はじめに

私がパソコンを始めたのはWindows95が発売される少し前でした 以後 LapTopを含め現在まで9台パソコンを使ってきましたが そのうち5台は自作しました
自作と言えば 一部マニアの特権かと思っていましたが? 作ってみると 意外と自作は簡単でした ただ、最近では完成品のパソコンもずいぶんと安くなってきたので 経済的な面でのメリットはあまりなくなってきましたが 世界に1台しかないパソコンを使っているということは素晴らしい事だと思いませんか?

パソコンの中でも PC/AT互換機と呼ばれるパソコンは 部品を買ってきて簡単に組み立てる事が出来ます メーカー製のパソコンに使われている同じ部品が、部品単体で買えるのです もちろん部品といっても、あの小さなコンデンサーやICを単体で買うのではなくて それぞれが一つの集合体になったボード単位で売られているので、それを好みに合わせて組み合わせていくだけのことなのです
PC/AT互換機は世界市場に普及していて各メーカーが量産をしているため部品数も豊富で価格も比較的安価で手に入ります
その豊富な部品を自分の好みに合わせてカスタマーズしていってこそ 自作のパソコンの本当の醍醐味が味わえるのではないかと思っています

パソコンを自作する事によって 多少のトラブルも怖くなくなりましたしパソコンの構造も少しは理解出来たと思っています
まだまだ勉強不足ですが 初歩のパソコン製作のページを作ってみました 是非、自分のパソコンは自分の手で作ってみたいと思っている方に少しでも参考なればと思っています


パソコン本体の主要部品を紹介しましょう

パソコンの中は一杯部品が詰まっているように思われがちですが 解体してみると意外と少ない部品で構成されています ここではパソコンを動かせるのに最低限必要な部品を紹介しました 主要な部品は部品の選び方で詳しく説明いたします

CPU[シーピーユー]
Central Processing Unit(セントラル・プロセッシング・ユニット)
コンピューターの中心となるもので、計算などのデーター処理や入出力などの全体的なコントロールを行う装置です

マザーボード[motherboard]
コンピュータの基本的な部品を組み込んである基盤の事で CPU、メモリー、周辺装置をコントロールするためのグラフィック・カードやサウンド・カードを取り付けるスロットやメモリーを増設するためのソケット、HDDや拡張ボードの接続部、ディップ・スイッチやジャンパー・スイッチなど搭載されたコンピュータのメインになるボード

メモリー[Memory]
Random Access Memory(ランダム・アクセス・メモリー)
記憶した内容を自由に書き込んだり読み出したりする事が出来る記憶装置で 少し前までは SIMM[Single in-line Memory Module](シングル・インライン・メモリー・モジュール)で8個単位のダイナミックRAMチップで構成されていてメインメモリーの容量を増やすために使われています 一般的には72ピンの端子のものが主流です 一枚のSIMMも容量は8MB、16MB、32MBのものが多いですね

最近の新しいPCにはDIMM[Dual in-line Memory Module](ディユアル・インライン・メモリー・モジュール)用途はSIMMと同じですがSIMMの倍の64ビット単位でデーターを転送します こちらは168ピンですがLapTopコンピューター用にはSO-DIMM[Small Outline Dual in-line Memory Module]と呼ばれる小型のものがあります
新しいものとして さらにデーター速度が倍化したDDR[Double Data Rate]も登場してきました

ハードディスク[Hard Disk Drive]
高速で大容量だが、メディアを交換できないディスク OSやプログラム、データーファイルを保存しておく装置で、記憶媒体である磁気ディスクとそれに対して読み書きを行う機械的な部分を一体化して密封した装置でディスク面がヘッドに触れずデーターの読み書きを行うのでディスクが磨り減ったりキズがついたりすることも無く半永久的に使える利点があります デスクトップ用は普通3.5インチの物が使われていますがLapTopでは2.5インチが主流になっています 最近では20G(ギガ)は当たり前、60Gの製品もみられます

ビデオカード[Video Card]
画面に表示する映像を作る部品、拡張カードになっている事が多いのですが マザーボードに組み込まれている場合もあります

サウンドカード[Sound Card]
スピーカーに送る信号を作るための部品で マイクから送られた音をコンピューターで扱えるようにしたり ゲーム用のジョイステックを使えるようにもします

CD−ROMドライブ
CD-ROMからデーターやプログラムを読み込むためのドライブで音楽CDも読み取る事が出来ます

フロッピードライブ
フロッピーディスクのデーターやプログラムやデーターを読み込んだり書き込んだりするドライブ

電源ユニット
電子回路やモーターなどを動かすのに必要な電源を供給する部品

ケース
部品を固定して保護するケースで殆どの場合電源ユニットが付属しています

ケーブル類
電源供給用コード以外には IDEケーブル、フロッピードライブケーブル、オーディオCD用ケーブル、などが使われています

だぼくんの最新PCの部品リストです

使用部品リスト

CPU Intel Pentium 4 (2.4M) 1 \27,600
マザーボード Intel D845 GBVL 1 \17,600
メモリー DDR 512MB 2 \15,200
CD-ROM/DVD-ROM/CD-R/CD-RW TOSHIBA SD-R1202 1 \13,380
DVD-ROM TOSHIBA SD-M1612 1 \6,980
ハードディスク 80G 1 \14,200
ハードディスク 80G 1 手持ち
フロッピードライブ 2モード 1 手持ち
グラフィツクボード On Board 1 -
ケース OWLTECH  OW-103 1 \13,500
スピーカー BMS 3WAY 1 手持ち
キーボード&マウス   1 手持ち
モニター MITSUBISHI RDF19X 1 手持ち
OS Windows XP Professional 1 手持ち
合計     ¥108,460


次頁に つづく