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         よくある質問

     大会等での疑問点・気づかれた点・ご質問等お寄せ下さい。
    対応・判断について出来る限り回答を掲載していきます。
   
 リーグ戦の順位決定方法について掲載しました。    08.07.24一部修正
 
(1)主審・副審・ラインズマンについて
 
1.主審と副審の役割分担
   ●副審はボールハンドリングやオーバーネットのホイッスルを吹いても良いのですか?。
    ◎基本的には副審に権限はありません。主審に合図を送ることは出来ます。 
 
 2.ラインズマンの位置
    ●ラインズマンの位置について教えて下さい。
  @基本的な位置は
    ◎主審の右手コーナーとその対角です。
      コーナーから1〜0.5m(会場に応じて)です。ボールの飛来に応じて位置を移動。
  Aサービス側のラインズマンは
    ◎エンドラインの延長戦上に位置します。サービスされたら直ちにサイドライン上に
      移動します。マーカー外通過を見ます。
  Bレシーブコート・アタックコートのラインズマンの位置は
    ◎レシーブコートのラインズマンは、基本的な位置からボールの飛来するコースに応じて
      エンドライン上・サイドライン上に移動します。
      アタックコート側のラインズマンは、サイドライン上に位置し、ボールの飛来に応じて
      エンドライン上に移動します。各ライン1.5m程度のボールは全てイン・アウトの判定を
      行います。
  Cワンタッチの判定は
    ◎ブロッカー、レシーバーのワンタッチがあったと判定した場合、旗を大きく振り、ワンタッチ
      の合図を送ります。(最終判定は主審です) 

 3.オーダーの誤りについて
  @ゲーム開始時のオーダーの間違いについて
    ●セット開始前のポジション確認でオーダーと選手が違っているときの処置は?
    ◎オーダーの位置に修正・選手の交代を行います。コート上の選手で試合を行うには、
      ゲーム開始後選手交代という取り扱いになります。
  Aゲーム進行中のサービス順について
    ●ゲーム進行中に選手がサーブ順聞いてきます。教えてもよいですか?
      また、ラインズマンがその都度教えていることがありますが良いですか?
    ◎選手の確認には応じても差し支えありませんが、求めが無いのに教えるのは違反です。
    ●ゲーム進行中にサービス順の誤りを発見したときの対応について教えて下さい。
    ◎サービス後直ちに発見した場合・・・・
       直ちに試合を止め相手チームに1ポイント加え、正規の位置に戻し、相手チームから
       ゲーム再開。
    ◎何回か打ってしまった場合・・・・・・・・
        間違いがはっきりしている場合は、ポイント・位置を戻し、相手に1ポイント加え、相手
       チームからのサーブで再開。
        間違いがどちらからか分からない場合は、
          1.最初にサーブを打ったチームを確認する。
          2.間違えたチームを確定する。
          3.正規の位置に戻す。
          4.ポイントの修正をする(間違えていないチームに1ポイント加点)
          5.正規のチームからのサーブで再開。 
   
(2)ルールの解釈について
 1.タッチネット
    ●タッチネットはどこまで取るのですか?
    ◎ゲームプレーに関わらないネットへの接触は取らなくてもよいです。
      ブロックやアタック・トスなどの動作中、その動作中・余力でのタッチは反則です。

 2.オーバーネット・ブロックについて
    
●オーバーネットの判定はどこで決まるのですか?
    ◎ボールに触れた位置が相手コート上かどうかです。手がいくら出ていても、接触した
      位置が自分のコート上であればオーバーネットにはなりません。当たった後に手首が
      返った場合はグッドですが、先に手首が返って接地点が相手コート上ならオーバー
      ネットです。主審の位置から見えないオーバーネットもあるので、副審もしっかり見て
      主審に合図を送るようにしましょう。(副審はホイッスル出来ない)
    ●ブロックかレシーブかの判定は?
    ◎まず、ブロックとは、ネットの近くで相手の返球に対して、ネットより上での防御となります。
       ブロックしようとしているがネット上に手が出る前や、ブロックから降りてネット下での
     接触(手でも頭でも)はレシーブと見なされます。
      また、ネット上に手が出てブロック体制中であれば、手でも頭でも足でもブロック時の
     接触として認められカウントはなしとなります(ワンタッチでは有るが)。
      また、ネット近くでという表現で何cmといった規程は有りません。1mも離れていれば
     当然ブロックとは認められません。
       更に、防御の態勢か攻撃の態勢かということも問題になります。腕を振り打ち付けた
     状態であれば、両手であっても攻撃と見なされるでしょう。 
  
 3.ネットと支柱
    ●ネットとアンテナ・支柱にボールが当たった場合どうなるのですか?
    ◎まず、ネットと同時であれば、支柱もアンテナもグッドです。また、支柱だけはグッドです。
      ただし、床と支柱同時であればデッドです。
      ネット上をボールがころがり、アンテナに当たり落ちてきたボールは、落ちるまではイン
      プレーの状態となります。
    ●支柱に触れてしまった場合の判定は?

     
◎2005ルールでは、ネットが張ってある部分の支柱に触れた場合はタッチネット。
      ネットより下の部分は反則では無いとなっていますが
、2006ルールからは、支柱は全
      てグッドになりました

 4.ホールディング
    ●両手の平でのアンダーパスは良いのですか?

    ◎基本的にはヒットしていれば、身体のどの部分でプレーしてもグッドです。
      キャッチパスはホールデングです。

(3)その他
    ●センターラインを超えても反則にならないのですか?
    ◎
センターラインに足・手が乗っていれば(触れていなくてもライン上にかかっていれば)
      グッドです。足・手以外の体の一部が相手コートに触れれば反則です。

    ★リーグ戦の順位決定は得失点差ではいけないのですか?
    ☆得失点差では順位が出なかったり、逆転してしまうことが有ります。以下実際に得点を
      想定して考えてみましょう。まず、勝ち数、勝ち数が同じ場合得セット率、得セット率が
      同じチーム同士の得失点率の順に見ていきますが・・・・・

      Aチーム   Bチーム   Cチーム   Dチーム   Eチーム
      17−16   17−16   16−14   15−13   15−13
      15−12   15−13   15−13   15−13   15−12   とします。
得/失 32/28   32/29   31/27   30/26   30/25   となりますが、
得−失   4点      3点      4点      4点      5点    で
点差から  2位       5位      2位      2位      1位    となってしまいます。
率は   1.1428  1.1034   1.1481  1.1538    1.2    となり順位は
       4位       5位      3位      2位       1位    と順位がつきます。
     得点を見ると、Dチームはジュースなしで相手を下しているのに、ジュースで勝ったチーム
    と同順位では問題です。A:Cチームでは微妙な所ですが、2セットとも2点差で勝った方が
    (失点が少ない方が有利)率として上回っている事になるようです。
 (合計点数が近いのでもう一度4セット合計でやってみます)
       Aチーム     Bチーム    Cチーム    Dチーム
      15−13     15−13    15−13    15−13
      15−13     15−13    15−13    15−12
      15−13     16−14    17−15    17−16
      15−13     15−13    16−14    16−14
      60/52     61/53    63/55    63/55 
       8点差      8点差      8点差      8点差    得失点差では同順位でも
 どう見ても、Aチームはジュースなしに2試合に勝っていますね。そこで得失点率を見てみると
      1.1538    1.1509    1.1454   1.1454    となり、
 順位は  1位        2位       3位       3位     となるわけです。
      ジュースなし  ジュース1    ジュース2   ジュース2 
 C:Dのように同率の場合、競技運営規則で定められた方法(くじ引きとかジャンケン)で順位を
 決定します。