更新の記録 02.01.01〜


03.11.30

 造型用ラテックスの製造販売メーカーである株式会社レヂテックスのウェブサイトから当ページをリンクしていただきました。というわけで、私のページからも相互リンクさせていただくことにしました。
 レヂテックス様のウェブサイトには製品紹介をはじめ、Q&Aや質問掲示板などもあって、ラテックスを使用する上で参考になるかと思います。


03.11.24

 大きな怪獣キットを作るシリーズ第二弾ということで、酒井ゆうじ氏原型の海洋堂メガソフビキンゴジとパラダイス/イノウエアーツの50cm初代ゴジラをこの連休で塗装いたしました。
 大きいキットシリーズはこれで終了で、次は久しぶりにプラモデルを作ってみたいと思っています。


03.11.16

 海洋堂のゴジラ作りもひととおり終わりましたので、今度は大きな怪獣キットに挑戦してみようと思い立ちました。まずは、イノウエアーツの立ちバラゴンです。


03.11.09

 そんなわけで、結局この一ヶ月で海洋堂のゴジラ10体を作ってしまいました。84年ゴジラとビオランテゴジラそしてギドゴジ、ラドゴジ、モゲゴジをご覧下さい。これで海洋堂のゴジラを並べる計画は無事終了です。


03.10.25

 えーと、なんだかんだで毎週のようにゴジラを作っております。今回も海洋堂の酒井ゆうじさんの原型によるモスゴジと総進撃ゴジラを作りました。これで、第一期のゴジラは終わりです。


03.10.19

 季候も良くなってきて、模型を作る手もはかどるというものです。というわけで、海洋堂の歴代ゴジラを並べる計画の第二弾はキンゴジです。私のウェブサイトにはキンゴジのモデルだけでも5種類ぐらいが掲載されていますが、それぞれ雰囲気が違っていて興味深いものがあります。


03.10.12

 模型の楽しみの一つに、集めて並べるということがあると思います。というわけで、1/250の歴代ゴジラを並べてみようと思い立ちました。まずは、初代ゴジラと逆襲ゴジラの2体を製作いたしました。


03.05.18

 最近のキットは素組でも十分なプロポーションのものが多く、不器用モデラーとしては嬉しいかぎりです。特に、私がメインで作っているソフビ怪獣のガレージキットなどは、下手に改造なんかをするとかえってヤブヘビになりかねません。そんなわけで、最近は本当にストレート組と塗装ばかりだったのですが……
 以前リペイントしたゲーセンプライズの酒井ゆうじ原型 初代ゴジラ は、頭部が一体成形のため口の中のディテールがほとんどありませんでした。かねがね、口のなかのキバは怪獣の表情を決めるのに重要なアクセントだと思っておりましたので、以前から改造してキバを植えたいと考えていました。
 そんなわけで、今回もう一体持っていたゲーセンプライズのゴジラの頭部を改造してキバを植えてみました。久々のプチ改造ですが、手を入れただけの結果が得られるというのはけっこううれしいものです。

 ところで、先週YONAGOれいるろおど館で行った撮影会の模様がヤクモコ・ネットさんの、このページに掲載されています。いきなり出てくる米子駅前のガオガイガーの写真は、かなりのインパクトです。


03.05.11

 怪獣の模型とかを作っておりますと、「ビルディングとかのミニチュアを並べてジオラマをつくりたいなあ」とか思ったりすることがあります。しかし、なかなか大がかりなジオラマを作るのは時間も場所もないわけで……とかなんとか思っておりましたら、米子市の商店街にある鉄道ミニ博物施設YONAGOれいるろおど館の館長ホマレ氏のご厚意により、同館の巨大レイアウトを使用させていただいて、怪獣の写真撮影などをする機会を得ました。今回は、ちょっと写真が多めですが、そのときに撮影した怪獣やガンプラの写真をご覧いただきたいと思います。


03.04.27

 平成ガメラを3体並べたら、その横に昭和ガメラも並べてみたいというのが人情というものでありまして……海洋堂の大怪獣ガメラを作りました。
 平成ガメラとほぼ同スケールだと思うのですが、昭和ガメラの設定ってこんなに小さかったのかなあと思います。(ちなみに公式サイトによれば昭和ガメラの身長は60メートル、平成ガメラは80メートルだそうです。昭和ガメラの嫌いな食べ物はタマネギとニンジンだとか)


