週報第i3号 |
No.13 本日の例会 2003年10月7日(火) 第2115回 君が代・奉仕の理想 献 立 和食 委員会事項 誕生日御祝 卓 話 鳥取城北高等学校 教諭 石浦外喜義氏 ※例会終了後定例理事会3F高砂の間 次週の例会 2003年10月14日(火) 第2116回 ロータリーソング 喜び分かつ 献 立 米山ミール 委員会事項 結婚記念日御祝 卓 話 森本正行さん 大羽孝義さん 先週の例会 2003年9月30日(火) 会長挨拶 皆さん今日は。本日はゲストを含め鳥取クラブより多くの方のご参加を戴いております。ごゆっくりお楽しみいただきたいと思います。また本日はのちほど地区ロータリー財団の涌本副委員長にお願いし「ロータリー財団のいろは」と題しまして財団の事についてよくわかるように説明していただくことになっております。 報告がございます。会員の筒井さんが先週肺炎と心筋梗塞を併発され入院されました。現在は快方に向かわれ一般病棟に移られました。同じく荻原さんが鳥取大学病院で角膜移植手術を受けられました。手術は成功で、もう4−5日で退院されるとのことです。 先週日曜日には砂丘一斉清掃に多くの会員のご参加を戴きましてありがとうございました。 またGSEの鳥取地区の受け入れが正式に決まりました。鳥取には10月20日より3日間滞在し20.21日がホームステイとなり、谷口さんにお願いする事で内諾を戴いております。皆様にもご協力いただくことが多いと思いますがよろしくお願いいたします。 幹事報告 (到着文書) ・米山記念奨学会より リーフレット・ワークブック2002 2002年度事業報告書・2002年度統計資料 ・米子RCより 創立50周年記念誌 ・倉吉東RCより クラブ活動・運営計画書 ・青少年育成鳥取県民会議より 機関紙 ・元青少年交換学生のハイディさんより近況報告 ・北斗企画より ロータリー入門書注文1冊700円 ・週報 倉吉東RC 鳥取中央RC 委員会報告 ◎出席率報告 9月30日 会員66名中 欠席20名 69.70% 9月9日 補正後 欠席3名 出席免除13名 94.34% ◎出席表彰 宗 康雄さん(28年)森岡大之郎さん(27年) 小谷 寛さん(24年)野田英明さん(17年) 山根敏男さん(17年)中村孝男さん(13年) 福石幸市さん(9年)石谷雅文さん(4年) 早川慶子さん(4年)松田恭子さん(4年) 戸杉和敏さん(3年)米田由起枝さん(3年) ビジター 鳥取RC 安住庸雄さん 池内勝彦さん 児嶋祥悟さん 高木 勇さん 谷口譲二さん 中尾喬一さん 鳥取西RC 渡樌由章さん メークアップ 9/16倉吉RC 平井克典さん 9/17倉吉中央RC 平井克典さん 山田雅文さん 9/18鳥取RC 田中英教さん 9/19鳥取西RC 坂根 徹さん 9/28地区R財団セミナー 角脇篤彦さん 福田洋一郎さん 9/28鳥取砂丘清掃 入江敏夫さん 遠藤正昭さん 大羽孝義さん 奥山育英さん 尾崎英篤さん 小原 誠さん 角谷弘海さん 田辺賢二さん 戸杉和敏さん 古川郁夫さん 森本正行さん 田中博文さん スマイル報告(本日35,500円 累計348,500円) 中尾喬一さん(鳥取RC)度々お世話になります。 渡樌由章さん(鳥取西RC)新参者です。お世話に成ります。宜しくお願いします。 角脇篤彦さん 涌本さん、今日はよろしくお願いします。 早川慶子さん @砂丘清掃ご苦労様でございました。此の度は膝が痛くて奉仕出来ませんでした。悪しからず。A出席表彰 小原 誠さん @先日TVで34年前の姿で失礼しました。ご覧いただきありがとうございました。A創業記念日 入江宏一さん @小原さんTVをみました。大変男前に写っておりました。A創業記念日 野田英明さん 福石幸市さん 中村孝男さん 宗 康雄さん 小谷 寛さん 米田由起枝さん 出席表彰 花原 俊さん 瀧本紀晴さん 大羽孝義さん 創業記念日 早退2件 卓話 「ロータリー財団のいろは」地区ロータリー財団 副委員長 涌本祐之氏 多くの会員の方々は「ロータリー財団」について一般的な理解はもっていても詳しい事については必ずしも十分理解されていないのではないかと思います。本日は皆さんが理解できるように出来るだけ簡単にお話したいと思っております。 さてロータリー財団の使命は地域国際的なレベルで人道的教育的文化交流プログラムを通じてロータリークラブの使命を遂行していくことにあると思います。本日はお手元の資料「ロータリー財団の寄付金の行方」を参考にお話します。 〈恒久基金〉これはかつては「ロータリー財団寄付」と呼ばれていたものです。昨年末の累計は8560万ドル。2025年には10億ドルを予定しています。この基金は元金を運用し運用益を利用するものです。冠名基金は2−3年前からは減額され現在では2万5千ドルの寄付をしますと其の方の名前をつけた基金を作る事が出来るものです。2万5千ドル以下の寄付では名前はつきませんが同様に恒久基金として管理され其の運用益を活動資金として利用します。 〈年次寄付〉年次寄付の大部分はポールハリスフェロー寄付ですが、多くのクラブで行われている「100万ドルミール」での醵金もこれに入ります。教育的分野、プログラム強化、人道的分野に対し使うことを定めて申請した場合(シェアを指定する)投資収益の60%は地区財団活動資金として地区に戻ります。残り40%は国際財団活動資金として使われます。 決議についている番号は其の決定年度と其の年の中での議案の順番からなっています。これを知ることで其の内容を知る事が出来ますので覚えておくと便利です。 さて年次寄付金額は議決によって目標値として決定されますが、各地区ではまた努力目標値としながら決定しているようです。因みに米原年度で101ドル、武田年度では108ドルと決定されていますが、多くの日本のクラブと同様これらは国際的な目標をクリアーしております。 〈使途指定寄付〉使途を指定した寄付です。ポリオ指定寄付が良く知られていますが、1979年よりロータリーが関り指定寄付としては1985年にポリオプラスとして創設されました。ポリオプラスは、ポリオ以外に3疾患を含めた4疾患の撲滅を目指して作られたものですが、現在では其のプラスの意味はそれらの運動に対する遺産(運動総体)に対して用いられています。2002年にはヨーロッパ全体でポリオは根絶したといわれていますが、低開発国の中にはまだ根絶されていませんので2005年を目標に、2002年7月1日から8000万ドルの募金キャンペーンが行われています。日本全体としては1600万ドル、会員一人当たり150ドルとなります。この150ドルについては100ドルを会員寄付としてお願いし残りをシェルター資金とDDFの残金を繰り入れて個人負担を軽減したいと思っています。 (担当 田中 彰) |