No.10

本日の例会
2016年9月13日(火) 四つのテスト 第2710回
◆ロータリーソング  我等の生業
◆献立 ミール
◆委員会事項
 結婚記念日等御祝
◆卓話
 井土洋志さん(鳥取RAC)
 米澤信也さん

次週の例会
2016年9月20日(火)  席くじ 第2711回
◆ロータリーソング  鳥取北RC
◆献立 洋食
◆委員会事項
 創業記念日等御祝
◆卓話
 「国際大会の報告」
 福石幸生さん
※例会終了後14:00〜職場訪問
 「鳥取赤十字病院」

先 週 の 例 会
2016年9月6日(火)

会長挨拶
 本日は第2690地区ガバナー(G)庄司尚史様をお迎えしてのガバナー公式訪問例会です。このあとの卓話の時間は、庄司G様よりご講演ならびにご指導を賜ることとなっています。
 庄司Gは、1954年2月生まれの62才で、お住まいは境港市です。1976年慶應義塾大学法学部をご卒業後、老舗合資会社第弐商会をはじめ5つの事業所の代表者としてご活躍されておられます。ロータリー歴は、1995年2月に境港ロータリークラブ(RC)にご入会、2011〜12年度クラブ会長を務められ、現在までにマルチプル・ポール・ハリス・フェローおよびポール・ハリス・ソサエティ大口寄付者(レベル1)としてロータリー財団から表彰されておられます。庄司Gは、ロータリアン自身が奉仕に参画し、ロータリーを楽しみ、クラブが元気になれば、地域も元気になるだろうとのお考えから、今年度の地区スローガンを「地域のため、世界のため」とされました。
 また、本日G随行の黒田 耕様は、地区大会実行委員長、地区副代表幹事を担当され、今年度はクラブ会計もなさっておられます。黒田・随行幹事様からもお話しがあるかと存じますが、当クラブの地区大会参加登録者は8月末時点で21名です。目標は50%ですから、あと少しのご協力をよろしくお願いいたします。

幹事報告
A) 到着文書
1)ロータリー財団100周年記念シンポジュームのご案内 2016.11.27(日)13:00〜JRタワーホールより
2)ロータリーの友事務所より、英語版注文のご案内
3)鳥取ローターアクトより例会案内
 2016.9.8(木)19:45〜商栄町卸センター2階
B) 例会変更・受付のみのメーキャップ情報
クラブ名 日にち・会場
鳥取中央RC 9.26(月)ホテルニューオータニ鳥取
境 港RC 9.20(火)マリーナホテル
米子南RC 9.26(月)米子全日空ホテル
米子東RC 9.28(水)
C) その他連絡事項
 例会終了後、3階写真室にて集合写真があります。
 理事会はその後に行います。

委員会報告
◎出席率報告
 9月6日  会員49名中 欠席6名 87.76%
 8月23日  補正後    欠席13名 74%
◎誕生日御祝
 福田 収さん 前田清吉さん

*スマイル報告(本日30,000円 累計146,000円)
庄司尚史ガバナー   
黒田 耕地区副代表幹事 本日はお世話になります。
山田雅文さん 庄司尚史ガバナー様、黒田耕随行者様、ようこそお出でくださいました。先程は、ご指導をして頂きありがとうございました。
本家勇子さん モンゴルに行って来ました。ゲルに泊まって草原を満喫しました。
伊藤教史さん 庄司ガバナー、黒田実行委員長、本日はありがとうございます。
田中英教さん 庄司ガバナーをお迎えし。
田邉賢二さん 庄司ガバナー、本日は残暑厳しい中を、お出でくださいましてありがとうございます。
植田哲朗さん 庄司ガバナー、随行幹事の黒田地区大会実行委員長、公式訪問ありがとうございます。ご指導のほど、よろしくお願い致します。
角脇篤彦さん 大山さん、ありがとうございました。
早川慶子さん 「バラ」の絵が二科展に又当選しました。よろこんでいます。
大山茂生さん 今週土曜日のNHKのど自慢三朝大会の予選に出場致します。予選は3度目の出場ですが、今回は本選行けそうな気がしています。どうぞ皆さん、日曜日の昼、テレビのチェックとご声援をお願い致します。精一杯唄います。
森本美明さん ゴルフの練習中、ボールが思わぬよく飛び、車のフロントガラスを直撃しました。修理費用は15万円との事です。トホホ・・・。
早退  4件
*四大御祝(本日6,000円 累計50,000円)
福田 収さん
前田清吉さん 誕生日
米澤信也さん 出席表彰(8月)

