「R.V.の作り方」

第四回 R.V.演劇で初主演!?(後編)




さてさて、ボチボチとやっております「R.V.の作り方」。
なんやかんやで、ようやく四回目を数えることとなりました。
ところでこんなもの読んでる人いるのかなぁ?(^^;)
もし、「読んでるよ〜」ってかたがいらしたら、「らくがきちょう」にでも
「よんでやったぜ。ヘンヘン!」とでも書きこんでやってくださいませ m(__)m

ほくほく

さてはて、そんなこんなで、ヒロイン役をゲットしたR.V.(詳しくは前回の「R.V.演劇で初主演!?(後編)」を参照)
ほくほくと台本を受け取って、読んでみる。

前回も書いたけど、台本は「ゆめゆめのあと」というコメディもの。
んで私がゲットしたのは可憐な少女である「マッチ売りの少女」役♪
ほほほ・・・・って、ん!?なにこの役?ヨゴレじゃん!!

この台本、ヒロインは私のやる「マッチ売りの少女」のほかに「白雪姫」と「オーロラ姫」の
全部で3人いるのだが、お姫様であるほかの2人と違ってマッチ売りの少女は衣装もボロボロで
何かと他の2人に蔑まされ、教養もないという、いわゆるバカビンボおちゃらけキャラ。

な、なるほどぉ。それで男の子がキャストに当てられてたわけかぁ。
マッチ売りの少女が袋叩きにされるシーンとかもあるしなぁ(^^;)
確かに女の子にゃキツイわな。叩くほうもやりづらいし・・・。

ま、まぁよろしくてよっ!
せっかくヒロインが演じられるんですもの。
えー、やりましょう。やらせて頂きますとも。

ともあれ、学園祭に向けて練習を開始!
舞台に出てくるのは、ヒロインの三人がほとんどなので、
三人で台詞をガシガシ覚えて、ゲシゲシあわせてみる。
横では1、2年が小道具やらカキワリを作成。
んで、出来たものから稽古にとり入れる、とこんな感じ。
まぁ、ちゃんとした舞台じゃないから、「立ち稽古」とかはっきりした形はないわな。

と、ここで、とあるシーンにてトラブル発生。

そのシーンとはこんな感じ。

セリフ
白雪姫「あっ、王子様」
マッチ「し、白い白馬だわ〜」
オーロラ「は、白馬は白いのよ」
マッチ「かっこいー、おーじさまねー」

で、この「白馬に乗った王子様」をカキワリで出す。というシーン。

んで、カキワリ作ってた2年生の子が、「カキワリできました〜」
ってゆったもんで、「うし!じゃあ練習にとり入れよ」と導入してみる。

セリフ
白雪姫「あっ、王子様」
マッチ「し、白い白馬・・・・・じゃないわ(爆)」

うぉいコラ2年〜!!
なに白馬茶色く塗っとんじゃ〜!!(笑)
お前等、台本ちゃんと読んどんのか〜。

2年「えっ!?あれ?白馬だったんですか〜!」
R.V.「台本に書いてあろーがっ」(台本を差す)
2年「あ゛っ!ホントだ!!・・・・・R.V.さん、茶色い茶馬(ちゃば)にしませんか?

ヤカマシイ!!んなことできるかっ。
何だよその茶色い茶馬(ちゃば)って(笑)

もちろん作りなおさせましたよ。「白い白馬」にね(笑)
まー、こんな感じで準備しているときが一番楽しいんだけどね。学園祭って(^^)

「白馬?」「ううん、茶馬」

そんなこんなでむかえた本番。
とにかくセリフが聞こえないことには観てるほうも面白くないだろう、
といことでピンマイクを使用(うちのチームだけだったが)
今考えると邪道っぽいけど、発声練習を全くしてない素人なりに懸命な判断だったんじゃないかと思う。

んで、問題の袋叩きシーン。
台本では、舞台上にいる役者(白雪姫オーロラ姫+脇役)による袋叩きの予定だったが、
突如舞台袖からスタッフ郡も乱入!!
あはれマッチ売りの少女は10人以上からにボコボコにされたのでした。(ひどいや;_;)

まっ、その他ほかはたいしたトラブルもなく(あたしゃ痛かったけど)終了。
しかも演劇部門ではわれらが白雪姫主演女優賞を獲得!!
・・・しかし、その喜ばしい出来事の後ろで、嫉妬に燃えるひとつの影が・・・

きいぃぃぃっっ!!
あたしも主演女優賞ねらってたのにぃっ!!(byマッチ売り

きぃぃっ



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