No. 5

本日の例会
2012年7月31日(火) 第2522回
◆唱歌 七夕
◆献立 和食
◆委員会事項  出席表彰
◆卓話 霜村哲男さん
    岡森 裕さん
※クラブ協議会練習 11:00〜  3F「特別会議室」

次週の例会
2012年8月7日(火) 第2523回
◆君が代・奉仕の理想
◆献立 100万ドルミール
◆委員会事項  誕生日御祝
◆卓話  第1グループガバナー補佐  小林健治氏(倉吉RC)
※クラブ協議会 11:00〜3F「特別会議室」

先 週 の 例 会
2012年7月24日(火)

会長挨拶  
7月よりガバナー月信の電子化が始まって、パソコン、携帯での連絡網を密にするようにお願いをいたしておりますが、現在、携帯でのメール送信は実施しておりません。携帯メールにはパケット料といいまして、送るのも受けるのも料金がかかり、もう少し整理をしてから実施をしたいと思います。  
さて、最近毎週金曜日午後6時首相官邸前と言えばおわかりのように、脱原発のデモが繰り返されており、いずれ全国に広がる恐れがある事態となってまいりました。  
これの参加動員の手段とされたのが、「ツイッター」「フェイスブック」などSNSという通信媒体です。国際的には2010年ころから発生し始めたチュニジアのジャスミン革命、2011年にはエジプトで始まった4月6日運動と呼ばれるデモやストライキの呼びかけにこのSNSが機能的に働いたともいわれています。今や老若男女の間で広く普及し始めたこのSNSは、即時的にグローバルな世界に巻き込まれてしまいます。注目してみております。  
実は私は、両方ともしております。現実的に言えば商売に使えないかが目的でしたが、今のところ、漫然と継続をしているのが実際です。ただ、ツイッターをして2年もしていますと鳥取県で7番目、鳥取市で2番目というフォロワー数になりますし、フェイスブックは1,000人近くの友達もできました。最近は、仲間から商売のグループへの招待等、仲間同士で有効に使っていこうという流れが出ており、良い意味では可能性が広がる世界が目の前にあるということです。  
私としては、本来はアナログの人間で、人対人でするのが商売と思っています。いろいろな情報を知る手段としては結構な威力を発揮するのではと思い、お付き合いをしているところです。  
何にしてもこのRCでは、この現場感が大切で、SNSは付録ということでしょうか。

幹事報告
A)到着文書  
・鳥取大学広報誌「風紋」が届いております。
B)例会変更  
・BOXに行事予定、例会変更をまとめたものを入れております。
C)連絡事項  
・本日より地区大会の出欠を始めます。締切りは8/24になっております。  
・クラブ協議会7/31(火)・8/7(火)にはクラブ運営計画書を忘れずにお持ちください。

委員会報告
◎出席率報告  
7月24日 会員52名中 欠席11名 78.85%  
7月10日 補正後   欠席8名 84.62%
◎創業記念日等御祝   
山根敏男さん 山田雅文さん 田邉賢二さん  田中 彰さん 道上正Aさん 森本正行さん 
◎ゴルフ同好会  
7/17総会にて新役員が決まりました。  
代表幹事  千金周一さん   
幹事・会計 松長政幸さん  
監査    坂根 徹さん 

メークアップ  
7/23 鳥取中央RC
     湯浅浩司さん 坂野経三郎さん
     田村博信さん 西浦伸忠さん

スマイル報告 (当日20,000円 累計76,000円)
植田哲朗さん 猛暑が続くようで、体調管理が心配されますが、皆さん気をつけられてお過ごし下さい。私はゴルフの筋肉痛と、急な温度の変化で風邪をひいてしまいました。
千金周一さん 本日より地区大会の出欠をとります。一人でも多くの参加をお願いします。
田中 彰さん 創業12年になったとのことです。いつの間にかです。(創業記念日等)
入江容子さん 田中紀章さん、田中 彰さん、大変お世話になりました。
小林弘尚さん ≪サマー.イズ.オバー≫今年も、長い、淋しい、夏となりました。
笹野眞紀さん @ゴルフ同好会の皆様、先日は御祝のお花をありがとうございました。A22日(日)、田中紀章さん大変お世話になりました。
竹田達夫さん 甲子園を期待した風も、あっと言う間に吹き抜けて、暑さだけ残る夏が始まりました。皆様の御支援に感謝しております。
田中英教さん オリンピックで夜が不規則になりそうです。
田中紀章さん 真夏のバーベキューは冬の日の良い思い出になります。
松長政幸さん 先週は上京して子ども達と、会社仲間と業界仲間と絆を深めて来ました。充実した、有意義な3泊4日の旅でした。
道上正Aさん
山田雅文さん 創業記念日等
山根敏男さん
早退   1件

