〜ここが違う こだわり米の栽培方法〜
ひびき農園では
    春に稲わらのみをトラクターで浅く鋤きます。(無肥料)
塩水選  (500円玉ほど)卵が顔を出す程度の塩水につけ、沈んだ重く優れた種もみのみを使います。
温湯消毒  60℃のお湯に5分間浸ける。
(病気の予防・雑菌を減らす)
もみまき  いよいよもみまき。きっちり丁寧に土+もみ+土と撒いていきます。
ハウスで加温  ハウスの中で加温します。.
プール育苗  苗が乾燥しないようにビニール
でプールを作り充分水を与えます。
田植え 田植機にマルチ紙をセットして三洋製紙特性の田植機で黒い紙を敷きながら苗を植えていきます。
水管理 毎日天気を見ながら調節します。
施肥(追肥) 一切しません。
草取り 除草で一日が終わってしまい本当に苦労します。しつこいヒエなどは歩いて取り、種が落ちないように持ち帰って焼却します。
スズメよけのテープをグルリと貼ります。☆キラキラ☆
稲刈り 稲木を組んで田んぼで自然乾燥(天日干し 約20日間)
自然乾燥
機械乾燥
水分を計ってもみにします(15.5%位)
一部機械乾燥も行っています。









































JAの栽培カレンダー




種籾消毒(スミチオン乳剤100倍・ヘルシード乳剤200倍(害虫駆除)  (病気)


※ 追肥は必要に応じて年2〜3回(化学肥料)
床土に化学肥料(新若苗配合)を混ぜる
床土消毒(タチガレエース液剤・ダニコール1000を 各1000倍)
かん水を兼ねて散布





追肥は必要に応じて年2〜3回(化学肥料)








いもち病・害虫駆除
箱粒剤(Drオリゼプリンスなど)を苗箱にまく(1箱に50g) 素手で行うと、手がバシバシになります。
砂糖にすると大さじ7〜8杯でした)
除草剤(2〜3回)
(拉剤・液・小袋状)ダブルスター・ミスターホーム等
草の生え方を見て何度か撒く。
「本田必須防除」と記載し出穂前と出穂後は大事な時なので
必ず散布するよう勧めている。病気(2〜3回)
(予防剤:オリゼメート拉剤など)
          (治療剤:折りブライト拉剤)
害虫(2〜3回) 虫の種類により異なる ヒノラブバイバツサ粉剤等


刈り取り 収穫後除草剤 ラウンドアップハイロード等