03.04.20

 こんなことを云うと時間をかけてキチンと模型製作している方に怒られてしまいそうですが、何しろ怪獣のソフビキットは表面処理や塗装がけっこう楽にできますので、比較的短時間で完成まで持って行くことができます。
 というわけで、イリスガメラが完成して、平成ガメラを3体並べることができました。
 でもって、次は昭和ガメラをその横に並べてみようと思っているところです。


03.04.13

 やる気がある時というのはけっこう一気にいってしまうものでして、今回もわずか1週間ほどでレギオンガメラを作ることができました。
 いつまでこの状況が続くかが問題なのですが、とにかくできるときに完成品を貯めておきたいものではあります。


03.04.06

 こちらも着手してから1ヶ月近く熟成させてしまったギャオスガメラの塗装が終わりました。
 製作意欲だけはあるので、この調子で平成ガメラを一気に作ってしまいたいと思っています。


03.03.23

 着手してから半年近くも経過していた海洋堂のメガソフビ仮面ライダー旧1号の塗装がようやく終わりました。
 さすがに大スケールモデルなので、塗装はヘタでもけっこう迫力はあるかと思います。


03.03.09

 ふと、平成ガメラの模型3体を並べてみたいと思い立ちました。というわけで、まずは海洋堂の酒井ゆうじ原型ギャオスガメラを作ることにいたしました。とりあえずは、組立までの工程を掲載しております。


03.02.23

 今週末は仕事が入ってしまったために模型作りができませんでした。作る意欲があるのに手が出せないというのはもどかしいものであります。来週末はなんとか時間がとれそうですので、ライダーの塗装を仕上げてしまいたいものであります。

 さて、成田亨さんがお亡くなりになってから、この2月26日でちょうど一年になります。それだからというわけでもないのですが、かねてより読みたいと思っていた「B−CLUB」誌に掲載された「成田亨 Special Design Work」の後半部を入手することができました。早速その内容等を含めて、「成田亨さんのアートワークス」のページを大幅に加筆いたしました。


03.02.16

 最近どうやら模型の神様がご降臨されているようでありまして、先週も1年ほど前に買って押し入れの中で熟成していた海洋堂の酒井ゆうじ原型モスゴジのキットを一気に完成まで持っていってしまいました。
 もちろん、旧1号ライダーの方もわずかづつながら進展しておりますし、ハセガワのウルトラホーク1号も着々と製作しております。
 さて、今回の「模型の神様」はいつまでご滞在いただけるのでしょうか…せめてその間にできるだけ完成品を増やしていきたいものであります。


03.02.09

 熱海城キンゴジやモスゴジと並行して作業していたゲーセンプライズ品の酒井ゆうじ氏原型による初代ゴジラの塗装が終わりました。本当はもう少し手をかけて、ディテールアップとかすると効果的なのですが、単純に継ぎ目埋めとリペイントだけです。それでも、原型の素晴らしさはわかっていただけると思います。


03.02.02

 イノウエアーツの熱海城キンゴジが何とか完成しました。うーん、それにしても写真がまずいですねえ。模型の写真って難しくてなかなかうまく撮影できません。
 リンクページに2件を追加しました。ひとつはSTUDIO六畳一間さんです。ミニチュア特撮を主体にした自主制作映画を作っていらっしゃいます。
 いまひとつは、Tom's Projectさんです。こちらは海洋堂のパワードスーツや12インチのアクションフィギュアなどのコンテンツが中心です。パワードスーツに関する考察は興味深いものがあります。


03.01.26

 この週末は自転車に乗ったり、イノウエアーツの熱海城キンゴジやモスゴジ、酒井ゆうじ氏原型のゲーセンプライズ初代ゴジラなどを塗装していました。(ライダーもようやく塗装にとりかかりました)
 そんなわけで、熱海城キンゴジのページを少しだけ更新しました。
 また、谷底ライオンさんのサイトにリンクさせていただきました。一般には知られていない、あるいは忘れられてしまった強烈な個性を持った人物の紹介を中心として構成されています。


