<初心者の注意を要すフットサルのルールについて> オフサイドが無いことと何度でも交代が出来ることがサッカーと一番異なる点だと思います。 ローバウンドボールという弾きにくく、比較的転がりにくい4号球サイズのボールを用い 試合(正式には)は20分の前後半で、ゴールキーパを含む計5名で試合を行います。
1.タッチライン(横のライン)よりボールが出た場合 サッカーの場合、スローイン(手でボールを投げ入れる)となりますが フットサルの場合はキックイン(ラインの上にボールを静止させ蹴り入れる)となります。 蹴り入れる際に、蹴り足と反対の軸足全てがピッチ内に入っていないことと(ライン上はOK、足の一部がピッチ内に入ってもOK)、 ボールを完全に静止させてから4秒以内に蹴り入れないと反則(4秒ルール)となるので注意下さい。
2.キーパのゴールクリアランスについて フットサルではサッカーと異なりゴールキーパのゴールキックはありません。 ゴールキーパが手でボールを取った場合、あるいはゴールライン(ゴール横のライン)よりボールが出た場合は ゴールキーパはペナルティーエリア内よりピッチ内へ手でボールを投げ入れます。(ゴールクリアランス) また、ゴールキーパがボールを手で持てる時間、味方陣内でボールを持てる時間は4秒間と制限されています。
3.キーパへのバックパスについて キーパーからのゴールクリアランスによるボールあるいは、キーパが一度足でさばいたボールについては 相手チームの選手がボールに触れるかハーフライン(中央の線)を超えるまではキーパが触れることは出来ません。 キックインからのボールなどを直接ゴールキーパが処理しても問題ないですが、 そのボールをゴールキーパがパスした後は上記ルールが適用されるので注意下さい。 (ゴールキーパから出たボールは相手選手を経由するかか、ハーフラインを超えるまでゴールキーパには戻せないということです)
4.チャージとスライディングタックルについて サッカーと異なり、肩によるチャージングは禁止となっています。 また、スライデングタックルは禁止となっていますが、全く相手選手がいない状況などでのスライディングは問題ありません。 (ボールがタッチラインから出そうな場合、スライディングでボールをピッチへ戻すことなどは問題ありません) チャージングに関してはフットサルのルールの解釈に微妙な部分があり、 接触はやむをえないが意図的なチャージは認められないとの記述があり、主審によりこのあたりの判断基準がばらついています。 最初のこの類の反則でどの辺りまで主審が許容するかを見極めて適切に処理する必要があります。 (審判が最初にこのあたりを甘くとってしまうと試合が荒れることが多い様です。)
5.選手の交代について 選手の交代はバスケットなどと同じく、審判の了承無く自由に交代可能でOutした選手が何度もピッチ内へ戻ることが可能です。 但し、交代は味方陣前の交代エリアでのみに限られており、ピッチ内の選手が完全にOutしてからでないと 交代選手がピッチ内へ入ることは出来ません。
6.ボールのインアウトの判断について サッカーとかわらないのですが、ボールが少しでもラインにかかっていればこれはアウトと判断されません。 少しでもライン上にボールがかかっている場合は中断せず、ゲームを続行して下さい。
7.その他、特殊なルール あまり遭遇することが無いフットサル特有のルールですが、 A.反則の累積による第2ペナルティーマークからの直接フリーキック(5つ目以降の直接フリーキックとなる反則の累積) B.退場者の追加に関する規約(2分ルール、例外はあるが退場者の補充は退場後2分間は認められない) などがあります。
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