No.19
本日の例会
2011年11月15日(火) 第2490回
◆ロータリーソング
 鳥取北RCの歌
◆献立 和食
◆移動夜間例会
 「明石家」18:30〜
※送迎バス 17:20
 駅南フコク生命前出発

次週の例会
2011年11月22日(火) 第2491回
◆唱歌 紅葉
◆献立 洋食
◆委員会事項 
 創業記念日御祝
◆「最近の金融経済情勢について」
 日本銀行鳥取事務所
 事務所長 大石正人氏


先 週 の 例 会
2011年11月8日(火)
会長挨拶
 鳥取ローターアクトクラブは、1971年11月6日に創立されました。先般11月6日、40周年記念式典が国府「万葉の館」で開催されました。
 雨天ながら会場は屋外で、ユニークな思い出づくりを狙った、若者らしい冒険心あるイベントでした。
 11月はロータリー財団月間ですが、RIと我々の関係は、案外知られていない部分もあります。
 1920年に創立された日本で最初のロータリー東京クラブは毎月1回の例会でした。1923年の関東大震災に伴い、RIと世界のロータリアンは迅速に対応しました。16ケ国、503クラブから莫大な義捐金が集りました。
 東京クラブは、このロータリーの友情を契機にして、今までの月一回の例会を毎週開催するよう改めました。

幹事報告
A)到着文書
 1)鳥取ロータリークラブより
    クラブ活動・運営計画書
 2)鳥取西ロータリークラブより
    クラブ活動・運営計画書
B)例会変更
 ・境港RC 2011/11/15 例会時間変更
  ビジター受付は 定例定刻会場にて
C)連絡事項
 1)来週11月15日は午後6時より「明石家」にて、移動夜間例会となります。
   バス利用の方は、午後5時20分鳥取駅南フコク生命前をスタートします。
 2)鳥取ローターアクトクラブより
   11月10日(木)午後7時30分より例会です。
   鳥取県についてのご当地クイズをします。
 3)最近、無断欠席、当日キャンセルが目立ちます。
   鳥取北ロータリークラブ内規では、無断欠席の場合「2000円を寄付金として奉仕する」となっています。
   厳正実施いたしますので、宜しくお願いいたします。

ローターアクト田中会長の報告とお礼
 去る11月6日(日)、国府町の「万葉の館」にてローターアクト創立40周年記念の式典とイベントを行いました。当日は、平井県知事はじめ多数の来賓の方に出席いただき、また多数の方にご協力いただき、無事終えることができました。
 今後、メンバー全員で力を合わせて、さらに良いクラブにしていきたいと思います。北RCの一層のご協力をお願いします。

委員会報告
◎出席率報告
 11月8日 会員54名中 欠席13名 75.93%
 10月25日 補正後  欠席11名 79.63%

◎誕生日御祝
 野田英明さん 入江容子さん 秦野諭示さん
 田中紀章さん
◎結婚記念日等御祝
 前田清介さん     松下栄一郎さん 
 霜村哲男さん(追悼)  山田雅文さん  
 笹野眞紀さん     松長政幸さん
 前田清吉さん

◎創立50周年記念事業の決算報告
 事業予算は、計画どおりに執行されました。

◎ゴルフ同好会から
 11月6日(日)、鳥取ゴルフ倶楽部にて東部5クラブ対抗ゴルフコンペが開催され、当クラブは次のような圧倒的好成績を収めました。
団体戦優勝:鳥取北ロータリークラブ
個人戦優勝:吉慎一さん
準 優 勝:森本正行さん
ベストグロス:山根敏男さん

ビジター 
鳥取RC 西田良平さん

スマイル報告 (本日22,000円 累計352,000円)
西田良平さん(鳥取RC) 本日、お世話になります。
松下栄一郎さん @今日は良い天気。A結婚記念日
坂根 徹さん 鳥取ローターアクトクラブ40周年記念式典また東部5RC合同ゴルフコンペご参加の皆様、お疲れ様でした。ゴルフでは団体優勝とのこと、何よりでした。
吉慎一さん  一緒にラウンドの森本先輩に助けられ、本人もビックリ、優勝してしまいました。ありがとうございます。
田邉賢二さん  今日の卓話は梨を横目でみながら「えんげい」の話をさせていただきます。
本家勇子さん IDMおつかれさまでした。
湯浅浩司さん 入会させていただき1年が経ちました。今後共宜しくお願いします。(出席表彰)
霜村哲男さん 山田雅文さん 結婚記念日等
前田清吉さん 笹野眞紀さん
早退 3件

卓話
「日本ナシ品種「衣通姫」の話」
田邉賢二さん
 今から三百年前の江戸中期、南部藩でイワテヤマナシという野生ナシの中から、当時としては珍しい肌の青いナシが発見され、栽培されていました。このナシに「衣通姫」という品種名がつけられました。大和王朝の時代、見目麗しく肌のきれいな衣通姫という皇女がいました(古事記)が、その皇女にあやかっての命名のようです。
 古事記によると第19代天皇の允恭天皇に木梨の軽皇子(きなしのかるのみこ)と木梨の軽郎女(きなしのかるのいらつめ)という二人の子がありました。この木梨の軽郎女が美貌の衣通姫です。妹の色香に惑わされた兄は、恋心を抱くようになり、二人はただならぬ関係となりました。この噂は世間に広まり、兄の皇子は皇太子の地位を剥奪されて伊予の国に流され、それを嘆き悲しんだ妹の衣通姫は兄を追って伊予に渡ります。そして二人は夫婦になれない定めを嘆き、彼の地で心中したと伝えられています。
 江戸中期の南部藩で、ナシ栽培に関わる人の中に、古事記に詳しい学者級の人がいたということです。


「市庁舎問題について」
           森本正行さん
市庁舎問題に関して、次のことが話されました。
(1) 旧市立病院の跡地利用に関すること
(2) 市庁舎問題についてのこれまでの経緯について
(3) なぜ今日のような混乱となったか、その要因について
(4) 市民の皆さんに納得いただけるように、よい着地点を求めていきたいという思いについて
(担当 秦野諭示)