03.01.13

 えーと、仮面ライダーの塗装は棚上げになってしまっているのですが、年が明けて気持ちも新たにイノウエアーツの熱海城キンゴジなどを作りはじめました。数多あるキンゴジキットのなかでも、私にとって最高傑作といえるキットに再挑戦であります。


02.12.08

 2ヶ月ぶりの更新ですが、既存ページの修正のみです。お恥ずかしい…
 このたび辰巳出版から刊行された「怪獣とヒーローを創った男たち」の高山良策さんに関する記述のうち、成田さんに関連する部分で面白い発見がいくつかありましたので、成田亨さんの仕事を集めたページを一部修正いたしました。また、同書にあったレッドキングの塗装に関する記事をレッドキングを作るのページに追加しました。

02.10.19

 成田亨さんがお亡くなりになってから、はや8ヶ月近くが経とうとしています。私が成田亨さんの仕事を集めたページを作ってからもずいぶん時間が経過しました。その間、私のページをご覧いただいて、成田さんに興味を持ってくださった方もいらっしゃるようで、そういった方からメールなどいただきますと私としても冥利につきるというものであります。
 さて、とはいうものの、実は私はそれほど熱心なファンではありませんで、必ずしも全ての文献や資料に目を通しているわけではありません。たとえば、成田さんが「模型情報」という小冊子に連載していらした記事はずっと未見の状態が続いておりました。
 ところが、先日私のページをご覧いただいた方から「模型情報」の記事を見せていただくことができました。かねてよりどういった内容か知りたいと思っておりましたので、非常に興味深く拝見いたしました。
 というわけで、成田さんの業績をまとめたページに模型情報の記事を追加させていただきました。(それ以外にも、一部追加があります)
 「模型情報」の記事をご提供いただいた、大阪のKM様に御礼申し上げます。


02.10.06

 お恥ずかしいことに、とうとう3ヶ月も更新が滞ってしまいました。どうも暑いと活動が鈍ってしまうようです。ようやく涼しくなって参りましたので、気力が回復して参りました。
 というわけで、この週末は半年ほど前に買い置きしていた海洋堂のメガソフビ仮面ライダー旧1号を突発的に作りたくなってしまいました。今日のところは仮組するところまでですが、仮面ライダー旧1号を作るのページにまとめてみました。


02.07.15

 先週末は島根県玉湯町玉造温泉で開催された第41回日本SF大会「ゆ〜こん」に参加して参りました。そのレポートなどをゆーこん極私的レポートのページに掲載いたしました。


02.07.06

 なんだかここのところいつになく更新頻度が高いのですが、こんな調子だといつ失速するか心配だったりします…
 まあ、ネタがあるうちはがんばって更新しようと思いますのでよろしくお願いいたします。

 さて、2週間ほど前から作り始めていたイノウエアーツのモスゴジが完成いたしました。10年近く前に作ったキットに再挑戦しましたが、どんなもんでしょうか。

 また、ゲーセンプライズ品の酒井ゆうじ氏原型によるミレニアムゴジラひな形のソフビをリペイントしてみました。実に素晴らしい出来のソフビでしたので、ちょっと手を入れてみたくなったのであります。

 あと、ちょっとした写真の入れ替えとして、メカゴジラ2や、レッドキングなどのページを修正してみました。


02.06.30

 ちょっと最近模型の神様がご降臨されているようでありまして、今日もいろいろと模型作りをしていました。いくつかのキットや自主制作映画用のモデルを並行して作成しているのですが、今日は製作途中で放っていたビリケン商会さんのメカゴジラを完成させました。というわけで、模型展示室にメカゴジラ2の完成写真を追加いたしました。塗装があまり丁寧に仕上がっていないのがつらいところですが、キットの素晴らしさはご理解いただけると思います。



02.06.23

 久々に模型展示室に新しいコンテンツを追加いたしました。海洋堂のメガソフビ・コンバトラーVと、イノウエアーツのモスゴジ再挑戦の二つです。後者はまだ完成には至っていませんが、10年ほど前に作ったイノウエアーツのモスゴジをもう一度作ってみようという試みです。さて、10年前よりもうまく作ることができますか…


