受付なし
   2011/6/28(火)夜間例会 
           ビジター受付 境港マリーナホテル
 C)報告事項
  ・RAC例会 5/19(木)PM7:30 
        グリーンゴルフ21・ゴルフ体験例会
  ・5月6月の行事予定を週報に掲載
  ・理事会の報告
   @新会員(川那部さん・吉さん)の所属委員会について
    川那部さん…地域奉仕委員会
    吉さん…クラブ総務委員会
  Aクラブ運営計画書(報告書)の提出について
   5/31までに提出する
  B西川さんの職業分類について
   次年度より学習塾→郵便局へ変更
  CIDMについて
   次年度の委員会単位で6月中に行う、報告は次年度にする
   テーマ:北RCの活性化について
  D職場訪問について…6/7例会・理事会後、県議会本会議を傍聴する

委員会報告
◎出席率報告
5月17日 会員55名中 欠席8名 85.45%
4月26日 補正後   欠席8名 85.71%

◎結婚記念日御祝
乾 康彦さん 西浦伸忠さん 村上保雄さん

◎職場訪問のご案内
6/7(火)午後2時より県議会本会議を傍聴する

ビジター
鳥取中央RC 駒井重忠さん

スマイル報告(本日 16,000円 累計 985,180円)
駒井重忠さん(鳥取中央RC)本日はお世話になります。
福石幸市さん 本日は鳥取市長竹内功様に、おいで頂き卓話を頂きます。市長様には大変お忙しいところ、お世話になります。
松下栄一郎さん 竹内市長、ようこそ。
山根敏男さん 今日は竹内市長には、ご多忙の中、卓話を頂き有難うございます。どうか宜しくお願い致します。
道上正規さん 竹内市長さん卓話をたのしみにしています。
入江宏一さん 市長の訪問を歓迎して。
田中 彰さん 鳥取市長竹内功様には、本日お忙しいところ、卓話を頂きありがとうございました。
村上保雄さん 結婚記念日
西浦伸忠さん
早退 2件
卓話 「安全・安心なまちづくりを!」
          鳥取市長 竹内 功 氏
 安全・安心なまちづくりを!(パンフレット)をテーマにとりあげる。この理念には、災害に強いまち、魅力と活力があるまち、人と環境にやさしいまちという3つのポイントが存在している。
 まず、災害に強いまちづくりとは、地震に備え避難所の耐震化、避難訓練、防災対策、新庁舎の整備を行う。新庁舎は、国から7割の支援が得られる特例債を用いて建設するため、将来に市民負担を先送りせず、最小限の費用で行える。
 次に、魅力と活力があるまちづくりとは、中心市街地の活性化を図り多角的な街を目指す。たとえば、LED化、空調整備、ITの活用、市民図書館の拡充など。
 人と環境にやさしいまちづくりとは、バリアフリー化、省エネ、自然エネルギー活用のエコタウン実現を目指す。さらに、保健センターをさざんか会館から駅南庁舎に移動。より便利に。さらに、市民図書館を拡充し、児童コーナーを1Fに移動するようにしたい。
 新庁舎建設によって、市の借金が懸念する声もあるが、上記の特例債を利用すれば最小限の負担で、借金は計画的に減らすことができる。また、鳥取市内の小中学校でも計画的に耐震工事に取り組んでおり、全ての施設で耐震対策を行う。
 現在、新庁舎建設反対の市民団体が、建設の是非を問う住民投票を目指して署名活動を始める動きがあるが、住民投票というのは、地方自治法及び自治基本条例に規定されているように、市議会が必要と認めた場合のみ実行に移される補欠的な制度となっている。
 跡地(現在地)利用については、まだ未定であるが、有効利用できるように早急に取りまとめたい。その際に、中心市街地の人口増加・商店街の活性化が図られるような利用方法を検討したいと思っている。
(担当 村上保雄)