No.18
本日の例会
2011年11月8日(火) 第2489回
◆ロータリーソング
 我等の生業
◆献立 米山ミール
◆委員会事項 
 結婚記念日御祝等
◆卓話
 田邉賢二さん 
 森本正行さん

次週の例会
2011年11月15日(火) 第2490回
◆唱歌 紅葉
◆献立 和食
◆移動夜間例会
 「明石家」18:30〜
※送迎バス 17:20
 フコク生命前


先 週 の 例 会
2011年11月1日(火)
会長挨拶
 盛会裡に終わりました地区大会の報告は、先週の例会で行われました。
 会長幹事は、大会前日の地区指導者育成セミナーにも参加しまして、鳥居Pガバナーの「Rotaryの綱領とロータリーの心」と題するお話を伺いました。その時の印象をお伝えして、本日の伊藤ガバナーの前座と致します。
 鳥居Pガバナーは綱領等翻訳問題調査研究小委員会での議論を披露されました。そこで「object of Rotary」に続く綱領の条文の解釈を述べられました。それを聞きながら、私は20年前、入会したての頃の出来事を思い出していました。その頃、初めて手続要覧を読み戸惑った事を覚えています。
 例えば例会運営に関するクラブ会長の役割です。あるページでは「定められたルールを厳密に守って運営しなければならない」とあるかと思えば、別のページでは「生き生きとした運営のために、積極的に運営を創意工夫していかなければならない」と一見して矛盾する言葉が書かれていました。
 その頃、渡辺パストガバナーとお会いする機会があり、私の思いをぶつけてみました。若造の私に丁寧に答えて頂きました。
「手続き要覧の一言一句を理由に、クラブ運営を云々するとすれば、それはクラブのロータリー精神が衰退する時です。」「何故ならロータリーの手続要覧には、アクセルもブレーキも両方とも書いてあります。手続要覧は参考とすべきドキュメントであって、ルールではないでしょう。定款はルールだと言う人も、ドキュメントと言う人も両方の考えがあります。完全にルールと言って異論のないものは綱領だけでしょう。」
「会長は、ロータリー精神に照らして何が最善かを考えながら運営を考えればよいのです。」
 このように聞き、大きな感銘を受けました。ロータリーは、堅苦しいものではないと信じるようになりました。私たちは、ルールに縛られてはいけません。常に前向きに、柔軟に選択肢を広げていくべきなのです。そこを考えるのも、ロータリーの楽しみなのでしょう。

幹事報告
A)到着文書
 1)国際ロータリー第2690地区 ガバナー伊藤文利様より地区大会の御礼が届いています。
B)例会変更 なし
C)報告事項 なし

ゲスト紹介
 伊藤文利ガバナー
 山崎一彰随行幹事 

委員会報告
◎出席率報告
 11月1日 会員54名中 欠席10名 81.48%
 10月18日 補正後   欠席7名 87.04%
 
ビジター   
 鳥取RC  名越一夫さん
 鳥取西RC 平野敏和さん
スマイル報告 (本日31,000円 累計330,000円)
伊藤文利ガバナー・山崎一彰随行幹事 今回の公式訪問に際しましては、クラブの皆様に大変お世話になります。
平野敏和さん(鳥取西RC) 今日はお世話になります。
松下栄一郎さん 伊藤ガバナー、随行幹事の山崎様、ようこそおいで下さいました。
植田哲朗さん 伊藤ガバナー、山崎随行幹事さん、本日はご苦労様です。
坂根 徹さん 伊藤文利ガバナー様、随行の山崎様、本日は鳥取北ロータリークラブへようこそおいで下さいました。歓迎致します。
入江宏一さん 伊藤ガバナーの公式訪問を歓迎して。
田邉賢二さん 伊藤ガバナー御訪問を心より歓迎致します。
早川慶子さん 御壮健な伊藤ガバナーにお逢い致し感激致しました。御奮闘を心からお祈り致します。
入江容子さん 誕生日、あらためて親への感謝の日です。
野田英明さん
秦野諭示さん 誕生日
田中紀章さん
福石幸市さん 創業記念日
早退 1件
卓話 
 第2690地区 伊藤文利ガバナー講和がありました。以下に、講和スライドの抜粋を掲載します。
(担当 秦野諭示)