02.06.10

 自主制作映画を少しでもかじったことのある方にとって、ZC−1000というカメラは特別な魅力を持っているのではないでしょうか。私にとってもかねてからあこがれのカメラでありました。このカメラ、人気機種であるために価格も高くなかなか簡単に入手できるものではありません。ところが、ひょんなことから私の手元にZC−1000がやってきました。
 というわけで、カメラのテストもかねて、久しぶりに8ミリフィルムを使った撮影を試みてみました。その記録の一部をZC−1000を使ってみようのページに掲載いたしました。

02.05.26

 ガンプラからの流れでマクロスやザブングルといったアニメロボットのプラモデルがブームになった時期がありました。そういったブームを体験した私にとって、「高荷義之」という名前はちょっと特別な意味を持っています。もともと、ミリタリー系のプラモデルボックスアートを中心に描いていらした方ですが、そういったイメージで描かれたアニメロボットは実にリアルでした。ちょっと「特撮系」という趣旨からは外れるのですが、今回新しく高荷氏の画集が刊行されたのをきっかけに、特撮系画集のページに高荷義之氏の画集2点を掲載いたしました。

 また、ラテックスで作るマスクの作例ページに仮面ライダーっぽいオリジナルヒーローマスクを追加しました。これも15年ほど前に作ったままお蔵入りしていたものです。


02.05.18

 えーと、あいかわらず更新が滞っておりますが…

 いくらなんでもメインコンテンツをちょっとは更新しとかなきゃってことで、ごくごく小品的な話題ではありますが、ラテックスを使って簡単なゴムパーツを複製した事例を書き起こしてみました。ラテックスによるゴムキャタピラを複製をご覧下さい。

 さて、特撮ファンの方ならばウルトラセブンの12話に関するあんなことやこんなことを一度は経験していらっしゃることと思います。私もご多分に漏れず、高校生から大学生ぐらいの頃、ダビングにダビングを重ねたテープを見せてもらったりとか、竹書房から出たウルトラマン大事典を買ったりとかしました…もっとも、当時は単に「欠番」ということで、なんとなく「俺は観たことあるよ〜ん」と言って優越感にひたりたいがための行動だったような気もするのですが…
 しかし、世の中にはそういった下世話な興味から更に一歩進んで、「なぜ欠番にしなければならなかったのか」といった考察や、「このまま無かったことにしてしまっていいのか」という真摯な問いかけをなさっている方が少なからずいらっしゃいます。特に昨今は個人レベルでWebサイトなどを開設して広く情報発信をしていらっしゃる方も見受けられるようになってきました。
 というわけで、今回そういったサイトの一つである「セブン12話特別会議室」へリンクさせていただきました。12話関連の会議室や関連情報サイトへのリンクなどが充実しています。

 なお、私のサイトのなかでは、成田亨さんの仕事をまとめたページに、成田氏がスペル星人のデザインについて語っておられる部分を引用しております。
 私が12話を観る以前は漠然と「きっとすごい作品に違いない」なんて勘違いなことを考えて変な期待を持っていました。(なにしろ、欠番の経緯も知らないバカ学生でしたから…) ところが、実際に観たところ物語はともかく、スペル星人があまりにもかっこわるくて「なんだこりゃ」と拍子抜けしてしまった記憶があります。成田氏によればスペル星人のデザインはごくごく適当なものだったようで(実質高山良策氏の作品と言えるかも知れません)、そういわれてみると、なんとなく納得してしまいます。


02.04.14

 年度の変わり目でバタバタしておりましたら、うっかり1ヶ月近くも更新が滞ってしまいました。さすがにこれではいかんと、だいぶ前から準備だけしていて書き起こせなかった「ヒーローマスクのゴーグルをヒートプレスで作る」のページを追加いたしました。まだ、一部工事中ですが、自作のバキュームフォーマーを使ってゴーグルを自作しようとしたときの記録(どちらかといえば失敗記)であります。
 また、模型展示室の「ウルトラホーク1号」のページの写真を大きくして、一部追加いたしました。

02.03.21

 春の陽気に誘われて、ビリケン商会のレッドキングを塗装しました。ちょっと劇中のイメージとは異なった仕上がりになってしまいましたが、キットの良さはご覧いただけると思います。

