本日の例会
2016年３月１日(火) 第2686回
◆君が代・奉仕の理想
◆献立 米山ミール
◆委員会事項
誕生日御祝
卓話 米山奨学生
游 冠禎さん
※例会後、定例理事会「梨花の間」
３/８（火）休会
次回の例会
2016年３月９日(水) 18：30〜 第2687回
◆ロータリーソング 奉仕の理想
◆献立 ミール
◆東部５ＲＣ合同例会
ホテルニューオータニ鳥取
前 回 の 例 会
2016年２月20日（土）
会長式辞
本日 鳥取北ロータリークラブ創立55周年記念式典を挙行するにあたりまして、ご来賓として、岩美町長 榎本武利様、国際ロータリー第2690地区ガバナー 佐藤芳郎様、第１グループガバナー補佐 野間田節雄様、姉妹クラブ高知北ロータリークラブ会長 岡村憲男様、幹事 岡部憲治様、また第１グループの会長幹事様におかれましては、公務ご多忙の中、記念式典に御臨席賜り、誠にありがとうございます。高いところからではありますが感謝申し上げます。
わが鳥取北ＲＣは1961年（昭和36年）鳥取ＲＣをスポンサークラブとして、国際ロータリー創立と同じ日の２月23日、30名の会員で創立されました。本日の記念式典で55周年となります。
少しわがクラブの足跡を振り返りますと、まず1971年11月鳥取ローターアクトクラブを創立し青少年育成に力を入れます。1980年６月には鳥取西ＲＣ発足のスポンサークラブとなっています。80年に藤間忠顕さん、92年には谷口薫さんが地区ガバナーになっておられます。2001年の40周年記念式典において高知北ＲＣと姉妹縁組を結び、この15年いろいろな形で交流させていただいています。今日の式典においてもはるばる高知より会員そしてご家族19名の方が参加されています。本当にありがとうございます。
北クラブ独自の活動としましては勤労学生表彰がございます。1968年より49回実施し、表彰生徒数は合計304名です。職業奉仕賞は1974年より25回、87名の方を表彰してきました。また毎年６月には天徳寺さんにおいて物故会員法要例会を行っています。
本日記念講演をしていただいた白駒妃登美様は、「志は自分が死んでも受け継がれていくもの。その意味では日本の歴史は志のリレー。」と語っておられます。私たちも北クラブの先輩達の志をしっかり受け継ぎ、内外とも厳しい情勢の中ですが、なお一層頑張って参りたいと決意を新たにする次第です。今後とも皆様方の御指導御鞭撻よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、55周年記念事業といたしまして、岩美町の道の駅、きなんせ岩美に観光写真パネルを寄付いたします。岩美町は「住みたい田舎」ランキングで全国１位。山陰海岸ジオパークがユネスコの正式事業となったり、トワイライトエクスプレス瑞風の停車駅にも決定、と今鳥取県で一番フォローの風が吹いている町です。観光の一助と言うより、岩美町を利用してロータリークラブの公共イメージアップを図っている感もありますが、ぜひともご笑納いただけたらと考える次第です。
以上意を尽くしませんが、式辞とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
「創立55周年記念 講演会・記念式典・祝賀会」
記念講演
記念式典に先立って、白駒妃登美氏による講演「歴史が教えてくれる日本人の生き方〜広岡浅子に学ぶ境遇に負けない強さ〜」が行われました。講演の中で白駒氏は、先達の言葉や行動を引用しながら、日本人の生き方、その素晴らしさ、これからの進むべき道を語られました。
記念式典
以下の次第（敬称略）により、記念式典が執り行われました。
点鐘 会長坂根 徹
開会の言葉 実行委員長霜村 哲男
斉唱
「君が代」「奉仕の理想」 ソングリーダー
千金 周一
物故会員追悼
来賓紹介 会長坂根 徹
出席者紹介 幹事村上 保雄
式辞 会長坂根 徹
来賓祝辞 RI2690地区ガバナー 佐藤 芳郎
岩美町長 榎本 武利
記念事業目録贈呈 会長坂根 徹
スポンサークラブへ感謝状贈呈
感謝状贈呈 歴代会長・幹事
感謝のしるし
祝電披露
閉会の言葉 実行副委員長古川 郁夫
点鐘 会長坂根 徹
祝賀会
式典に引き続き、多くの来賓の方々と共に、祝賀会が盛大に行われました。
オープニングコンサート鳥取バロックアンサンブル
開宴の言葉 前会長入江 敏夫
乾杯 高知北RC会長岡村 憲男
謡入江 宏一
祝宴
閉宴の言葉 幹事村上 保雄
ロータリーソング「手に手つないで」
ソングリーダー千金 周一
（以上敬称略）
（担当 秦野諭示）
講師 白駒妃登美 氏
▲岩美町長へ目録贈呈
▲式典 歴代会長・幹事へ感謝状贈呈
▲佐藤芳郎ガバナー
▲霜村実行委員長
▲高知北RCのご家族
▲祝賀会
▲道の駅「きなんせ岩美」へ
鳥取北ロータリークラブ創立55周年記念パネル贈呈