卓話
「新委員長・担当リーダーの抱負」
●地域奉仕委員長・職業奉仕担当リーダー  入江敏夫さん  
今年度は、国際奉仕委員会と合同で奉仕プロジェクト委員会として活動し、前年度以上の地域奉仕の実績を期待しております。
@職業は、奉仕の一つの機会なりと、心に銘じて活動する。
A「四つのテスト」を奇数月の第一例会に唱和し、自分の事業職務に対する倫理観を深める。
B職業奉仕に関する卓話  職業奉仕月間中に、会員の職業倫理の向上につながる卓話を行い、奉仕の理想を皆で考える。
C職業奉仕賞の授与表彰
D職場訪問の実施

●社会・環境奉仕担当リーダー 乾 康彦さん  
入会5年にして初めて対外的な役割を担いました。今年度の活動方針は、従前の活動を基本におきながら新しい取り組みも考え、試行していきたいと思います。早速、7月1日に青島の一斉清掃に有志の方々と参加し、鎌と手袋だけでは十全ではないと実感しました。これからは、草刈機を揃えて参りたいと思います。そして、女性の方々、ローターアクトの方々にも積極的に参加を募りたいと考えています。

●国際奉仕委員長・国際奉仕担当リーダー  松下栄一郎さん  
基本的には昨年通りでございます。 組織運営については見直しをはかる。クラブCLPの見直し方針にあわせて、地域奉仕委員会との連携の道を試行する。 「継承と見直し」 方針は、昨年を継承する。
@米山奨学寄付及び財団寄付への理解を深める機会をつくる。
A夢計画プラン、米山記念奨学会への理解を深める機会をつくる。
B米山奨学生及び地域の留学生との交流、卓話、各機関との連携をはかる。
具体的には、昨年の6案件を継続して充実努力を行う。
@世界理解月刊に、ロータリーの国際理解を深める卓話等を企画する。
A米山奨学生の受入れと、指導・援助を行う。
B鳥取県東部に在留する外国人、特に鳥取大学及び鳥取環境大学の留学生と相互理解をはかる機会をつくる。
C鳥取県内の国際交流機関及び団体との情報交換をはかり、国際理解を深める。
D財団、米山委員会との連携調整をはかる。
Eロータリー財団の資金使途等、毎年度の決算書の開示を要求していく。

●ロータリー財団担当リーダー 坂根 徹さん  
世界平和を達成しようとする国際ロータリーの努力を支援するロータリー財団の活動は重要です。今年度のクラブ運営方針に従い、活動基金の充実に努めます。
@財団月間には、会員の理解を深めるために、ロータリー財団の活動を広報します。
A年次寄付は、会員一人当たり140米ドルを目標とします。
B100万ドルミールは、年6回実施します。

●米山奨学会担当リーダー 田村文男さん  
米山奨学会は崇高な志で作られたもので、感銘をうけています。そして、奨学生のお世話をすることは大切な役割であると感じています。本年度の方針は、例会での卓話等を通じて米山奨学生との交流をさらに促進すると同時に、国際奉仕のための奨学寄附金の目標を達成したい。 @普通寄付額 年額 5,000円/人
A特別寄付金 目標額 10,000/人
B米山ミール 年6回 C米山奨学生への支援

●幹事 千金周一さん  
幹事として大切なことは、切り替えの時期だと実感しています。新体制がスムーズに切れるように、今年度は来年5〜6月には、次年度のことを話し合い、新体制への移行への流れをつくっていきたいと考えています。また、5クラブ合同例会開催に向けて会員による会員のためのコンサートをしたいという野望を持っています。

●会員増強(分類・選考)担当リーダー  山本潤一さん  
地域社会に奉仕し、ロータリー財団を支援し、また、会員相互の交流をはかり、有意義な活動を続けていくには、会員基盤の維持、強化が必要です。そのためには、会員相互の親睦を深めつつ、会員増強をはかっていくことが不可欠です。今年度の目標人数は3名です。みなさんのご協力をお願いいたします。

●会計 田中 彰さん  
まわりで支えてくださいという条件で、会計を引き受けました。よろしくお願いいたします。ロータリーの活動を支える「収入」を握っているのはみなさんです。会費の納入をよろしくお願いします。              
(担当 松田恭子)