週報5
本日の例会
2011年8月2日(火)「四つのテスト」第2476回
◆君が代・奉仕の理想
◆献立 100万ドルミール
◆委員会事項
誕生日御祝
◆新委員長・
担当リーダー抱負
※例会後 定例理事会
1F「梨花の間」
次週の例会
2011年8月9日(火)第2477回
◆ロータリーソング
我等の生業
◆献立 和食
◆委員会事項 結婚記念日他
◆卓話
山本潔さん
山本潤一さん
※8/16(火)休会
先 週 の 例 会
2011年7月26日(火)
会長挨拶
1955年11月12日人形峠でウランが発見されました。全国紙の朝刊1面に掲載が決まり、記者が全国からやってきました。
発見場所の峠はまだ名が無かったが、新聞発表には地名が必要だった。
峠に名をつけようと、記者発表を待たせて、村の主だった者で選定委員会を開いた。
地元記者が途中で選定委員会の一人に会議の様子を尋ねた。色々な名称案の一つに「人形峠」もあった。記者のカンで、読者に受けるのは「人形峠」以外には無いと直感した記者は、その時閃くものがあった。
朝刊の〆切時間を気にして焦っている全国紙の記者達に、会議の途中経過を報告した。「色々な候補があがっているが、あの峠を往来することを地元では『にんぎょう越え』と呼んでいた・・・という話も出ているようですよ。」
さすがに全国紙の記者は全国受けする言葉に敏感だった。「人形、いいねえ!」「それにしよう」という事になり、皆が一斉に「鳥取県人形峠でウラン発見」と打電した。
当時、原子力は日本人の未来を拓くものとして、熱い期待が注がれていました。もしかしたら、鳥取県のウランと科学技術で、日本のエネルギーは自給できるかもしれない。石油を断たれ、欧州の戦争に巻き込まれるように開戦し、悲惨な体験をしてしまった。それが当時の日本人の悲痛な反省でした。
エネルギーの安定確保こそが、日本の平和と繁栄の前提だったのです。
2万人を失う想定外の天災に遭い、多少のエネルギー不如意は我慢しても、安全のためには脱原発が教訓だという考えも出てきました。
それでは、石油を断たれて始めた戦争で300万人を失った挙句の、安全と平和の教訓とは何だったのでしょう。
幹事報告
A)到着文書
1)国際ロータリー日本事務局より
・2011年8月のロータリーレートは1ドル=80円と本部より連絡
B)例会変更
なし
C)報告事項
・お休みの連絡は前日までにお願いします。
本日も午前中に3件連絡がありましたが、食事キャンセルは間に合いません。
ご協力宜しくお願いいたします。
委員会報告
◎出席率報告
7月26日 会員54名中 欠席 14名 74.07%
7月19日 補正後 欠席 8名 85.19%
◎出席表彰
霜村哲男さん(16年) 田邉賢二さん(14年)
原田克巳さん(8年) 小林弘尚さん(7年)
岡森 裕さん(2年)
ビジター
鳥取RC 藤川昭夫さん
メークアップ
7/21 鳥取RC 山根敏男さん
森下耀雄さん 田中和夫さん
植田哲朗さん 古川郁夫さん
田村博信さん 川那部善夫さん
坂野経三郎さん
7/21 RAC 山根敏男さん
スマイル報告 (本日17,000円 累計78,000円)
藤川昭夫さん(鳥取RC) 本日お世話になります。
松下栄一郎さん ゆうべもクーラーで寝ました。
坂根 徹さん @鳥商二度目の甲子園出場おめでとうございます。
A日曜日より我が家はテレビなしの生活です。どこまで続きますことやら・・・。
前田清介さん 藤川様ようこそいらっしゃいませ。鳥商校の甲子園初戦突破を祈って。
小谷 寛さん 森本さん、有難うございました。
秦野諭示さん クラブ総務委員長を承りました。よろしくお願いします。
霜村哲男さん 時の経過は早いものです。今後とも、宜敷お願い致します。(出席表彰)
小林弘尚さん
原田克巳さん 出席表彰
岡森 裕さん
山根敏男さん 創業記念日
卓話
「新委員長・担当リーダー抱負」
●クラブ運営委員長・
プログラム担当リーダー 入江容子さん
プログラム担当の入江です。
今年度のプログラム担当は、私入江と宮崎さんの二人で担当します。
例会を楽しく、有意義なものとするため新しい情報や、知識等の提供を心がけて、卓話を充実して行きたいと思っております。
又会員卓話では、皆様の日頃の思いや、趣味の事等、ブログやツイッターでつぶやくつもりで、自由に楽しく話していただきたいと思っております。
そうして会員皆様の新しい一面を発見出来、例会での話題提供等につながって行けたらと思っております。
●親睦担当リーダー
山田雅文さん
●出席担当リーダー(代理)
笹野眞紀さん
●クラブ総務委員長・
活動記録担当リーダー
秦野諭示さん
11人で総務業務を進めていきます。
活動記録の主要業務である週報の発行については、編集方法を少し変更させていただきます。従来は、卓話の記録はテープ起こしをして、それを要約して記事にしていました。今後は、テープ起こしと要約をやめて、話者と話題を掲載させていただくようにしたいと思います。ただし、卓話をされる方は、もし可能ならば卓話の原稿を300字程度で書いて頂けないでしょうか。その原稿を週報に掲載させていただきます。ご協力よろしくお願いします。
●広報・R情報担当リーダー
入江宏一さん
●会員増強(分類・選考)
担当リーダー
霜村哲男さん
(担当 秦野諭示)