週報第18号 |
No.18 本日の例会 2003年11月11日(火) 第2120回 ロータリーソング 我等の生業 献 立 洋食 委員会事項 結婚記念日御祝 卓 話 「髪と色」 村上美起雄さん 次週の例会 2003年11月18日(火) 第2121回 ロータリーソング 鳥取北RCの歌 献 立 和食 委員会事項 創業記念日御祝 卓 話 「総選挙後の日本と鳥取」 日本海新聞取締役編集制作局長 畑山博史氏 先週の例会 2003年11月4日(火) 会長挨拶 本日のお客様のご紹介をさせていただきます。鳥取RC会長谷本さん、油野さん、細越さん、三橋さんです。ごゆっくりお楽しみください。また、米山奨学生の馬さんもゲストとしてこられています。 今日の卓話は会員の山口さんです。久しぶりに山口節が聞けるのではないかと期待しております。 先週の例会で田中英教さんが紹介されましたが、エクアドルとの友好のため日本・エクアドル友好協会設立の準備が準備委員会としてなされておりますが、会員の皆様にもご賛同をいただきぜひ参加していただきたいと考えております。先日は、エクアドルの民族音楽団体SISAY(シサイ)のコンサートが行われ、私も参りましたがとてもすばらしい演奏会で聴衆の中には立ち上がって声援を送る人も見られました。また来る9日には友好協会の発足調印式がございます。この式にはエクアドル大使ご夫妻とエクアドルのRCガバナーご夫妻が参加され、ぜひ鳥取市のRCとの友好を深めたいとのことですが、来られてからの予定の詳細はまだ不明です。今後決まり次第ご連絡し、皆様にご協力をお願いしたいと思っております。 幹事報告 (到着文書) ・国際ロータリーより ロータリー地域社会共同隊(RCC)年次最新情報及びプロジェクト・データ書式 ・米山梅吉記念館より 館報第2号 ・週報 鳥取西RC ・鳥取県臓器バンクより 街頭キャンペーン礼状 (例会変更) ・倉吉東RC 11/20夜間例会 受付定刻事務所 ・米子中央RC 11/6職場訪問例会 受付定刻 ホテルサンルート米子フロント ・米子南RC 11/17職場訪問例会 受付定刻米子全日空ホテル (当クラブ連絡事項) ・日本エクアドル友好協会申込受付をクラブ事務局でしますので、個人会員会費3,000円と申込書に必要事項を記入してご持参下さい。 委員会報告 ◎出席率報告 11月4日 会員66名中 欠席17名 74.24% 10月21日 補正後 欠席1名 出席免除13名 98.11% ◎誕生日御祝 野田英明さん 森岡大之郎さん ビジター 鳥取RC 油野利博さん 谷本光正さん 細越雅雄さん 三橋 明さん メークアップ 10/30米子中央RC 大羽孝義さん スマイル報告(本日21,000円 累計481,500円) 谷本光正さん(鳥取RC) 何時もお世話になります。 尾崎英篤さん 鳥取クラブ谷本会長さん今日はおいでをいただきありがとうございました。 田中英教さん エクアドル民族音楽コンサートでは大変お世話になり有難うございます。 竹田達夫さん 一寸いい事がありました。道上さん、中村さんありがとうございました。 森下耀雄さん 百万ドルミールとはいえ粗食を食べていただき、財団になりかわりまして厚くお詫び申し上げます。 谷口昌弘さん 先日はGSEメンバーのホームステイをさせて頂きありがとうございました。思い出に残る楽しい3日間でした。 中村辰夫さん 10月出席表彰を頂いて 石谷雅文さん 創業記念日 野田英明さん 誕生日 早退4件 卓 話 「地区大会に参加して」 山口雄造さん 久しぶりにご指名を戴きました。23年前の津山クラブとの深い関係から私にご指名が回ってきたと理解しております。23年前津山で西下ガバナーが地区大会をされたときは、大変な台風で53号線も不通になり苦労して行った記憶があります。次期のガバナーは、わがクラブの藤間忠顕さんでしたが、藤間さんはアメリカでガバナーになるための研修を受けて帰られた直後に白血病で日赤に入院されたので、ガバナーとしての職務のうち地区大会は尾道地区との合同で八木ガバナーに全面的にお願いして市民会館で行いましたが、さて公式訪問をどうするか困って皆で相談した結果、手続き要覧にしたがってアクティングガバナーを置く事として、直前のガバナーである西下さんに無理を言ってお願いした次第です。西下さんは快く引き受けて下さり公式訪問を続けてくださいました。しかし1月だったと思いますが松江の公式訪問中に倒れられて松江日赤病院に入院されてしまいました。周囲からは健康を考えやめさせてほしいとの意見もありましたが西下さんは責任を感じられ、元気になられた春から再び公式訪問を始められ全ての公式訪問を終えてくださいました。この恩に報いるためにも今回は鳥取北クラブは全員参加ということにさせていただきましたが、津山クラブの中にはそれら昔の事を知る人も殆んどなく、時代の変化をつくづく感じました。大会での二宮清純さんの話はおもしろいものでした。日本でのプロサッカー創設に関する話、元巨人の長嶋監督に関するエピソードなどさすがと思わせる話でした。またRI会長代理として財団管理委員の玉村文夫さんの話がありましたが、突っこんだ話でとても勉強になりました。詳しい話は後ほど発行されるまとめの冊子で見てください。あまり脱線してもいけませんので、ここらで一生懸命聞いておられた古川先生にバトンタッチさせていただきます。 古川郁夫さん 突然のご指名で、ロータリーとは斯様に本当に恐ろしいところとは今日始めて知りました。私は遅刻して会場に着いたときは、本会議の最中でした。そのため緊張して聞いていました。また今回は2回目の地区大会出席で、まだ地区大会とはどんなものかわからないので勉強のため一生懸命メモを取っていたのですが、それがこのようなことになり世の中何が災いになるやらと感じています。さて内容をうまくお伝えできるかどうか不安です。 財団の玉村文夫さんの話で感心したことは、「ロータリーとは善をなすビジネスである」「ロータリー財団に対する寄付行為はまったく見返りを期待しない行為で、得られるものは良心の満足である」ということでした。さらに「財団に寄付したお金は一切役人の手には渡しません」とも言われ、さすがに格調高いものと感心しました。私はまだ十分な寄付をしておりませんが、今後はしなくてはと感じた次第です。これからも参加して勉強させていただきたいと思います。でも今度は当てないでくださいね。私の印象を簡単に述べさせていただきました。 (担当 田中 彰) |