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キャンピング個人情報ページ
ページ標題
コロナ禍? キャンパーは自然の営みの中に身を置く中で、自然の流れの中で自然と一体となった
自活をいかに楽しく過ごすことが出来るかだけです。
キャンプで極上の美味しい物?グランピング?・・。確かにキャンプが手頃になるのでしょうが、キャンプ
をするなら、まずキャンプ地の自然や地域にお邪魔しながら自分が楽しむのですから、地域の自然や地域
に負担をかけない意識が無ければキャンプはすべきでは無いと思っています。
日々のキャンピング情報については、野上清のFacebookに掲載をしています。
(キャンプ以外の情報がかなりありますが) (2) 野上清 | Facebook
昭和50年代から始めた野外活動と、車を使ったキャンピング、キャンピングカーでの
体験、軽ワゴンを改造し日常生活でのキャンピングを紹介出来ればと思っています。
★2020.04.18
今日も少し晴れ間が見えたので、子ども達が来るのではと3×3の屋根テントと風向きの
予想される側面にフライシートをペグつけし、子ども達と公園に出かけました。
公園で遊んでいる時、天気予報の雲行きが怪しく、帰ろうと言ったとたんに雨が激しく降りだし
途中トイレに避難しながら、遊ぶなら設置して置いたテントで遊ぼうと雨を避けながら帰りました。
しかし、帰っても雨より風邪が強く、テントをロープで固定しながら子ども達の遊びの場を確保
したいと思いましたが、テントそのものの耐久性が確保出来ないと思い、テント撤収」・みんなが
怪我をしないように解散を宣言しました。
コロナウイルスで行き場を失った子ども達と一緒に、これまで50年間キャンピングをしてきた
一人として情報を伝えていけたらと思います。
◎最初のキャンプ
昭和40年代
・中学時代友達との自宅近くの海岸キャンプ
・高校時代友達との島根半島浦でのキャンプ
・大学1年秋10日間悦フリーパスを使い全行程普通車掌にて北海道を車中・駅舎泊で
旅行。風邪による熱で襟裳岬の旅館で1泊。途中摩周湖にヒッチハイク(台風により
転々としながらU字管にて一夜を過ごす)
・大学2年で夏廃棄自転車2台を合体し愛知県豊田市から下呂・高山・能登半島一周、
宮津・丹後半島一周を経て自宅まで13日間自転車旅行。石川県七尾のお寺1泊・
宮津での友達自宅泊以外全てテント・川水などで自炊(朝・昼・夜)
・帰宅後右手人差し指先端を鉄扉で切り落とす(現在も爪が斜め半分)。
昭和50〜平成10年代
・息子(4歳〜10歳)との車でのキャンプ(ドミンゴワゴン〜タウンエースワゴン)
・自作キャンプテント・車の窓埋め・自炊装備の工夫し県内各地での車中泊を体験。
・行程4泊〜5泊で八方・白馬スキー場等での3泊を3回。
・小学校入学前の息子と四国一周13日間(自炊・洗濯しながら)
・次の年、九州一州を計画、私が車クーラー風邪により発熱し2日目で断念。
◎SV全国大会への思いから
平成20年代〜30年代
・2・3年は全国大会等視察にエクストレール・の車中泊5泊。その後三菱デリカキャンピ
ング カーJB470での青森〜鹿児島まで年間50泊。エクストレールを譲り、市内移動用
にホンダ軽バンアクティブを購入しキャンプ仕様に改造。
・平成28年ホンダ軽バン故障により廃車、三菱軽バンを購入しキャンピング仕様に改造。
・平成31年12月三菱デリカキャンピングカー(ターボ機能不要により)廃車。
・運動障害により3ヶ月の入院、その後のリハビリの間に三菱軽バンも廃車。
・令和元年7月三菱エブリワゴンターボ4WDを購入。キャンピングカー設備移転
車内に棚・遮光カーテン・ルーフキャリア・ルーフボックスを設置、車載ポータブル電源・
太陽光発電パネル(50W)設置、自転車バック搭載設備修正設置。車側ターフ等作制etc。
◎令和2年
・簡易トイレ自作。太陽光パネル100W増設、車側テント購入、車側ターフ購入
・現在進行形・・・今後サイドテントの機能・充電設備等を確認しながら北海道旅行を計画中。