No.9
本日の例会
2010年8月31日(火) 第2434回
唱歌 だいこくさま
献立 洋食
委員会事項 創業記念日御祝 出席表彰
会員卓話(誕生日)
※例会後 50周年実行委員会 1F「梨花の間」
次週の例会
2010年9月7日(火) 第2435回
君が代・奉仕の理想
献立 米山ミール
委員会事項 誕生日御祝
会員卓話
※例会後 定例理事会 1F「梨花の間」
先 週 の 例 会
2010年8月24日(火)
会長挨拶
皆さん、こんばんは。暑さも収まると言う処暑も過ぎましたのに、真夏日のような暑さが続いています。皆さんどうぞお体を御労り下さい。さて、本日はRI2690地区小林完治ガバナー、井上勲随行幹事をお迎えしての夜間例会です。
先程1時間に亘ってお二人を交えての会議を行い、会員増強、新世代に対する問題、CLP後のクラブの諸問題の解決方法などご教示頂きました。
特に、クラブを活性化させる為に、プロジェクト委員会を特別委員会として7〜8名位の人数で設置して、代々副会長を委員長として、固定概念に捕らわれることなく議論し、そこで決定された事を理事会で承認し、運用して行くと言う方法は私達のクラブにも適用できるのではと感じました。
小林完治ガバナーには色々ご指導頂き感謝申し上げたいと思います。また、せっかくの機会でありますので、会員の皆様もガバナーとの親交を深めて頂きたいと思います。
幹事報告
A)到着文書
1)国際ロータリー日本事務局
・9月ロータリーレート 1$=86円
2)米山記念奨学会
・ハイライトよねやま126号
B)例会変更
・倉吉中央RC
2010/9/ 1(水) 夜間例会
(ガバナー公式訪問の為)
2010/9/29(水) 夜間例会
ビジター受付 両日とも定刻事務局
委員会報告
◎出席率報告
8月24日 会員55名中 欠席10名 81.82%
8月3日 補正後 欠席6名 88.24%
8月10日 補正後 欠席7名 87.27%
ビジター
鳥取RC 10名
鳥取西RC 8名
鳥取中央RC 6名
スマイル報告(本日 21,000円 累計 198,500円)
小林ガバナー、井上随行幹事 本日は鳥取北RC様に大変お世話になります。
福石幸市さん 小林ガバナー、井上随行幹事、本日は色々とご指導ありがとうございます。
松下栄一郎さん 小林ガバナー ようこそ。
山根敏男さん 小林ガバナー、井上随行幹事、お世話になります。
朝倉通憲さん 小林ガバナー、井上随行幹事さま、暑いなか公式訪問お越しくださいまして、ありがとうございます。
田邉賢二さん 小林ガバナー、本日は酷暑の中をご来鳥下さいましてありがとうございます。
植田哲朗さん 小林ガバナー、井上随行幹事、本日はご苦労様です。
田中 彰さん 小林ガバナー、井上随行幹事様、本日は御苦労様です。田中市立病院長はあいにくの出張の為、欠席しましたが、よろしくお伝えくださいとの事でした。
無届欠席 1件
「卓話」
第2690地区ガバナー 小林完治氏
2010−2011年度、RI第2690地区ガバナーとして、重責を果たすべく全力を尽くして参りますので、どうかよろしくご支援のほどお願い申し上げます。
そして鳥取北ロータリークラブの創立50周年をお祝い申しあげます。
本日のテーマは3つ
・【ガバナーとしてのスタンス】
・【地区およびクラブの課題】
・【VTTのテーマ「CKD」について】
・【ガバナーとしてのスタンス】
「基本的なスタンス」と「心のスタンス(=心構え)」という2つに分かれます。
◇基本的なスタンス
プリンシプル(基本心得)
1 質素 2 品格 3 心配り
「質素」について
近年わが地区では、毎年百人ずつ会員が減少し、予算規模が百万円ずつ縮小しています。
徹底して節約・合理化をはかるだけでなく、各種の催し・会議でも「華美」や「勢いの誇示」は追求しない。その一例として、私の年度では「地区大会記念事業」も止めようと考えています。
◇心のスタンス
「すすんで参加しよう」という地区スローガンを選びました。
・【地区およびクラブの課題】 − 変化の必要性
お手許の「長期計画」シートにはポイントが2つ
◎単年度主義の限界という問題
◎若返り策
・【VTTのテーマ「CKD」について】
これまでのGSEプログラムを修了し、新たにVTT(職業研修チーム)プログラムに移行。
パイロット地区に指定されたのは世界で100地区、日本で6地区ですが、当地区のVTTプランは世界で最初に承認されました。
6つの重点分野のうち「疾病予防と治療」を選び、≪慢性腎臓病≫(CKD=Chronic Kidney Disease)に的を絞りました。
最後に、この年度を通じて、皆さまのご健康とクラブのご発展をお祈りするとともに、地区のさまざまな催しに「すすんで参加」してくださいますようお願い申しあげまして、スピーチを締め括らせていただきます。
(担当 村田誠治)