 15年ほど前に作ったままお蔵入りしていたラテックス製の怪人マスクを紹介するページを作りました。久々の自主制作映画プロップ関係の更新です。
 ラテックスで作るマスクは、FRPのような気の遠くなる表面処理作業がいらないので、意外に簡単に完成まで持っていくことができるんじゃないかと思います。

02.03.09

 私にできる範囲で成田亨氏の業績を記録しようとして書き起こしたページ「成田亨さんのアートワークス」がとりあえずまとまりました。このページをまとめる過程で、ウルトラマン創生期に関わった人たちの回想録、評伝などを再読しました。今まで漫然と読んでいたのとは異なって、成田亨というひとつの視点を設けたことによって、これまで気にならなかった記述が別の側面を見せるようになったりしました。これがなかなか楽しい経験でありました。このページは今後も適宜加筆していきたいと思っています。

 今日は久々の休日だったものですから、ふと思い立って成田・高山コンビの傑作怪獣のひとつであるレッドキングの模型をちょっとだけ作ることにしました。製作の過程はビリケン商会のレッドキングを作るのページに記録していこうと思っています。

02.03.02

 ちょっとまだ成田亨さんがお亡くなりになったショックをひきずっています。特に、我々が成田さんの代表的な仕事として認識しているウルトラ怪獣などのデザインについて晩年わだかまりをもっていらしたということが残念でなりません。
 一介の特撮オタクにできるせめてものこととして、私が入手できる範囲で成田さんのお仕事をまとめてみました。成田亨さんのアートワークスのページをご覧ください。(まだ一部工事中です)

 Amazon.co.jpに注文を出していた菅原芳人氏の画集をようやく入手することができました。仮面ライダーのLDシリーズのジャケットを中心に収めた美しい画集です。特撮系画集のページをご覧下さい。

 また、こちらも入手に手間取った円谷英二氏の子ども向け伝記絵本「ものがたり円谷英二」も手元に届きました。暖かい雰囲気の挿絵が印象的です。円谷英二生誕100周年出版リストのページに掲載しています。

02.02.24

 京商といえば、ラジコンのメーカーというイメージが強いのですが、数年前にガレージキットっぽい商品展開をやっていたことがありました。
 そのラインナップのひとつに「ゴジラヘッドラインシリーズ」というのがありまして、ゴジラの胸像のソフビキット4種が発売されました。今回の更新は、そのシリーズのひとつである初代ゴジラ胸像です。

 かねがね、もう少し見やすいレイアウトにできないだろうかと思っていたのですが、遅ればせながらスタイルシートなんぞを使って少しレイアウトを調節してみようと思い立ちました。まだまだ仕様を理解していないので、もうひとつといった感じではありますが、これから時間をかけて手を入れていきたいと思っています。どうも、色遣いのあたりにセンスが感じられないのが頭の痛いところなのですが…ついでにいくつかの写真も入れ替える予定です。

ファルシオンのページ変更いたしました。画像は大きくなっていますが、データサイズは小さくしています。
2001年SF大会のページ変更いたしました。内容に一部追加がありますが、ほぼレイアウトの変更のみです。
ゼネプロ・メーザー車のページ変更いたしました。画像の追加と拡大をやってます。(工作のアラが目立つようになってしまいました…)
ガラダマモンスターのページ変更いたしました。画像を大きくして、ボックスアートを追加しています。

 また、いくつかネタも仕込みましたので、順次公開していきます。

02.01.14

 M1号というショップをご存じでしょうか。最近はレトロタイプのソフビ人形をリリースしていますが、「ガメラ2」撮影時には全面協力してその後撮影用モデルのレプリカや撮影で使ったプロップを発売したり、酒井ゆうじ氏のゴジラを精力的に発売したりするなど、福島という地方にあって実に魅力的な商品展開をしてくれるメーカーなのです。今回は私が持っているM1号のアイテムから酒井ゆうじ原型50cmモスゴジと、撮影用プロップ 群体レギオンをご紹介いたします。

02.01.01

 私家版特撮関連書誌の「円谷英二監督生誕100周年記念出版リスト」の項に、新刊書「ものがたり・円谷英二」の速報記事を追加しました。円谷氏の生まれ故郷福島県須賀川在住の鈴木和幸氏による子ども向けの絵本です。




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