No.８
本日の例会
2010年８月24日(火)18：00～ 第2433回
ロータリーソング 奉仕の理想
献立 パーティー料理
卓話 小林完治ガバナー講話
次週の例会
2010年８月31日(火) 第2434回
唱歌 だいこくさま
献立 洋食
委員会事項 創業記念日 出席表彰
会員卓話（誕生日）
※例会後 50周年実行委員会「梨花の間」
先 週 の 例 会
2010年８月17日（火）
会長挨拶
皆さん、こんばんは。本日は今年度初めての移動例会、納涼例会です。また、田村さんの入会歓迎会も兼ねております。今日は天気も良かったので、もう少し暗くなると烏賊釣り火も見え始めると思います。前田清介さんは俳句をされますので良くご存知だと思いますが、俳句の世界ではこの時期の漁火を烏賊釣り火と言い５月から８月上旬の夏の季語となっています。烏賊釣り火を見ながら、李白の詩のように、一杯一杯また一杯と酒を酌み交わしながら語り合う事こそ会員相互の親睦と友情に資すると思います。
さて、昨夜は約4000人の踊り子を集めてのしゃんしゃん踊りが開催されました。各連一生懸命踊っていらっしゃいましたが、鳥銀連の宮崎さんは見つける事が出来ませんでした。おそらく、一生懸命踊っていらっしゃったのでしょう。また、先頭でプラカードを持って市民病院連を率いる田中院長先生、そして、信用金庫連を後ろからプラカードで煽り立てる先週入会されました田村さんは光っていました。小林完治ガバナーのすすんで参加しようはロータリークラブの事のみならず、地域活動への参加も同じ事なのだと改めて考えさせられた一夜でした。
本日の会長挨拶はこれで終わりたいと思います。
幹事報告
Ａ）到着文書
１）ガバナー事務所
●2012－13年度ＲＩ会長として
日本の埼玉県 八潮ＲＣ（田中作次氏）が選ばれる。
２）ガバナー・エレクト事務所
●次年度地区運営へ向けてのお願い
３）米山梅吉記念館 館報「秋」号
４）秋の鳥取砂丘一斉清掃のご案内
2010/9/26（日）９：15～11：00
５）鳥取中央ＲＣ
週報、クラブ活動・運営計画書
Ｂ）例会変更
●鳥取中央ＲＣ
2010/9/13（月）→9/12（日）へ 職場訪問
2010/10/4（月） 休会
ビジター受付 9/13 定刻定例会場
Ｃ）連絡事項
鳥取ローターアクト例会案内
8/28（土）10：00～梨狩り
福部「さんこうえん」会費1,000円
委員会事項
◎出席率報告
８月17日 会員55名中 欠席12名 78.18％
ビジター
鳥取ＲＣ ６名
鳥取西ＲＣ ３名
鳥取中央ＲＣ ７名
メークアップ
8/17 倉吉ＲＣ 本家勇子さん
スマイル報告（本日 20,000円 累計 177,500円）
福石幸市さん 夕日が美しい砂丘です。皆様楽しく時間を！
松下栄一郎さん 砂丘がきれいです。
山根敏男さん 今夜はうまい料理と景色とアルコールを楽しんでください。
田中英教さん ①お盆廻りも無事終える事ができ…。②長欠中も何かとお世話になり感謝あるのみです。
貞永 智さん 昨日“しゃんしゃん祭”完全燃焼しました。応援ありがとうございました。
宮崎正彦さん 私の夏祭り、米子がいな祭に参加し、初めて徳島のあわおどりに参加し、仕上げに鳥取しゃんしゃん祭に参加しましたので終了しました。体力が持った事に感謝！！
坂根 徹さん ①ローターアクトの皆さん、夜間例会へようこそ。②久しぶりに海で泳ぎました。いい消毒になりました。目の保養にもなりました。
早川慶子さん ウーロン茶かノンアルコールを飲み乍ら美男子に酔いたいと思っています。
森下耀雄さん 今夜は空も晴れているので、イカ釣火が見えるかな…。
「納涼懇親会・田村博信さん歓迎会」
鳥取砂丘クラブでの納涼懇親会は、心に残る楽しい集いになりました。時間が経っても、まぶたの裏に静かな灯が揺れ動きます。というのも、『いさり火タイム』と称して全館のライトを消し、大きな窓ガラス越しに、真っ暗な日本海にイカ釣り船の灯りがポツポツと見え、なんとも言えずロマンチックな風情が眼前に浮かび上がったからです。それを参加者全員で共有したのですから、言わずもがなです。
さて、会は、「漁火はまだ出ていませんが、乾杯！！」という、副会長の松下栄一郎さんの挨拶と乾杯の音頭で始まりました。司会は、松長正幸さん。そして引き続き、「皆さまのお仲間として、これからもどうぞよろしくお願いいたします」と、新入会員の田村博信さんの挨拶がありましたが、「16日にあったしゃんしゃん踊りに出ようと思ったけれども、年齢制限があって出られなかった。残念です」と、悔しい思いを一言付け加えて話されました。
また、ローターアクト７名の参加もあり、まず新入会員３名から順に自己紹介をしていただきました。ニューフェイスを迎えて、嬉しそうでした。今後の活動が楽しみです。
中締めは、クラブ運営・出席担当の前田清介さん。「納涼例会にはユカタを着ましょう。きっともっと盛り上がることでしょう。そして、２月に行われる50周年記念事業にはぜひ着物を着て参加されることを希望します」とにこやかに話されていた、クラブ運営委員長の千金周一さんの言葉が印象に残りました。
ロータリアンの絆がますます深まった今宵、豊かで温かい集いに後ろ髪を引かれる思いで解散となった会場を後にしました。
来年の納涼例会が楽しみ
です。
（担当：松田恭子）