No.45

本日の例会
2013年６月４日(火)　「四つのテスト」第2562回
◆君が代・奉仕の理想
◆献立 100万ドルミール
◆委員会事項　
誕生日御祝結婚記念日等御祝　創業記念日等御祝出席表彰
◆委員長・担当リーダー退任挨拶
※定例理事会 18：00から「梅乃井」

次週の例会
2013年６月11日(火)　　第2563回
◆ロータリーソング　我等の生業
◆献立和食
◆物故会員法要（天徳寺）

先　週　の　例　会
2013年５月28日（火）

会長挨拶　
かつて在籍していた青年会議所では「航空母艦理論」というものがありました。当時は「ＣＤ（社会開発）」と「ＬＤ（自己開発）」が運動の柱としてあり、例え話として、外に飛び出して戦う、つまり活動をすることを戦闘機（ＣＤ）に例え、その活動の理論武装をするのを航空母艦（ＬＤ）に例えたわけです。　
その点から言えばロータリーは、日常の地域や企業で奉仕活動をされるのは会員個人、それが「ＩServe」であり、その会員が集うクラブが「Ｗe Serve」であり、組織的な奉仕の実践の場であると思っております。大事なことは、奉仕とは生き方であり、何もクラブにきて初めてすることではありません。クラブとはその行き方の具体的な実践活動を手助けする手段であり、奉仕の気持ちを持った者が集うサロンであると思います。　クラブの１年を振り返りますと、ほぼ事業は各委員長・担当リーダーのリーダーシップでなされたものと思い、感謝を申し上げたいと思います。ただ、残念ながら予定通りの増強はできましたが、退会の方が多く出てしまいました。会長の責任であり、皆様にお詫びを申し上げます。次年度は少しでも増強のお役にたてばと思っております。　
ＣＬＰをしてから４年目となりました。当初、初めての事で新鮮に感じた組織も年月が経ちますと、いろんな問題に気づきます。奉仕活動の実践の点から、今後は違った目線で組織を見直す必要があると思います。　
当面は、現在の委員会構成の中での運用に一工夫加えればより委員会機能が向上することが可能であることがわかりました。今年度、採用した特別委員会はその一例でした。　
今後は特に、地区との絡みで、①増強②ロータリー財団③新世代の各分野は具体的な受け皿が必要となります。次年度以降ご検討をされるようですので、この程度の口出しに止めておきます。　変化が求められている時代になってきています。変化を楽しみたいと思います。

幹事報告
Ａ）到着文書
１）国際ロータリー日本事務局より
・６月のロータリーレート　１＄100円
Ｂ）例会変更
・倉吉中央ＲＣ
2013.６/19（水）夜間例会へ
2013.６/26（水）休会ビジター受付　６/19のみ定刻定例会場
Ｃ）報告事項
・６月は決算です、会費の納入をお願いします。
・ワンコインＢＯＸの日です
委員会報告
◎出席率報告　
５月28日　会員50名中　欠席12名　76.00％　
５月14日　補正後　　　欠席５名　86.00％　
※受付のみのメーキャップ情報　
鳥取中央ＲＣ　６/３（月）、６/10（月）　ホテルニューオータニ鳥取　　
◎出席表彰　
西浦伸忠さん（７年）　坂野経三郎さん（３年）
◎ゴルフ同好会　
第４回植田会長杯（５/28）優勝千金周一さん　

ビジター　
鳥取中央ＲＣ　井口法文さん　　　　　　

＊スマイル報告（本日8,000円　累計585,500円）
井口法文さん（鳥取中央ＲＣ）本日は宜しくお願いします。
植田哲朗さん　梅雨に入りました。少しの間日本の雨期を楽しみたいと思います。
千金周一さん　第４回植田会長杯で優勝する事が出来ました。道上さん、霜村さん、山田さん、楽しいラウンドありがとうございました。
松長政幸さん　先週の第４回植田杯のご参加の皆さん、有難うございました。優勝の千金さん、おめでとうございます。
宮﨑正彦さん　先日、鳥取大学で「金融マーケティング」の講義をさせていただきました。熱心に聞いていただいた学生諸君に感謝します。
早退　２件
＊四大御祝（本日2,000円　累計318,000円）　
宮﨑正彦さん　出席表彰（４月）
＊ワンコインスマイル（本日8,478円　累計103,359円）

『委員長・担当リーダー退任挨拶』
・クラブ総務委員長　山田雅文さん　
わが総務委員会のメンバーはベテランの委員で構成されていました。この方々とこの一年一緒に活動できたことを感謝しています。３つの事業のうち、最も難しいのは会員増強であると思っておりました。年度当初、増強５パーセントすなわち３名の増強でスタートしたのですが、結果的には53名から50名の会員数になってしまいました。次年度幹事という立場でなんとかしたいと思っております。
・広報・Ｒ情報担当リーダー　牧浦繁雄さん　
例年どおり勤労学生の表彰式と職業奉仕賞の贈呈を行いました。ロータリー情報については、入門書を参考にしながら説いていきましたし、例会を利用したロータリー情報提供についてはプログラム委員会と提携していきました。５名の新入会員をはじめ、入会３年未満の会員に対して、ロータリーについての勉強会を企画実施し、好評を得、嬉しいかぎりでした。
・会員増強担当リーダー　山本潤一さん　
地域社会に奉仕し、ロータリー財団を支援し、会員相互の交流を図り、有意義な活動を続けていくには会員基盤の維持、強化が必要であります。そのために会員増強、退会防止に取り組んでまいりましたが、８名退会、５名入会、純３名減という結果になりました。５パーセント増は難しかったというのが、率直な思いです。
・活動記録担当リーダー　秦野諭示さん　
週報を10名のメンバーで持ち回りしながら、50回弱、滞りなく発行してまいりました。原稿をいただいた会長、幹事、卓話をしてくださった方々に感謝しております。一年間活動を支えてくださった皆様に、お礼を申し上げます。ありがとうございました。　また、ホームページの改良を次年度の課題として残しておりますので、よろしくお願いいたします。
・国際奉仕委員長（国際奉仕担当リーダー兼任）　松下栄一郎さん　
ロータリー財団担当リーダーの坂根徹さん、米山奨学会担当リーダーの田村文男さんと共に、一年間やってまいりました。ロータリー財団、米山奨学会への寄付、今日も再度書面にてお願いしておりますので、よろしくお願いいたします。　本年度は、地域奉仕委員会との連携の道を試行することを方針の一つとしてあげておりましたが、夢計画プロジェクトへ向けての活動が成果を上げたことはうれしく思っております。
・出席担当リーダー　岡森　裕さん　
例会に参加していただくことが、ロータリーの運営の基礎だと思っております。そのため他クラブの例会日程やロータリー関連情報を提供しました。出席率の目標を毎回80パーセントとしておりました。ほぼ達成できたのではないかと思います。みなさんありがとうございました。また、クラブに入会して日の浅い会員さんには、よい勉強の機会になりました。会員名簿と実際の顔が一致し、お声をかけやすくなったからです。
・クラブ運営委員長　松長政幸さん　
入会して４年もならないのに大役をおおせつかりましたが、ベテランのメンバーばかりでしたので、頼もしいかぎりでした。一年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。会員卓話も、皆さん快く引き受けてくださって感謝しております。年度当初、卓話での新しい情報や知識の提供、会員の親睦、出席率の向上の啓蒙活動などを上げておりましたが、おおむね実施できたのではないかと思っております。　　　　　　　　　　　　　（担当：松田恭子）