【庄司尚史 ガバナー卓話】
「ガバナーメッセージ」
 鳥取北RCはローターアクトの世話をしておられ、このようなクラブは地区で7つしかありません。だんだん減ってきております、引き続き、ぜひご支援をお願いいたします。
 今年度のJ.F.ジャームRI会長は『人類に奉仕するロータリー』(Rotary Serving Humanity)をテーマに掲げておられます。
 R財団の歴史は、1917年には僅か26ドル50セントしか集まらなかったのですが、今では年間約300億円の寄付金を運用するまでの組織に成長しました。なかでも顕著な活動(プログラム)は、1985年にスタートしたポリオプラス(ポリオ撲滅活動)で、あと少しで地球上からポリオを絶滅できるところまできています。
 ロータリーの歴史は、1905年に僅か4人で立ち上げた小さな組織が、今では世界200以上の国と地域に約35,000のロータリークラブ(RC)が設立され、会員数123万人以上の大所帯となりました。この間に、シェルドン(1911)は「最もよく奉仕する者、最もよく報われる」の名言を残し、コリンズ(1911)はロータリー活動の根幹である「超我の奉仕」の概念を生み出しました。1920年には東京RCが誕生しました。一時期、ロータリー活動の基本方針を巡って親睦固定派と奉仕拡大派の間で意見の対立がありましたが、これも「寛容の精神を基本」とすることでまとまりました。
 国際ロータリー(RI)の3大戦略計画とは、@単位クラブの支援・強化およびA人道的奉仕活動の推進、それらと合わせてBロータリーの公共イメージの向上と認知度の向上、の三つです。これらを鑑みて本年度の2690地区スローガンは『地域のため、世界のため』としましたが、あくまで主体は個々のクラブにあります。
 そこで、本年度の2690地区目標は次の8項目としました。
@会員増強(純増3%)
ARI会長賞(金賞、銀賞、銅賞)の取得
Bポリオプラスへ会員一人当たり30米弗の支援
CR財団へ会員一人当たり150米弗の支援
DRカードの普及率を40%に
E米山記念奨学会に普通寄付5000円、特別寄付10,000円の支援を
FR財団100周年記念チャリティーイベントの企画と開催を
G地区補助金プロジェクトの活用を(本年3月時点で29件の申請あり、来年3月時点で40件の申請を目指す)
 ところで、2016シカゴ規定審議会ではクラブ関連諸規則の大幅な改定がありました。例えば、規則16-07では「クラブ入会金規則の削除」、また規則16-21では「例会開催頻度について、例会開催は1ヶ月に最低2回」、規則16-99では「人頭分担金の増額について、2017-18年度は一人60米弗、以後定期的に4米弗ずつアップ」など、クラブ運営にかかわる重大な規則改定が行われました。なお、これらの実施要領はクラブ細則で自由に設定できるので、これまで通りの実施も、もちろん可能であります。
 地区大会は10月30日に美保基地内の大型輸送機の格納庫で、RI大会は2017・6・10〜6・14の間、米国アトランタ市で開催されます。奮ってご参加ください。

【黒田 耕 随行幹事】
「地区大会の案内」
 地区大会実行委員長の黒田随行幹事から10月30日開催予定の地区大会の案内があった。境港市には2000人収容可能な施設がないため、航空自衛隊・美保基地に来年配備予定のC−2輸送機の新築格納庫が出来上がったところなので、これを地区大会の会場として、カニとマグロでおもてなしをします、との案内があった。
(担当 古川郁夫)