Area.2(S63) Hello! but Good-bye… 【Cタイプ】

 

 あのとどまることを知らない川の水のように
 おまえの友が俺のそばを通りすぎてく
 みんな楽しそうに みんなうれしそうに…
 だけどおまえは、ただ一人泣いてる
 そうおまえは『さよなら』という名のさみしい瞬間(とき)…

※「Don't come」そうおまえに叫びたい…
 but you come!
 そして止まりもしないでいってしまう

 その瞬間(とき)おれは つらく悲しいはずなのに
 認めなくちゃいけないのか
 ただ過ぎ去っていくだけのおまえの存在を…
 返事なんかしてくれないのはわかっているのに
 言わなくちゃいけないのか『こんにちは』って…
 ただ うつむいているだけのおまえに…

 「Hello!」 but Good-bye…
 「Hello!」 but Good-bye…      ※

 あの休むことを知らない空の風のように
 おまえの友がおれのそばを通りすぎてく
 みんな話してるのに みんな笑ってるのに…
 なぜかおまえはただ一人泣いてる
 そうおまえは『さよなら』という名のかなしい瞬間

 ※〜※ Repeat a time.