No.34

本日の例会
2016年3月22日(火) 第2689回
◆唱歌 春の小川
◆献立 ミール
◆委員会事項
 創業記念日等御祝
◆卓話
 「ロータリーソングについて」
 千金周一さん

次週の例会
2016年3月29日(火)  席くじ 第2690回
◆ロータリーソング
 それでこそロータリー
◆献立 ミール
◆委員会事項
 出席表彰
◆卓話
 「嘘のない稽古」
 学校法人 矢谷学園
 鳥取城北高等学校
 校長 石浦外喜義氏
※例会後次年度役員会(梨花の間)

先 週 の 例 会
2016年3月15日(火)

会長挨拶
 大学入試は後期も終わりフィナーレを迎えようとしています。期待していた湯梨浜学園初の東大合格は残念ながら実現しませんでした。6.5点差でした。得意の数学を失敗したようです。改めて入試の恐さを痛感しています。
 東大入試では鳥西が5名合格(2名現役)。京大が4名合格のようです。鳥東が京大2名合格です。
 2020年度大学入試改革の一環として、東大推薦入試、京大特色入試が始まりました。
 東大推薦入試は100名の募集に対して173名の応募、77名の合格という低倍率に終わりました。山陰では鳥西の一浪の生徒がただ1人受験し東大工学部に合格しました。帰国子女であり高校生クイズにも出場、一般入試では無理なのでチャレンジのつもりで受験したところ合格、という噂です。
 今回の結果に衝撃を受けたのが各高校の進路指導部です。「しまった。取りあえず受験させれば良かった。」というわけです。勝手にハードルの高さを予想し、最初から諦めてしまっていた、というわけです。
 東大の狙いは、女子学生と地方の学生確保でしたが、当初の目標は達成、とのことです。
 来年は一転厳しくなることが予想されますが、入試は何が起こるか分かりません。ぜひチャレンジして欲しいものです。
 明日は県立高校合格発表。2年続きの広き門は、西高の40名定員削減により一転。西高56名オーバー、東高48名オーバーという近年にない激戦となっています。まだまだ気の休まらない日々が続きます。

幹事報告
A)到着文書
 1)米山記念奨学会より
ハイライトよねやま192号
 2)鳥取中央RC 週報
 3)鳥取RAC 例会案内
3/17 19:45 商栄町卸センター
B)例会変更・メーキャップ情報
  米子南RC
  2016.4.11(月)→9日へ変更
  ビジター受付定刻米子全日空ホテル
  倉吉RC
  2016.4.19(火)夜間例会へ
  ビジター受付定刻事務局
C)その他報告事項
 ・合同IMの会費8,000円、本日より集金します。
 ・創立55周年写真を受付におきます。必要な方は番号記入をお願いします。
 ・地区大会記念誌を参加者に配付
 ・4/5(火) お花見例会 鳥取シティホテル

委員会報告
◎出席率報告
 3月15日  会員51名中 欠席8名 84.31%
 3月1日  補正後 欠席9名 81.35%
◎結婚記念日等御祝       
 田中英教さん  田邉賢二さん 古川郁夫さん
 入江敏夫さん  小林弘尚さん 田村文男さん

メークアップ
 3/11 鳥取西RC 大山茂生さん 坂根 さん
 3/14 鳥取中央RC 田中英教さん

*スマイル報告(本日18,000円 累計463,800円)
坂根 徹さん 春めいてきました。このまま一気に春になってほしいものです!
山田雅文さん PETSに行って来ました。本日の報告はうっかりしていまして、準備していません。取りとめのない話になりそうですが、どうぞ宜しくお願い致します。
村上保雄さん 先日の合同例会は多数参加して頂きありがとうございました。
山根敏男さん
松下栄一郎さん
植田哲朗さん
古川郁夫さん
入江敏夫さん
坂根 徹さん
千金周一さん
山田雅文さん
森本美明さん 
田中英教さん 間もなくお彼岸ですね。
山根京子さん 東部5RC合同例会お疲れ様でした。お花を頂き皆様へ感謝しております。
早退  2件
*四大御祝(本日14,000円 累計234,000円)
田中英教さん  
田邉賢二さん 
古川郁夫さん  結婚記念日等
入江敏夫さん  
小林弘尚さん
田中和夫さん  誕生日
米澤信也さん    

卓話
「PETS報告」 山田雅文さん
 先の3月12日、13日の2日間、米子の国際ファミリープラザで行われたPETSに参加してきました。PETSとは国際ロータリー第2690地区が主催する「会長エレクト研修セミナー」の略称で、一言で言うと、次年度からクラブ会長になる人を集めた研修のことです。
 PETSへの参加者としては、ガバナー・エレクト、ガバナー補佐、地区研修リーダー、地区内の次期クラブ会長全員が含まれます。この中で、会長エレクトは、就任年度への準備を整えるためにPETSに出席することがとくに義務づけられています。したがって、ガバナー・エレクトからの免除を受けずにPETSに出席しなかったり、免除されても指定の代理がPETSに出席しなかった場合には、クラブ会長に就任することができません。
 当地区の次年度ガバナーは境港RCの庄司ガバナーエレクトです。本来はホストクラブのある境港で行うのですが、適当な会場がないため米子で行われた次第です。今後も会議等は米子であるそうですが、地区大会は自衛隊美保基地で行われるとのことです。
 初日は、庄司ガバナーエレクトの基調講演から始まって、他地区パストガバナーや外部の講師による講演やら研修が続き、2日目も同様に研修が続き、その後は5つのグループに分かれて「元気なクラブつくり」というテーマでグループディスカッションを行いました。というわけで充実した2日間の研修でした。
 ここでは、庄司ガバナーのお話された内容をご紹介します。次年度のRIテーマは『人類に奉仕するロータリー』であり、2690地区のスローガンは『地域のため 世界のため』です。そして地区目標ですが、目標1は会員増強(純増3%)です。目標2はRI会長賞の取得(各グループから1クラブ以上)です。目標3はポリオ撲滅に協力(ポリオプラスへ寄付30米ドル/人)。目標4はロータリー財団への支援(年次基金への寄付150米ドル/人)です。目標5は、ロータリーカードの利用による支援(カード普及率40%)です。目標6は米山奨学会への支援(普通寄付5,000円/人、特別寄付10,000円/人)。目標7は、財団100周年記念チャリティーイベントの開催(各グループから2クラブ以上)。目標8は、地区補助金の活用(プロジェクト40件以上)です。
 次年度RI会長ジョンF.ジャーム氏は、ポール・ハリスがロータリーを創設した目的「価値観を分かち合える人をみつけること」が人々のロータリー入会の理由であり、人生の最大の目的は人類のために奉仕することだと信じていると述べています。ロータリーは地域になくてはならない存在となっています。私たちは地域での奉仕が世界につながっていると願っています。ロータリアンとして『地域のため 世界のため』ロータリーを盛り上げましょう。
(担当 山本潤一)