今ほど“死んだらどれだけ楽だろう”って思ったことはない。 僕はきのう約束をやぶった。
ウソをついて好きなふりをするより 約束をやぶる方をえらんだ
これでよかったのかなんて考えたくない。考えれば考えるだけ
自分がみにくく見えるだろうから…
それよりも今は前を向いて歩きたい
自分がえらんだ道だから胸をはって進みたい
そうでもしないと、自分がみじめでしかたないから。
とにかく素直にいきたかった…
しばられることなく生きていきたかった…
君に何といわれようと まわりにどんな目でみられようと
とにかく素直に自由に生きたかったんだ
そして今君に何も言えない僕がいる…。
言わないんじゃなくて 言えない僕がいる
何と言っても言いわけにしかならないから仕方ないけど
これだけは言っておきたい。
絶対遊びなんかじゃなかった。
遊びなんかで1年半も待ってられなかった…。
だから約束した時の僕の心は
君でいっぱいだったんだ。
僕の方から別れるなんて絶対にいわない…
そう言葉した時の自分を思い出したくない。心の中から消し去りたい。
こんな言葉じゃ2年間の大きさを支えきれないけど
何も飾ってないこの言葉聞いて下さい…
「…ごめんね…」。
今ほど“死んだらどれだけ楽だろう”って思ったことはない。
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