No.42
本日の例会
2012年5月29日(火) 第2513回
◆唱歌 こいのぼり
◆献立 洋食
◆委員会事項  出席表彰
◆卓話  田中紀章さん  千金周一さん

次週の例会
2012年6月5日(火) 第2514回
◆君が代・奉仕の理想
◆献立 100万ドルミール
◆委員会事項  誕生日御祝
◆委員長・担当リーダー  退任挨拶
※例会後 定例理事会  1F「梨花の間」

先 週 の 例 会
2012年5月22日(火)
会長挨拶  
加齢により、段々目が悪くなり、近くも遠くも見にくくなりました。せめて照明を明るくすれば、多少は見やすくなります。
原発停止で節電が求められますが、照明を落とすと、見るものも見えません。企業にとっては、少ない時間と資源で能率的な生産をすることが、真の節電だと思います。投入するエネルギーを上回る能率が上がれば、節電できま す。電灯を暗くしたり、エアコンを控えて、人間の能率を下げ、余分な労働時間をかけることが節電とも思えません。
最近、県会議員が安いタクシーで帰宅する代わりに高い宿泊費を使ってけしからん云々の報道がなされています。県会議員は、より有効な政治活動を することが使命です。タクシー代と宿泊費の差額を計算し、コストを極小化するようなことで、政治の能率があがるとも思えません。
お金をかけても、より政治的な動きを主導することが政治家です。ケチな正義感で県の政治力が萎縮するのは、鳥取県の自殺行為です。
民間においても、ひたすら法を守るだけで戦略の狭い会社と、より大きな公共目的のために、大胆に取り組む会社と、今後どちらが繁栄するのでしょ うか。
どちらの企業が地域を救うことになるのでしょう。

幹事報告
A)到着文書  
1)国際ロータリー第2690地区2011〜2012年度地区ローターアクト代表 山岡元様より
ローターアクト第35回地区大会ご参加の御礼が参っております。塚田さんが参加されました。
B)例会変更  なし
C)連絡事項  
1)鳥取ローターアクトクラブより 例会のお知らせ    
5/27(日)網代港7時集合 魚釣り、調理、昼食で会員同士の親睦を深め13時解散となっています。
ゴルフ同好会より  
東部5クラブ対抗親睦ゴルフ大会が、開催されます。  5/27(日)8:00集合 8:32スタート  場所は、鳥取カントリークラブ吉岡温泉コース
委員会報告
◎出席率報告  
5/22 会員54名中 欠席11名 79.63%  
5/8  補正後 欠席11名 79.63%
◎創業記念日等御祝  
竹田達夫さん 坂野経三郎さん 湯浅浩司さん
ビジター  
鳥取RC   古澤巌さん  
鳥取中央RC 大佐古弘之さん 井口法文さん
メークアップ  
5/9  倉吉中央RC 坂根 徹さん  
5/17 鳥取RC   千金周一さん  田中和志さん  
5/21 鳥取中央RC 坂根 徹さん

スマイル報告 (当日26,000円 累計818,500円)
古澤 巌さん(鳥取RC) お世話になります。
井口法文さん(鳥取中央RC) 本日はお世話になります。
松下栄一郎さん 今日も良い天気です。
植田哲朗さん @忙しい日々が終り、やっと落ち着きを取り戻せそうです。A1月から始まった聖神社の大祭も先週の土日の本番と、次週の後かたづけと慰労会のみとなりホッとしています。
坂根 徹さん @宮川副住職様、ようこそお出でいただきました。卓話楽しみにしています。A諸事情により例会欠席が続きました。申し訳ありません。B先週は、白内障の手術が成功、本当によく見える様になりました。世の中が明るくなりました・・・。C出席表彰(4月)
田中紀章さん 良いお天気が続きます。病院が明るくなりました。
早川慶子さん いつも席のみとらせて頂いて居ります。お役にたちません。
秦野諭示さん 暑くなりました。 坂野経三郎さん @創業記念ありがとうございました。前回も使って頂き、有難うございました。A創業記念日等竹田達夫さん
湯浅浩司さん
田中和志さん
乾 康彦さん
早退 1件

卓話  
「祈ること    〜ボランティアの体験を通して〜」           
天徳寺副住職 宮川敬之氏  
東日本大震災による被災地の様子をテレビでごらんになった方も多いと思いますが、是非、現地を訪れてほしいと思います。テレビはチャンネルを変えることができます。しかし、現地に行くとチャンネルを変えることはできません。ずっと現場を見つめるしかないのです。  私たち何人かの僧侶はボランティアとして、宮城県亘理町に参りました。同町では以前、イチゴを生産していました。400軒の農家が約20億円相当の生産をしていたそうです。町にはビニールハウスがびっしりと並んでいたそうです。しかし、津波の被害でビニールハウスは消えました。  私たちは町のボランティアセンターに行って、仕事をもらいました。その仕事とは、ビニールハウスのあった場所を覆い尽くした泥を掘って、その中のものを選り分けて捨てるという作業でした。20人のボランティアが一日作業しても100坪ほどしかできません。その泥が一面続いているわけです。これが現実でした。  作業のあと、海岸に向かいました。供養の読経をしようと思ったからです。海岸に向かって進むにつれて被害の度合いが増大し、言葉を失いました。家の姿はなく、土台しか残っていませんでした。お祈りをしても、そのお祈りがどこに届くだろうと、思いました。ただぼう然として、手を合わせるしかありませんでした。  今年の3月11日、各紙の一面は祈る人々の姿でした。神々しいまでのお祈りの姿、そのお祈りがどこに通じるか、何を祈るのかわからないままに、手を合わせお祈りする姿を見て、手を合わせること自体に大きな意味があるのだと感じました。祈らざるを得ないわが身があるということが大事ではないかと、思いを改めることができました。              
(担当 秦野諭示)


鳥取北ロータリー 行事予定表
2012年6月…
6月5日火通常例会・理事会
6月12日火物故会員法要例会(天徳寺12:30〜
6月19日火通常例会
6月26日火夜間例会(ホテルモナーク鳥取18:00〜)
2012年7月…
7月3日火通常例会・理事会
7月10日火新旧役員歓送迎会(ホテルモナーク鳥取18:00〜)
7月17日火通常例会
7月24日火通常例会
7月31日火通常例会